【ラノベ】グランクレスト戦記2

ちゃんと前回の続き物ですね。
この作品、かなり戦略展開が早いようです。
既にTTRPGのルールブックやリプレイ
外伝？（この世界観を構築する正式な作品でしょうが）も既に出てるみたいです。

わたしはこのシルーカとテオを中心に追いかけていくつもりです。
TTRPG興味ないし

ランク3.5


今回は人狼VS吸血鬼という構図と
魔王の復活という因子が加わっています。
前回テオに敗れた一派が吸血鬼と接触し、
様々な勢力を巻き込んでいきます。

あとがきでも言ってましたが
1巻が集団戦に重きをおき、
2巻は従来のファンタジーを色濃く出してみた。
と言っていますので、シルーカとテオの二人を中心に話は進みます。
ので、非常に読みやすかったです。
人狼の双子幼女もよかったですね＾ｗ＾

基本的には大陸の勢力が動きながら進んでいく話だと思っていますので、
テオとシルーカが進む道も気になりますが、
それで勢力図がどう変わっていくか。
そしてそれに影を落とす魔王の存在
人間が争っているところに割り込むこの構図がどうなっていくか楽しみです。

【ラノベ】滅葬のエルフリーデ

アリス・リローデッドの茜屋まつり先生の新シリーズです。

純粋に評価するとランク3.0です。

とりあえず公式のあらすじを

シー・クレーター事件と呼ばれる大災害により、首都圏を含む地域が、ある日突然“海”になった。この災害によってできた海、江戸海に浮かぶ軍艦学園に通う吉岡峰介は、かつてはオンライン対戦ゲーム、シュラフトの名プレイヤーとして名を馳せていたが、今はゲームとは無縁の生活を送っていた。しかし、あるきっかけにより、彼はクラスメイトのエルフリーデと共に、学園で開催される海戦バトルトーナメント、滅葬選抜戦に参加することになり―。第19回電撃小説大賞“大賞”受賞者、茜屋まつりが贈る、青春学園バトル・ストーリー!


えーっと非常に簡潔に言うと（怒られそうですが）
「艦これ」

女の子が戦艦とかに変身して男の子がそれに乗って人類を滅ぼす敵と戦う。みたいな。
轟沈すると死んじゃうんだって（怖いネー）

そういう人材を育てる学校があって
架空のお金を使って女の子を強化して
何人かの女の子で艦隊を組んで
拠点制圧式のロボバトルみたいなのをするらしい。
で、実践でも同じシステムで戦うらしい。

葬技っていう必殺技というかスキルみたいなのがあるんだって
主人公はそれが使えないんだって。
（でも後で絶対チートスキル覚醒するに決まってるよね）

なんで変身できるの？→よくわからん（なんか細胞を移植されたとか云々）
なんで実践でもお金使って装備変えるの？→よくわからん。
葬技ってなに？→よくわからん

とりあえず物理法則とか原理を考えちゃダメなんだと思う。
そういう作品なんだともう割り切るしかないと思う。
なんかあーだこーだ理由付けあった気がするけど頭に入ってこなかった。

あらすじにもあるシュラフトっていうのはシークレーター事件の前に
なんか偉い組織が適正因子を持つ少年少女を選別するためのネットゲームだったとかっていう設定です。

でもって学園での選抜バトルには絶対命令権ってのが勝者に与えられて
何でも命令できるらしい。死んでって言ったら死ななきゃいけないらしい。
けど1巻だとあんまり重要なとこには関わってこなかった。（と私は思っている）

【以下かなりのネタバレになりますので注意】

【ノンカテ】新年秋葉原お買い物

また読む時間がないのにこんなに新しいの買うんだからっ


ってことで1月4日にコミケお疲れ様会+新年会が開催されました。

のまえにKにいってラノベをあさってました。


必ずしもすべて新刊ではないですが、
結構新シリーズものを選んでみました。

ココにはないのですが「猫耳天使と恋するりんご」というのをMF文庫でみつけて
そりゃもう読まねばならぬ的な使命感に囚われたわけですが、
パラ見して辞めました。
うん、ふつうのピュアラブストーリーっぽかったので。

というわけで新年選んだ作品を見て行きましょう
中身読んですら居ないので単純なイメージだけで攻めます

・グランクレスト戦記2
まぁこれは続きものなのでカット・・・
といきたいのですが、さっそくTTRPGの展開がされていて
ルールブックやらリプレイが一緒に並んでました。
が、興味ないのでそっちはかいません。

・あやかしちぇんじ
妖怪いいよね
人外いよね
萌えるならなお良いよね
そんな勢いで買った（真顔）

・武装妖精フェアリア
なんかえろいISっぽい臭がしたので

・ダイス・マカブル
帯びみて、頭脳戦みたいなの好きなもので。
アンチリテラルのアルケニストが残念だったのでちょっと期待。

・龍ヶ嬢七々々の埋蔵金
アニメ化だそうで！！
ギャグアニメにしかならないと思いますが
1巻の当初から買ってる作品なので応援してます！
でも面白いかは別ですけどね！！
でも作品的に映像化したほうが映えるような気もする作品です。

