- 12/28 [PR]
- 02/08 3.ネットワークドライブのマウント
- 02/07 ようこそフェアリーズイン(電撃文庫)
- 02/06 週末からのー
- 02/03 2.ファイルチェックのやり方
- 02/02 1.外部ファイルのインクルード方法
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これもどちらかと言うと初期設定に近い内容です。
が、実際にはスクリプトがランするたびに行なっています。
ユイはメインPCでこのスクリプトを動かして、2PC目でログの取得を行い、メインPCから2PC目のログファイルを参照するように作られています。
(2PC目でLimechatを動かしてメインPCはLimechatを見る専用にすればよかったんじゃねとは今でこそ思う・・・)
その際にネットワークのドライブをマウントしておくとアクセスが楽になるのでそのようにしてます。
おそらくネットワークパスを変数に格納しちゃってアクセスしても問題ないと思うんだけど、collectfortのときの残骸ではなんでわざわざマウントしてたのかな・・・。と謎なのですが、TIPSとしてはネタになるので。
ちなみにドライブのマウントは、
指定のアドレスをZ:ドライブみたいにアクセスできるようにするラベル貼り作業のことです。
PCが落ちるか、マウントの開放をするまで保持されます。
事前準備としては2PCめとメインPCをホームネットワークみたいに同じネットワーク上においておきます。そしてアクセスしたいフォルダを共有設定にしておきます。
手順としては
①参照したいネットワークフォルダのパスを変数宣言
②マウント名を変数宣言
③現在のネットワークドライブ名みて被ってないか確認(フラグ1)
④被ってたらそのパスを調べて①と同じか確認(フラグ2)
⑤-1マウント(フラグ3)(フラグ1が立ってなかったら)
⑤-2アクセス可能宣言(フラグ3)(フラグ1が立たってフラグ2が立っていたら)
ここでは3つのフラグを使います。
何度もスクリプトがランする場合、毎回マウントしないようにチェックする必要があります。
そこで、まずは被りがないかを確認します。
初回アクセスの時は被らないのでフラグ1が立ちません
二回目以降は被るのでフラグ1を立たせます。
フラグ1が立っていない初回アクセスの時は何も考えずにマウントしちゃって構いません。
が、フラグ1が立った場合、それはドライブ名が被っている証拠ですが、2回目だから被っているのか、それともこのパソコンの設定でもう既にその名前が使われてしまっているのか。が判断付きません。よってそれをフラグ2でしらべています。ドライブのパスを調べて、同じならフラグを立たせる(二回目以降のアクセス)とみなしています。
結果としてフラグ3が立てば何も問題はない。という結論に締めています。
あ、3回目にしてなのですが、このブログはスペースコードが使いにくいので、{ による段差って使ってません。本当に見難くてごめんなさい。
というわけでsample
*ブログの関係上¥と<は全角を使用しています。
01|var NetworkPath = "¥¥¥¥XX-PC¥¥RagnarokOnline¥¥chat";
02|var MountDriveName = "Z:"
03|
04|var objNtWork = new ActiveXObject("Wscript.NetWork");
05|var objDrv = objNtWork.EnumNetworkDrives();
06|var flag1 = false;
07|var flag2 = false;
08|var flag3 = false;
09|for(i=0;i<objDrv.Count() - 1;i+=2){
10|if(objDrv.Item(i) == MountDriveName){
11|flag1 = true;
12|
13|var rep = NetworkPath.replace(/¥¥/," ¥ " );
14|rep = rep.toUpperCase();
15|var comp = objDrv.Item(i+1).replace(/¥¥/," ¥ " );
16|comp = comp.toUpperCase();
17|if(rep == comp){
18|flag2 = true;
19|}
20|}
21|}
22|
23|if(flag1 == false){
24|objNtWork.MapNetworkDrive(MountDriveName,NetworkPath);
25|flag3 = true;
26|}else{
27|if(flag2 == false){
28|//エラーメッセージ的な処理
29|}else{
30|flag3 = true;
31|}
32|}
33|objNtWork = null;
34|
35|//以下でflag3がtrueの時に実際にアクセスするように組む。
1行ずつみていきましょう
01行は①のことです
02行は②のことです
04行はWSHです。しばしば出てきます。MSDNライブラリ:WindowsScriptHost
05行目で
WSHのNetWorkオブジェクトの中のEnumNetworkDrivesメソッドを参照します。
