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異能バトルものではないそうです。
どうもシュクレールです
ランジーンコード
このラノ文庫対象作品です。
このラノ文庫についてはちょっと自意識過剰かなともおもうのですが。
評価だけしてればいいんだよオメーらは。的な。
何はともあれ読んでみました。
この物語は世界観が面白いです。
以下HPより抜粋
コトモノ――遺言詞によって脳が変質し、通常の人間とは異なる形で世界を認識するようになった者たち。27年前にその存在が公になって以降、社会は人間とコトモノとの共存を模索し続けていた。そして現在――全国各地でコトモノたちが立て続けに襲われるという事件が発生。事件を追う武藤吾朗(ロゴ)は、犯人が6年前に別れた幼なじみ・真木成美であることを知る――。遺言詞の文字(ランジーン・コード)が綴る、ヒトとコトモノの幻想詩。
猫線
とまぁこんな感じです。
(*以下自分の解釈なので間違っていたらごめんなさい。)
簡単いってしまえば思い込みで自分の世界をもっている人たち。それがコトモノです。
天が地だと認識している人は天井にぶら下がって生活をしています。
実際にはワイヤーで吊るしているのですが、本人たちはそういった現実との摩擦にかんする事柄は無視するようになっています。本人がそうだと思い込み、其れを実現するためになんとか現実と擦り合わせて其れを意識から除外してます。
他の異能ものと違うところは、あくまで認識は自分の中で完結しているところ。
超能力でモノを動かすことができるコトモノは、実際にはワイヤーで動かしているだけです。が、本人はそれを意識から除外するので、念力があるのだと思い込んでいます。
なのでタネも仕掛けもある異能という点で他の小説と異なっています。
大きく分けてコトモノには二種類あり、
同一型:自分が思い込んでいる「あり方」に環境や容姿を合わせて、そうなのだと思い込むコトモノ
分離型:別人格としてコトモノを宿している。よって本人はいたって普通。
コトモノも生命と一緒。人がことをなし繁栄するように、コトモノも遺言詞(イゲンシ)によって繁栄していく。
主人公の武藤五郎(ロゴ)はダリという名前のコトモノを絵として記録することができるコトモノを宿している。それは自動的で、コトモノを視認するだけで勝手に絵を描く。(巻が進む毎にパワーアップしてくのですが)
でもってヒロイン?は幼女!
ムジカというコトモノを宿し、遺言詞を詠唱することによってそれを現実のものにしてしまう。
天地がひっくり返ったコトモノの遺言詞なんてビルがひっくりかえるんだぞおお。
こいつは明らかに異能力者だろ。という突っ込みはさておき。
幼女は他人の遺言詞を知ることはできないので、ロゴがそれを見ぬいて記録し、幼女が詠唱するって構図か?