けっこうこんな適当さで選んでます。
絵の可愛さとか帯のフレーズとかあとはあらすじとか
（電撃だけは裏表紙に書かないのでシュリンクされてるとみえないですね）


でもって新年会は万世でやろうかってはなしになったんですが
行ってみたら7グループも待っていたので諦めました。

でもってUDXの焼肉屋（いつもランチでよく行くところ）に行ってみたら普通に座れました。
でもお値段はなかなかでした。たぶん万世より高かった・・・。
でもって飯食ったら神田明神に初詣。よる9時近かったこともありおみくじとかもう終わってた・・・。

500円投げて願うのは
「今年もねこみみとにゃんにゃんできますように！！」

日本は今日も平和です。

【ラノベ】SAOプログレッシブ2

3層の話です。
1層で1巻とか言う話だった気がするのは気にしないでおきましょう。

なんだかんだで面白かったのでランク4.5


まだまだβの知識で他を圧倒するkiritoさんです。
あとアスナファンには良い一冊だったのではないでしょうか。
後々の展開を知ってるだけに低層でのアスナとキリト先生の関係は見てる側はニヤニヤしてそうですね。
まぁそんなことよりシリカchanはよ！！

しかし読み手としても当時のSAO当初の雰囲気を読み返せるのはいいですね。
ネトゲーマーなだけに読んでても違和感も何もないですし。
特にSAOという作品はクエストに対する描写が元から少なかったです。
2番煎じのスカイ・ワールド(MF文庫J)とかではキャンペーンクエストとかそういう描写を多く入れてます。
ジョブ開放とかのワールドクエストとかも取り入れてましたね。
まぁ本筋がデスゲームなだけにあまり取り入れにくかったのは確かなのですが、
そういったキャンペーンクエストとか世界観にせまるプログレッシブという作品はありかなーと思います。

ただし、アクセルとSAO本編の刊行速度が遅くなってしまっているのだけは残念ですね。。。
えぇホントニ。。。
ただでさえ交互に出してるので話の進みが遅いんですから。。。
そこにプログレッシブが混ざってきたらシリーズでみると年間2冊が限界なのでは。

【新生FF14】極イフ簡潔まとめ

前回のタンク視点の極イフ記事がだらだら書きすぎたので
少し修正を加えて簡潔にまとめます。

スイッチはデバフ消え次第っていうんですがタイミング誤ると実は結構危ないんです。
スイッチは絶対に盾が重ならないように90度横から奪います。
デバフ欄見てると分かりますが、ブレスの前モーションで既に当たり判定でデバフ付いてるので
スイッチのタイミングはデバフが付いたらもう切り替えてOKです。

※鼓舞やスキン等でダメージを無効にするとデバフは付きません。
もちろんそれは無いと見てデバフの付くタイミングを表記します。
（※若干怪しいところあるので参考程度で。後日確認して修正いれます）

★がスイッチポイントです
火力次第で若干前後するので注意
[]内は盾のデバフスタック数です

phase1
[1][0]開幕バルカン後にブレス
　　　　　↓
[2][0]しばらくしてブレス（★）
　　　　　↓
[2][2]しばらくして2連ブレス
　　　　　↓
[2][2]しばらくして1回めの楔
　　　　　↓
[0][2]楔後STに単発エラプ
　　　　　↓
[0][2]バルカンバースト（灼熱でピンボール注意）
　　　　　↓
[0][3]ブレス（バルカンと前後する可能性あり）(★)
　　　　　↓
[0][3]10秒位しばらくブレスないです（たぶん）
　　　　　↓
[3][0]ほぼ3連ブレス
　　　　　↓
[3][0]地獄の火炎（1時方向へ誘導）
　　　　　↓
[4][0]ブレス
　　　　　↓
[4][0]サラミ（★）
　　　　　↓
[4][0]灼熱
　　　　　↓
[4][2]2連ブレス
　　　　　↓
[4][2]突進
　　　　　↓
[0][2]phase1終了

解説：
楔までに4回ブレスがあります。これを2：2で分けます
楔直後にブレス1回と地獄の火炎までに3回で合計4回あります。1：3でわけます。
地獄の火炎はブレス直後に来るのですが奪えるならここで奪ってOKです。
（上記では奪いにくいことを考慮してサラミの時のスイッチする方式にしてます）
地獄の火炎直前のブレスでスイッチできると突進の時に[3][3]になります。
地獄の火炎後のブレス→サラミ→灼熱→2連ブレス→突進は確定です。(どのphaseでも)
突進にはいると次のブレスまでは時間がありデバフが消えるので盾のスイッチは不要