今更ですがオブジェクトってのは、なんかいろんな情報がつまったそのタイトルを掘り下げていく作業です。
例えるならオブジェクトが会社名(学校名)でメソッドが部署名(学年)って感じですかね。
なのでこのオブジェクトの中に格納されている情報を数えたりすることができたりします。
話は戻って。
06~08行はフラグの宣言と初期化(false)
09行からは結果だけ言うと、ネットワークドライブの数を数えて、ひとつひとつ名前被りをしていないか確認しています。
ループカウントが2なのはたしか1つのドライブに対してなんかカウントが2つ上がるからだったとか思うけどよくは覚えてない。
10行目でItemプロパティを使って、取得したネットワークドライブの情報からドライブ名を引き抜きます。で、名前被りがあったらflag1をtrueにする。名前被りがなければ何も考えずにマウント作業へ。
13行目からパスチェックを行います。
名前被りがあった場合に二回目以降のアクセスなのかを判定します。
Itemのなかのドライブ名の次(i+1)にはそのドライブのパスが格納されているので、まずはjscriptのめんどくさいところである¥¥を¥に置き換えて、見慣れたパス表記に直します。また、参照時には大文字小文字を区別してしまうのでtoUppercaseで全部大文字にしてしまいます。
ということを、こちらが手打ちで設定した01行目のパスにも行なって、もし同じ場合には、18秒目でflag2を立てます。つまり二回目以降のアクセスだから大丈夫だよってことです。
あとは前述したフラグのたち具合にそって処理の振り分け。
24行目で実際のマウント作業
MapNetworkDriveメソッドをつかいます
ついでにflag3をたてる。
26以降は、flag3を立てるか立てないかの処理です。
さいごのnullはオブジェクトの開放です。
オブジェクト使い終わったら解放するようにしておきましょう。
リソースがなんたらとか言うのがあった気がする。
で、実際にアクセスする場合の方法については、また別項目で書きます。
Itemの中身が見たい場合には
ループのどっか適切な場所に
log(objDrv.Item(i));
とかいれておけば
Limechatのスクリプトコンソールで見ることができます。
logはデバッグでよく使うので、Limechaのヘルプ読んで使い方覚えておきましょう。
が、実際にはスクリプトがランするたびに行なっています。
ユイはメインPCでこのスクリプトを動かして、2PC目でログの取得を行い、メインPCから2PC目のログファイルを参照するように作られています。
(2PC目でLimechatを動かしてメインPCはLimechatを見る専用にすればよかったんじゃねとは今でこそ思う・・・)
その際にネットワークのドライブをマウントしておくとアクセスが楽になるのでそのようにしてます。
おそらくネットワークパスを変数に格納しちゃってアクセスしても問題ないと思うんだけど、collectfortのときの残骸ではなんでわざわざマウントしてたのかな・・・。と謎なのですが、TIPSとしてはネタになるので。
ちなみにドライブのマウントは、
指定のアドレスをZ:ドライブみたいにアクセスできるようにするラベル貼り作業のことです。
PCが落ちるか、マウントの開放をするまで保持されます。
事前準備としては2PCめとメインPCをホームネットワークみたいに同じネットワーク上においておきます。そしてアクセスしたいフォルダを共有設定にしておきます。
手順としては
①参照したいネットワークフォルダのパスを変数宣言
②マウント名を変数宣言
③現在のネットワークドライブ名みて被ってないか確認(フラグ1)
④被ってたらそのパスを調べて①と同じか確認(フラグ2)
⑤-1マウント(フラグ3)(フラグ1が立ってなかったら)
⑤-2アクセス可能宣言(フラグ3)(フラグ1が立たってフラグ2が立っていたら)
ここでは3つのフラグを使います。
何度もスクリプトがランする場合、毎回マウントしないようにチェックする必要があります。
そこで、まずは被りがないかを確認します。
初回アクセスの時は被らないのでフラグ1が立ちません
二回目以降は被るのでフラグ1を立たせます。
フラグ1が立っていない初回アクセスの時は何も考えずにマウントしちゃって構いません。
が、フラグ1が立った場合、それはドライブ名が被っている証拠ですが、2回目だから被っているのか、それともこのパソコンの設定でもう既にその名前が使われてしまっているのか。が判断付きません。よってそれをフラグ2でしらべています。ドライブのパスを調べて、同じならフラグを立たせる(二回目以降のアクセス)とみなしています。
結果としてフラグ3が立てば何も問題はない。という結論に締めています。
あ、3回目にしてなのですが、このブログはスペースコードが使いにくいので、{ による段差って使ってません。本当に見難くてごめんなさい。
というわけでsample
*ブログの関係上¥と<は全角を使用しています。
01|var NetworkPath = "¥¥¥¥XX-PC¥¥RagnarokOnline¥¥chat";
02|var MountDriveName = "Z:"
03|
04|var objNtWork = new ActiveXObject("Wscript.NetWork");
