そういやこんなカテゴリあったな

うちの猫が入院中です。
どうもシュクレールです。

おとといの夜に会社に急に電話
「尿結石で死にそうだった」
とのこと。

結石がつまって膀胱がパンパンだったそうです。
とりあえず結石を洗浄して、事なきを得ました。
とはいっても応急処置的な治療であったので、
次の日は朝から病院に連れて行きました。

すると、「入り口は取れたんですが、奥で詰まってます」
とのこと。
奥のカーブのところと膀胱の出口あたりで詰まっている可能性がある。あるいは膀胱内にたまった結石が今後詰まらせる。ということだったので、管を通して結石を含んだ尿を抜くことを半日預けてしてもらいました。
夜迎えに行くと、「できれば3日くらい管いれっぱなしで完全に抜きたい」と朝にいってたことを思い出して、どうせ明日も治療に来るなら預けてしまおうということで、入院の運びとなりました。ご飯も食べてなかったので、できれば自分のテリトリーで安心した状態におきたいのですが、いかんせん仕事中は見れないので心配です。

早ければ3日管通して、膀胱炎の治療を行えば完了。
まだ結石が残ってて詰まる様なら更に伸びるとの事。

家ならご飯を食べるでしょうが結石の心配。
病院なら治療も受けつつ結石も心配ないのですがご飯を食べてくれないと。
考えましたが、家において詰まって死んでしまうリスクをかんがえると、見ていてくれる人がいる病院のほうが安心かなと思っています。

本人は怒りっぱなしで、面会で抱いてるときも威嚇され続けてました。
まぁ、そりゃ怒るわなぁ･･･
あと管通して常に尿が流れる状態なので、体中がアンモニア臭。

そういえば前の子も死ぬ前は垂れ流しでこんな感じだったなぁ･･･。
とおもってちょっと不安に。

体質的に結石になりやすいそうです。
生まれたときから排便関係は弱くて病院行ってたので、
今後も注意ですね。
まだ1歳と4日ていどですが、祝う暇すらなかったです。

今後はストルバイト用の餌で固定せざるを得ない感じですね。