【ラノベ】レターズヴァニシング

（先週の補間記事です）

とにかく説明が多い

ランク3.0

・すべての物質は「世界言語」という言葉で出来ている
・世界言語は普通の人には見えない
・世界言語が見える人の中に「書き換え」を行う事ができる人達がいる

そんな感じで異能力バトルもの。
（を期待させるような帯だったのですが。。。）

というのがざっくりした世界観です。

主人公の祖父が世界言語の発見と発展に貢献した研究者で、孫の主人公にもそういった力があると期待されていた。が、本人は世界言語をうまく操れない。その秘密はいざというときの無効化装置を祖父に組み込まれていたためだった。

物語は祖父が殺されるところから始まる。殺した犯人は世界言語を操る殺人鬼。祖父は世界言語の研究者であるとともに、世界言語に対するセーフティーの役割を持っていたため、同じ機能を持っている孫に敵味方が入り乱れて迫ってくる。

ストーリーの展開はこんな感じです。
バベルの塔とかその辺がちょっとした土台になってる模様。

でもって、問題なのは、とにかく説明が多い。
ある程度世界言語が認知されて、一般常識と化しているが、まだ発展の初期段階にあるということで、祖父の研究成果で公的に発表されているものからの引用が多いです。当然、専門的なかかれ方をされているので、読み手としてはちんぷんかんぷん。しかも結構叩きこむように説明してきます。また、冒頭から説明ばっかで話がなかなか動きません。

MW文庫で書いたほうがいいんじゃないの。というような作品でした。

とりあえず「ラノベというジャンルの本ではないナー」
という感想でした。

似たようなランジーン×コードが、そのへんうまく、「わかりやすく」書いていたんだなーと振り返って思います。
まぁちょっと方向性違いますけど。

あと異能バトル物ではないですね。
異能バトルは殆ど無いです。

【新生FF14】首切りエッダが伝えたかったこと

ちょっと突発的な思いつきの記事です。

後ほど改稿加えて書きなおすかもしれません。
タムタラ内の全血文字のSS撮り手伝ってもらえればですが・・・。


ゲーム飽きるとこういう記事書き始めますよね・・・。
TERAもそうだったけど。


さて、タムタラでエオルゼアの文字に興味をもった方も多いのではないでしょうか。

とりわけ目に付きやすいここのもじがずっと読めませんでした。



基本的には解読は英語ベース。
文字としては英語を少しもじったもので、テイルズオブエターニアみたいな
異次元の言語にはなってません（笑）

でもって、せんじつのこれがあったので解読してみようってことに成りました。



文字のところ拡大すると


1文字目は「Ｗ」でしょう

2文字目は「ｈ」か「ｋ」かなと思います。

3文字目は「i」それとも血でぶれて「ａ」になった？

4文字目？は「ａ」かな？「ｎ」かな？

5文字目は「ｏ」かなぁ～

6文字目は「ｅ」かな？

7文字目は「ｎ」なのかな

whiaoen？

うん、全然分からん。ということで・・・。



もうググりました（笑）

エオルゼアの文字を紹介してくれてるサイトを探しましたところ。

恐らく、
Whisper
ではないかと思います。

Whisper
は、ささやく、耳打ちするという意味です。
それくらい知ってるわ！！
と思います。

さて、

暗喩的な意味があるかという話ですが。。。

正直わかりません。

ネット用語としては
1：1チャットのことを「wis」とか「ささ」とか言いますね。

さて、エッダちゃんはwisでもって何を伝えたかったのか・・・・？

【新生FF14】帰ってきた金策記事2014年10月パッチ2.38

ほんとにすること（やりたいこと）がなくてとりあえず冗談"半分"で

「じゃ、Lのお家を1人で買うか」

という目標でモチベーションを上げて金策をしてみました。


FF14はパッチごとに金策が結構色々変わるので、ギャザクラを少し離れているとすぐに置いてけぼりになります。


ということで、久しぶりに週末気合入れました。

今週の儲け1.9M ギャザクラを久々にやりまくったのと、倉庫整理で色々売りまくった。 pic.twitter.com/rWrDOEcwD8

— シュクレール/修造/鈴木(仮) (@komyu17) 2014, 10月 5

週末の二日間張り付いた結果、
マーケットのクラスターを喰らい尽くし（相場の2倍以上のクラスター以外を一瞬喰らい尽くしました）
消耗材関係を最安値で売りまくって価格競争を引き起こしてマーケットの相場を下げたり。

色々反動ありましたね。。。


というわけで実録！！様々な金策を取り上げていきたいと思います。

※以下、相場についてはchocoboでの話になります。また、いちいち書きませんが、数字は「約」が付いていると思って下さい。わかりやすさを優先するため丸めていたりします。

【ラノベ】ヴァンキッシュ・オーバーロード

2巻ですね。

ランク3.5



覇王因子のちからを持つ主人公の前に王の因子を探るのに長けた勇者因子を持つ能力者が現れます。ただ、かなりのドジっ娘のようで・・・。

適当にあしらいつつも勇者因子のせいでしだいに覇王因子VS魔王因子の対決になっていきます。

今巻での決着はありませんが、明確な対決の図へと移っていくようです。


わかりやすい異能力バトルモノです。

面白くもなくつまらなくもないので平均の3.5評価です。

ま、ふつー

【ラノベ】ロクでなし魔術講師と禁忌教典

表紙のみみ娘でジャケ買いしたら・・・

リボンだった！！

ふっざけんなよ！！

怒りが収まりませんがレビューします。


ランク3.0


天才魔術師だった主人公が今は落ちぶれているけど、無理やり講師やらされたらなんか生徒に感化されて超パワーを発揮する。

という話です。

無理やり講師やらされるので適当授業で生徒にバカにされますが、テロ集団が学校にやってくると「オレの生徒に手を出すんじゃねぇ」てきな主人公ヅラになってケチョンケチョンにします。

なぜ彼が落ちぶれてしまったのか、とある生徒との因縁が後半あかされます。

普通の落として持ち上げるパターンですね。


魔術の体系としては詠唱を基軸にしたものになっています。
詠唱に寄って内的な力を外に形作る。と言った感じです。

なので詠唱の短縮や詠唱によって魔法を微コントロールすることもできるといった。魔術師オー◯ェンみたいな感じの話ですね。あれはむしろ相手に聞かせてるので自分の内的な力に作用させているのとは逆ですけど。

騙されたマイナス補正で3.0です。
みみのうらみは恐ろしいのです

ラノベらしい軽くて浅い（わかりやすい）作品です。