05|var objDrv = objNtWork.EnumNetworkDrives();
06|var flag1 = false;
07|var flag2 = false;
08|var flag3 = false;
09|for(i=0;i<objDrv.Count() - 1;i+=2){
10|if(objDrv.Item(i) == MountDriveName){
11|flag1 = true;
12|
13|var rep = NetworkPath.replace(/¥¥/," ¥ " );
14|rep = rep.toUpperCase();
15|var comp = objDrv.Item(i+1).replace(/¥¥/," ¥ " );
16|comp = comp.toUpperCase();
17|if(rep == comp){
18|flag2 = true;
19|}
20|}
21|}
22|
23|if(flag1 == false){
24|objNtWork.MapNetworkDrive(MountDriveName,NetworkPath);
25|flag3 = true;
26|}else{
27|if(flag2 == false){
28|//エラーメッセージ的な処理
29|}else{
30|flag3 = true;
31|}
32|}
33|objNtWork = null;
34|
35|//以下でflag3がtrueの時に実際にアクセスするように組む。
1行ずつみていきましょう
01行は①のことです
02行は②のことです
04行はWSHです。しばしば出てきます。MSDNライブラリ:WindowsScriptHost
05行目で
WSHのNetWorkオブジェクトの中のEnumNetworkDrivesメソッドを参照します。
今更ですがオブジェクトってのは、なんかいろんな情報がつまったそのタイトルを掘り下げていく作業です。
例えるならオブジェクトが会社名(学校名)でメソッドが部署名(学年)って感じですかね。
なのでこのオブジェクトの中に格納されている情報を数えたりすることができたりします。
話は戻って。
06~08行はフラグの宣言と初期化(false)
09行からは結果だけ言うと、ネットワークドライブの数を数えて、ひとつひとつ名前被りをしていないか確認しています。
ループカウントが2なのはたしか1つのドライブに対してなんかカウントが2つ上がるからだったとか思うけどよくは覚えてない。
10行目でItemプロパティを使って、取得したネットワークドライブの情報からドライブ名を引き抜きます。で、名前被りがあったらflag1をtrueにする。名前被りがなければ何も考えずにマウント作業へ。
13行目からパスチェックを行います。
名前被りがあった場合に二回目以降のアクセスなのかを判定します。
Itemのなかのドライブ名の次(i+1)にはそのドライブのパスが格納されているので、まずはjscriptのめんどくさいところである¥¥を¥に置き換えて、見慣れたパス表記に直します。また、参照時には大文字小文字を区別してしまうのでtoUppercaseで全部大文字にしてしまいます。
ということを、こちらが手打ちで設定した01行目のパスにも行なって、もし同じ場合には、18秒目でflag2を立てます。つまり二回目以降のアクセスだから大丈夫だよってことです。
あとは前述したフラグのたち具合にそって処理の振り分け。
24行目で実際のマウント作業
MapNetworkDriveメソッドをつかいます
ついでにflag3をたてる。
26以降は、flag3を立てるか立てないかの処理です。
さいごのnullはオブジェクトの開放です。
オブジェクト使い終わったら解放するようにしておきましょう。
リソースがなんたらとか言うのがあった気がする。
で、実際にアクセスする場合の方法については、また別項目で書きます。
Itemの中身が見たい場合には
ループのどっか適切な場所に
log(objDrv.Item(i));
とかいれておけば
Limechatのスクリプトコンソールで見ることができます。
logはデバッグでよく使うので、Limechaのヘルプ読んで使い方覚えておきましょう。
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エル「ジャケ買いじゃろ?」
シュクレール「・・・・えぇ。まぁ、その通りです」
どうもシュクレールです。
ラノベのカテゴリは気ままに書いてます。
面白かったからとか、つまらなかったからとか、そういう意味ではなく、
「今日は大したネタがないから今読んでるラノベでもネタにするか」
っていう気分で書いてます。
ので今更ですがセレクトが半自動的です。
面白かろうがつまんなかろうがねたになるなら書きます。
といいつつ、この「フェアリーズイン」は書きたいから書きます(ぉぃ)
年末に年間ラノベの総評の記事があったので、それにそって軽くランク付けも今年はしていこうかなと。
ちょっとランク付けまとめておく。
あくまで2011年に発売した(自分が読んだ)最新巻の話であって、シリーズ全体のランク付けではないので気をつけてください。
シリーズでも面白い(つまらない)回とかあるでしょ?