とはいえ基本的には頭がいっちゃってるコトモノを相手にして主人公と幼女が事件に巻き込まれながらうんたらかんたら。
コトモノが現実との間の摩擦を無視するとはいっても、機械技術に長けたり、数式に強かったりと、頭がイイと思いこめば実際に頭が良くなっちゃうってのもいろいろ無理があるのかなとも思いつつ。
そこそこ面白いです。
ありふれたてんけてきてきなキャラ萌で踏ん張ってるラブコメなんかよりは間違い無く面白いっすよ。
(いや、あれはあれで頭が疲れているときに読むといいんですけどね)
バッチリ異能もののほうがドカーン!ズカーン!で読んでて面白いってのもありますがねー。
昨今のラノベとはちょっと違うといういみで注目です。
異能ものになって行かないように願います。
1~3はまだこの世界観の入口を紹介した程度なのでしょうから、この先に期待です。
どうもシュクレールです
ランジーンコード
このラノ文庫対象作品です。
このラノ文庫についてはちょっと自意識過剰かなともおもうのですが。
評価だけしてればいいんだよオメーらは。的な。
何はともあれ読んでみました。
この物語は世界観が面白いです。
以下HPより抜粋
コトモノ――遺言詞によって脳が変質し、通常の人間とは異なる形で世界を認識するようになった者たち。27年前にその存在が公になって以降、社会は人間とコトモノとの共存を模索し続けていた。そして現在――全国各地でコトモノたちが立て続けに襲われるという事件が発生。事件を追う武藤吾朗(ロゴ)は、犯人が6年前に別れた幼なじみ・真木成美であることを知る――。遺言詞の文字(ランジーン・コード)が綴る、ヒトとコトモノの幻想詩。
猫線
とまぁこんな感じです。
(*以下自分の解釈なので間違っていたらごめんなさい。)
簡単いってしまえば思い込みで自分の世界をもっている人たち。それがコトモノです。
天が地だと認識している人は天井にぶら下がって生活をしています。
実際にはワイヤーで吊るしているのですが、本人たちはそういった現実との摩擦にかんする事柄は無視するようになっています。本人がそうだと思い込み、其れを実現するためになんとか現実と擦り合わせて其れを意識から除外してます。
他の異能ものと違うところは、あくまで認識は自分の中で完結しているところ。
超能力でモノを動かすことができるコトモノは、実際にはワイヤーで動かしているだけです。が、本人はそれを意識から除外するので、念力があるのだと思い込んでいます。
なのでタネも仕掛けもある異能という点で他の小説と異なっています。
大きく分けてコトモノには二種類あり、
同一型:自分が思い込んでいる「あり方」に環境や容姿を合わせて、そうなのだと思い込むコトモノ
分離型:別人格としてコトモノを宿している。よって本人はいたって普通。
コトモノも生命と一緒。人がことをなし繁栄するように、コトモノも遺言詞(イゲンシ)によって繁栄していく。
主人公の武藤五郎(ロゴ)はダリという名前のコトモノを絵として記録することができるコトモノを宿している。それは自動的で、コトモノを視認するだけで勝手に絵を描く。(巻が進む毎にパワーアップしてくのですが)
でもってヒロイン?は幼女!
ムジカというコトモノを宿し、遺言詞を詠唱することによってそれを現実のものにしてしまう。
天地がひっくり返ったコトモノの遺言詞なんてビルがひっくりかえるんだぞおお。
こいつは明らかに異能力者だろ。という突っ込みはさておき。
幼女は他人の遺言詞を知ることはできないので、ロゴがそれを見ぬいて記録し、幼女が詠唱するって構図か?
とはいえ基本的には頭がいっちゃってるコトモノを相手にして主人公と幼女が事件に巻き込まれながらうんたらかんたら。
コトモノが現実との間の摩擦を無視するとはいっても、機械技術に長けたり、数式に強かったりと、頭がイイと思いこめば実際に頭が良くなっちゃうってのもいろいろ無理があるのかなとも思いつつ。
そこそこ面白いです。
ありふれたてんけてきてきなキャラ萌で踏ん張ってるラブコメなんかよりは間違い無く面白いっすよ。
(いや、あれはあれで頭が疲れているときに読むといいんですけどね)
バッチリ異能もののほうがドカーン!ズカーン!で読んでて面白いってのもありますがねー。
昨今のラノベとはちょっと違うといういみで注目です。
異能ものになって行かないように願います。
1~3はまだこの世界観の入口を紹介した程度なのでしょうから、この先に期待です。
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プロフィール
HN:
komyu/シュクレール/修造
性別:
非公開
自己紹介:
こうぶつはけものみみとのーびす(♀)とエリーン
主にROとTERAとラノベと雑多なkomyuの日記帳です。
主にROとTERAとラノベと雑多なkomyuの日記帳です。
TERAキャラ紹介
シュクレール(バサ)
syuzo(エレ)
サケマス(アチャ)
その他サブ
ウリエルキゥィス(スレLv54)
Vermillion(サラLv56)
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157,318,362
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