↓区切り線という意味です。ランク4~4.5の間にあったら、それは4以上ってことです。
同ランク内の上下は特に意味はなし。
2011年11月~20121月期も追加しました。
ちなみにー
好みのジャンル
・ゲーム(騙し合い)/けものみみ/サイコ/剣と魔法のファンタジー/伝承伝説考察/異能力バトル/ボケとツッコミ/
苦手ジャンル
・純愛/ハーレム/日常もの
--------------------[有頂天]--------------------
デュアン・サークⅡ15
ドラゴンクライシス!(オッドアイ回)
--------------------[ランク5.5]--------------------
アクセルワールド7~9(災禍の鎧編)、10
SAO7、8
ドラゴンクライシス!(マルガ回)
ヘヴィーオブジェクト1~4
戯れ言シリーズ
--------------------[ランク5]--------------------
狼と香辛料16、17
禁書目録 新約1~3
アトリウムの恋人
半熟作家と文学少女な編集者(文学少女最終巻)
ラッキーチャンス9、10(天草編)
--------------------[ランク4.5]--------------------
バカテス9、9.5、10
シロクロネクロ1、2
ゼロ使20
断章のグリム14、15、16
問題児たちが異世界から来るそうですよ!?1~3
--------------------[ランク4]--------------------
星刻の竜騎士3~7
鋼殻のレギオス17、18、19
インフィニット・ストラトス1~7
シーキューブ11、12、13
きゅーきゅーキュート!13、14
イスカリオテ7
RIGHT∞LIGHT1
聖剣の刀鍛冶11
--------------------[ランク3.5]--------------------
ブギーポップ アンノウン ヴァルプルギスの後悔4
RIGHT×LIGHT11、12
アンチリテラルの数奇術師1~4
人類は衰退しました6
ドラゴンクライシス!(通常営業)
--------------------[ランク3]--------------------
ふぉっくすている3~5(ミミ補正)
シャイニングハーツ
ラストエグザイル銀翼のファム1、2
--------------------[ランク2.5]--------------------
ほうかご百物語 あんこーる
ビブリア古書堂の事件手帖1
--------------------[ランク2]--------------------
ふぅ・・・ながかった。
とりあえず公式の紹介文
さえない駆け出し冒険者のラウル。彼が居候している宿屋の女将が病気で倒れてしまう。ツケをためても許してくれていた女将がいなくなり不安だった彼だが、新しくやってきた女将はびっくりするぐらい純粋で美しい少女だった。その少女―ミリーは魔法学院に通う才媛、家事も万能、人を疑うことを知らないきれいな心の持ち主ときている。ラウルが鼻の下を伸ばさないわけがない。しかも、本来なら相手にされないはずのラウルのことをミリーが、偉大な冒険者と勘違いし!?魔王も倒さず世界も救わない、日常ほんわか冒険ファンタジー。
とりあえず紹介文読んで買おうとは思わなかったのですよ。
電撃の発売日まで次の本がもたなかったので、ジャケット見てちょっと気になってはいたので読んでみた次第です。
まぁ、つまりジャケ買いです。
でも、新シリーズで1巻目ってジャケ買い以外に要素なくね!!?
読んでみて一言。
ミリーのネグリジェ姿の絵が最高!
でもって自分主観のキャラクター紹介
(あらすじは上ので十分や)
ラウル
主人公っぽい。冒険者に憧れ(冒険で一攫千金で楽して生きたいがテーマ)てドラゴンホーンの街までやってきた駆け出し冒険者(剣も新品のまま使ったことがない)。頭が切れるわけでもなく、楽観的な思考とものすごい強運と華麗なステップ(逃げ足)で未踏破だったダンジョンをクリアしてしまう。
無銭宿泊をしている宿屋の女将に恩を返すために一攫千金を目論むが、すべてのギルドに出禁をくらうほどの無能っぷり。でも持ち前の強運で、なんか周りの状況が彼をヒーローに仕立てる(主にミリー主観で)。またそれに有頂天になり嘘がどんどん大きくなっていくのがかれのダメっぷりだけど・・・。
この先もきっとこの強運でわたり合ってくんだろうなーとおもいました。彼はきっと自分では直接手を汚さずレベルも上げず剣も汚さずに冒険者としてなんかそれなりにやっていくような気がします。状況が彼のゆく道を開くと予想。
ミリー
ラウルが無銭宿泊をしている宿(フェアリーズイン)の女将の孫にして、女将が病床に倒れたあとは跡継ぎ。魔法学園に通うエンチャンター。表紙の見た目に反してハングリーな気質の持ち主。発明マニアで魔具を開発しまくって日常の仕事や冒険に役立てる。おそらく一番の火力役。魔具のことを人に説明するのが好きで、一度解説が始まるとしばらくは終わらない癖の持ち主。
ラウルをヒーローと勘違い?をしている節があるが、この物語はこの勘違いが解決されたら終わりなので、ずっとこの勘違いを引きずったまま進んでいくはず。
前掛けがじゃまだけどおもったより胸あるよ(ネグリジェシーンより)
エル
10歳で一人前とみなされて部族を追放され、族長より言い渡されたクエストをこなさないと戻ることができない。そういう部族の出。現在は「ドラゴンの交尾」をみるというクエストの最中で、絶滅種と言われるドラゴンのクエストの手がかりを探しにドラゴンホーンを訪れた。
ラウルを助けて、ラウルから紹介を受けてフェアリーズインの客となる。
グリフォンを従えて、自身も棒術を扱う。頭のキレが良く、理解が早い。
でもグリフォンの入れないダンジョン内ではどちらかと言うと役立たずだが、ラウルとミリーが解説役としては不向きなので物語の進行役として必要。
という三人が遺跡のお宝を目当てに石の石像から逃げたり、ギロチン通路を抜けたり、壁から矢が出てきたり、大蛇とたたかったり、イフリートとたたかったり。
まぁ、おもったより冒険してんじゃねーか!!
と突っ込みたくなるような作品でした。
そういう意味ではそれなりに面白かったです。
ミリー補正と今後の展開に期待して3.5くらいかなと思います。
シュクレール「・・・・えぇ。まぁ、その通りです」
どうもシュクレールです。
ラノベのカテゴリは気ままに書いてます。
面白かったからとか、つまらなかったからとか、そういう意味ではなく、
「今日は大したネタがないから今読んでるラノベでもネタにするか」
っていう気分で書いてます。
ので今更ですがセレクトが半自動的です。
面白かろうがつまんなかろうがねたになるなら書きます。
といいつつ、この「フェアリーズイン」は書きたいから書きます(ぉぃ)
年末に年間ラノベの総評の記事があったので、それにそって軽くランク付けも今年はしていこうかなと。
ちょっとランク付けまとめておく。
あくまで2011年に発売した(自分が読んだ)最新巻の話であって、シリーズ全体のランク付けではないので気をつけてください。
シリーズでも面白い(つまらない)回とかあるでしょ?
↓区切り線という意味です。ランク4~4.5の間にあったら、それは4以上ってことです。
同ランク内の上下は特に意味はなし。
2011年11月~20121月期も追加しました。
ちなみにー
好みのジャンル
・ゲーム(騙し合い)/けものみみ/サイコ/剣と魔法のファンタジー/伝承伝説考察/異能力バトル/ボケとツッコミ/
苦手ジャンル
・純愛/ハーレム/日常もの
--------------------[有頂天]--------------------
デュアン・サークⅡ15
ドラゴンクライシス!(オッドアイ回)
--------------------[ランク5.5]--------------------
アクセルワールド7~9(災禍の鎧編)、10
SAO7、8
ドラゴンクライシス!(マルガ回)
ヘヴィーオブジェクト1~4
戯れ言シリーズ
--------------------[ランク5]--------------------
狼と香辛料16、17
禁書目録 新約1~3
アトリウムの恋人
半熟作家と文学少女な編集者(文学少女最終巻)
ラッキーチャンス9、10(天草編)
--------------------[ランク4.5]--------------------
バカテス9、9.5、10
シロクロネクロ1、2
ゼロ使20
断章のグリム14、15、16
問題児たちが異世界から来るそうですよ!?1~3
--------------------[ランク4]--------------------
星刻の竜騎士3~7
鋼殻のレギオス17、18、19
インフィニット・ストラトス1~7
シーキューブ11、12、13
きゅーきゅーキュート!13、14
イスカリオテ7
RIGHT∞LIGHT1
聖剣の刀鍛冶11
--------------------[ランク3.5]--------------------
ブギーポップ アンノウン ヴァルプルギスの後悔4
RIGHT×LIGHT11、12
アンチリテラルの数奇術師1~4
人類は衰退しました6
ドラゴンクライシス!(通常営業)
--------------------[ランク3]--------------------
ふぉっくすている3~5(ミミ補正)
シャイニングハーツ
ラストエグザイル銀翼のファム1、2
--------------------[ランク2.5]--------------------
ほうかご百物語 あんこーる
ビブリア古書堂の事件手帖1
--------------------[ランク2]--------------------
ふぅ・・・ながかった。
とりあえず公式の紹介文
さえない駆け出し冒険者のラウル。彼が居候している宿屋の女将が病気で倒れてしまう。ツケをためても許してくれていた女将がいなくなり不安だった彼だが、新しくやってきた女将はびっくりするぐらい純粋で美しい少女だった。その少女―ミリーは魔法学院に通う才媛、家事も万能、人を疑うことを知らないきれいな心の持ち主ときている。ラウルが鼻の下を伸ばさないわけがない。しかも、本来なら相手にされないはずのラウルのことをミリーが、偉大な冒険者と勘違いし!?魔王も倒さず世界も救わない、日常ほんわか冒険ファンタジー。
とりあえず紹介文読んで買おうとは思わなかったのですよ。
電撃の発売日まで次の本がもたなかったので、ジャケット見てちょっと気になってはいたので読んでみた次第です。
まぁ、つまりジャケ買いです。
でも、新シリーズで1巻目ってジャケ買い以外に要素なくね!!?
読んでみて一言。
ミリーのネグリジェ姿の絵が最高!
でもって自分主観のキャラクター紹介
(あらすじは上ので十分や)
ラウル
主人公っぽい。冒険者に憧れ(冒険で一攫千金で楽して生きたいがテーマ)てドラゴンホーンの街までやってきた駆け出し冒険者(剣も新品のまま使ったことがない)。頭が切れるわけでもなく、楽観的な思考とものすごい強運と華麗なステップ(逃げ足)で未踏破だったダンジョンをクリアしてしまう。
無銭宿泊をしている宿屋の女将に恩を返すために一攫千金を目論むが、すべてのギルドに出禁をくらうほどの無能っぷり。でも持ち前の強運で、なんか周りの状況が彼をヒーローに仕立てる(主にミリー主観で)。またそれに有頂天になり嘘がどんどん大きくなっていくのがかれのダメっぷりだけど・・・。
この先もきっとこの強運でわたり合ってくんだろうなーとおもいました。彼はきっと自分では直接手を汚さずレベルも上げず剣も汚さずに冒険者としてなんかそれなりにやっていくような気がします。状況が彼のゆく道を開くと予想。
ミリー
ラウルが無銭宿泊をしている宿(フェアリーズイン)の女将の孫にして、女将が病床に倒れたあとは跡継ぎ。魔法学園に通うエンチャンター。表紙の見た目に反してハングリーな気質の持ち主。発明マニアで魔具を開発しまくって日常の仕事や冒険に役立てる。おそらく一番の火力役。魔具のことを人に説明するのが好きで、一度解説が始まるとしばらくは終わらない癖の持ち主。
ラウルをヒーローと勘違い?をしている節があるが、この物語はこの勘違いが解決されたら終わりなので、ずっとこの勘違いを引きずったまま進んでいくはず。
前掛けがじゃまだけどおもったより胸あるよ(ネグリジェシーンより)
エル
10歳で一人前とみなされて部族を追放され、族長より言い渡されたクエストをこなさないと戻ることができない。そういう部族の出。現在は「ドラゴンの交尾」をみるというクエストの最中で、絶滅種と言われるドラゴンのクエストの手がかりを探しにドラゴンホーンを訪れた。
ラウルを助けて、ラウルから紹介を受けてフェアリーズインの客となる。
グリフォンを従えて、自身も棒術を扱う。頭のキレが良く、理解が早い。
でもグリフォンの入れないダンジョン内ではどちらかと言うと役立たずだが、ラウルとミリーが解説役としては不向きなので物語の進行役として必要。
という三人が遺跡のお宝を目当てに石の石像から逃げたり、ギロチン通路を抜けたり、壁から矢が出てきたり、大蛇とたたかったり、イフリートとたたかったり。
まぁ、おもったより冒険してんじゃねーか!!
と突っ込みたくなるような作品でした。
そういう意味ではそれなりに面白かったです。
ミリー補正と今後の展開に期待して3.5くらいかなと思います。
小事がおおかったです。
どうもシュクレールです。
なんかちっさいことがいろいろあるのでてきとーに
WARGsの拡張BBマップをどうにかしようかなーとおもっているところ。
内容的には「じぶんで勝手に拡張する方法を書いておくっていう程度」
200×200で特定の名前にすればWARGsから参照出来るように作ってますからね。
ユイの既知のバグも回収せなー。
今は運用で回避中
オデッセイが面白いんだかつまんないんだかよく分からない・・・
とりあえずchapter3まで普通にコレました。
モンハン的?
むしろファンタシースター2(ジャンプがあるから)に近いかも。
といいつつもスタイリッシュじゃないデビルメイクライみたいなー
装備もカードしか面白みがなくて微妙・・・
まぁ、よくわからないまま飽きそうな気もする。
RK138
ホールであげあげ。
グロスピ3本折れた。
150になるまでにまた3本分くらい用意する。
でもGvコインの在庫足りてるのかな・・・。
まぁ80Mくらいが吹っ飛んだ。
コイン買い取りできないのがな・・・。
ニーズヘッグはカッツとカルド
カッツさんぱねぇ。
あと水日にもどすことができた。
でも1回鯖缶でがっくし。
ROGMののーびすが先週の水曜日当たりにLv20になりました。
だから何っていう・・・。
入れ替えるかそのまま育てるか悩む。
のーびすEXと入れ替えすると幸せになれる気がする。
けどランキング落ちるのが寂しい。
あと装備一式入れ替えるのがたるーい
資金は1.1M
なんか気づかないうちにマミーとかリアーとかもってたんだけど、
お金にしても何買う?っていう。
まぁ、装備のグレード上げてもいいかなーとか。
リセットの情報くるまで現状維持でもいいかなーとか。
そんな週末。
どうもシュクレールです。
なんかちっさいことがいろいろあるのでてきとーに
WARGsの拡張BBマップをどうにかしようかなーとおもっているところ。
内容的には「じぶんで勝手に拡張する方法を書いておくっていう程度」
200×200で特定の名前にすればWARGsから参照出来るように作ってますからね。
ユイの既知のバグも回収せなー。
今は運用で回避中
オデッセイが面白いんだかつまんないんだかよく分からない・・・
とりあえずchapter3まで普通にコレました。
モンハン的?
むしろファンタシースター2(ジャンプがあるから)に近いかも。
といいつつもスタイリッシュじゃないデビルメイクライみたいなー
装備もカードしか面白みがなくて微妙・・・
まぁ、よくわからないまま飽きそうな気もする。
RK138
ホールであげあげ。
グロスピ3本折れた。
150になるまでにまた3本分くらい用意する。
でもGvコインの在庫足りてるのかな・・・。
まぁ80Mくらいが吹っ飛んだ。
コイン買い取りできないのがな・・・。
ニーズヘッグはカッツとカルド
カッツさんぱねぇ。
あと水日にもどすことができた。
でも1回鯖缶でがっくし。
ROGMののーびすが先週の水曜日当たりにLv20になりました。
だから何っていう・・・。
入れ替えるかそのまま育てるか悩む。
のーびすEXと入れ替えすると幸せになれる気がする。
けどランキング落ちるのが寂しい。
あと装備一式入れ替えるのがたるーい
資金は1.1M
なんか気づかないうちにマミーとかリアーとかもってたんだけど、
お金にしても何買う?っていう。
まぁ、装備のグレード上げてもいいかなーとか。
リセットの情報くるまで現状維持でもいいかなーとか。
そんな週末。
メインプログラムの前の初期設定関連の第二回です。
*ブログでは半角¥が/スラッシュとして表示されてしまうので
全角の¥を使用しています。あしからず。
ファイルチェックは必須機能ではないですが、
あるといらぬ事故を防ぐことができます。
外部インクルードファイルを使う場合は、
もちろんそのファイルが存在していることを前提にしています。
ファイルがなかったり、名前が変わっていたりするととても困ります。
ので、ファイルチェックはあると便利です。
FileSystemオブジェクトのfileExistsメソッドをを使います。
チェックしたいファイルへのパスを参照したときに、それが存在していればtrueを返します。
var counter=0;
var fso=new ActiveXObject('Scripting.FileSystemObject');
if(fso.FileExists(ファイルパスA)){
counter++;
}
if(fso.FileExists(ファイルパスB)){
counter++;
}
以上の場合では2つのファイルをチェックしています。
全部ある場合にはcounterが2になっているので、counterが2以外の場合にはエラーを返すように記述してあげて、2の場合にはメインスクリプトに入るようにしてあげればおっけーですね。
ファイルパスをいちいち記述するのがめんどくさい!
というのであれば、基本のルートパスだけ記述しておいて、あとはファイル名で書き換えしたようなパスにしてあげればいいかと思います。
えっとつまりたとえばc:¥programfiles以下のファイルにアクセスしたいときは
var rootpass="c:¥¥programfiles";
rootpass+="¥¥ファイルA";
上記のfileexistをおこなう
rootpass=rootpass.replace(/ファイルA/,"ファイルB");
fileexistをおこなう
ってやれば、ルートパスを1回指定してあげるだけで、あとはファイル名だけで追いかけることができます。
パスの名前のファイルAの部分をファイルBに置き換えてるだけです。
あ、いまさらなんですけど、jscriptは¥を2回つづけないとパスって認識してくれません。
なので、c:¥¥programfiles
って記述してます。
*ブログでは半角¥が/スラッシュとして表示されてしまうので
全角の¥を使用しています。あしからず。
ファイルチェックは必須機能ではないですが、
あるといらぬ事故を防ぐことができます。
外部インクルードファイルを使う場合は、
もちろんそのファイルが存在していることを前提にしています。
ファイルがなかったり、名前が変わっていたりするととても困ります。
ので、ファイルチェックはあると便利です。
FileSystemオブジェクトのfileExistsメソッドをを使います。
チェックしたいファイルへのパスを参照したときに、それが存在していればtrueを返します。
var counter=0;
var fso=new ActiveXObject('Scripting.FileSystemObject');
if(fso.FileExists(ファイルパスA)){
counter++;
}
if(fso.FileExists(ファイルパスB)){
counter++;
}
以上の場合では2つのファイルをチェックしています。
全部ある場合にはcounterが2になっているので、counterが2以外の場合にはエラーを返すように記述してあげて、2の場合にはメインスクリプトに入るようにしてあげればおっけーですね。
ファイルパスをいちいち記述するのがめんどくさい!
というのであれば、基本のルートパスだけ記述しておいて、あとはファイル名で書き換えしたようなパスにしてあげればいいかと思います。
えっとつまりたとえばc:¥programfiles以下のファイルにアクセスしたいときは
var rootpass="c:¥¥programfiles";
rootpass+="¥¥ファイルA";
上記のfileexistをおこなう
rootpass=rootpass.replace(/ファイルA/,"ファイルB");
fileexistをおこなう
ってやれば、ルートパスを1回指定してあげるだけで、あとはファイル名だけで追いかけることができます。
パスの名前のファイルAの部分をファイルBに置き換えてるだけです。
あ、いまさらなんですけど、jscriptは¥を2回つづけないとパスって認識してくれません。
なので、c:¥¥programfiles
って記述してます。
メインスクリプト前の初期設定に関するtipsです。
規模が大きくなる場合、別ファイルで書いといてインクルードしたくなります。
これはデバッグを個別にできたり、機能別に作ることで見通しが良くなる
という利点があります。
ユイの場合は機能別で作っていますので、このインクルードが必要な規模になっています。
C言語のように
#include XXXXX
と記述してもjscriptでは機能しません。
なので、openfileとevalを使ってインクルードを実現します。
var finc = openfile('XXX',true);
eval(finc.readAll());
finc.close();
これでインクルードが完了します。
XXXにはファイルまでの絶対(相対も可)パスが入ります。
windowsで表示される「¥」はjscriptでは「¥¥」って表現するので気をつけてください。
まぁ、2回入れてくれってことです。
*当ブログでは半角¥が/として表示されてしまうので、全角の¥を使っています。
コピペするときは気をつけてください。
ただし、別ファイル内の関数処理中にエラーが出た場合は、スクリプトコンソールでは、うまくエラー行数の参照ができなくなるのでご注意。
規模が大きくなる場合、別ファイルで書いといてインクルードしたくなります。
これはデバッグを個別にできたり、機能別に作ることで見通しが良くなる
という利点があります。
ユイの場合は機能別で作っていますので、このインクルードが必要な規模になっています。
C言語のように
#include XXXXX
と記述してもjscriptでは機能しません。
なので、openfileとevalを使ってインクルードを実現します。
var finc = openfile('XXX',true);
eval(finc.readAll());
finc.close();
これでインクルードが完了します。
XXXにはファイルまでの絶対(相対も可)パスが入ります。
windowsで表示される「¥」はjscriptでは「¥¥」って表現するので気をつけてください。
まぁ、2回入れてくれってことです。
*当ブログでは半角¥が/として表示されてしまうので、全角の¥を使っています。
コピペするときは気をつけてください。
ただし、別ファイル内の関数処理中にエラーが出た場合は、スクリプトコンソールでは、うまくエラー行数の参照ができなくなるのでご注意。
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komyu/シュクレール/修造
性別:
非公開
自己紹介:
こうぶつはけものみみとのーびす(♀)とエリーン
主にROとTERAとラノベと雑多なkomyuの日記帳です。
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