重量税の減額について

こんにちはシュクレールです。
土曜日にうめうめしてる記事です。

今回はちょっと真面目なお話。
重量税の減額について

えっと車の税金ですね。

[引用ここから]
ガソリンが安くなっております暫定税率の問題ですが、この問題が解決しないまま5月になった場合、新車購入時や車検時に払い込む「自動車重量税」が減額されます。
　例えば乗用車の重量税は、1年0,5トン当たり\6,300が\2,500になります。具体的には例えば～1,5トンの乗用車は車検時に\6,300x3の更に2年分でx2で\37,800だったものが、\15,000になります。
　車検は1ヶ月前から受けられますが、5月車検切れの車を4月に受けた場合は、従来の税金になりまして、5月になってから受けた方が相当お得になります。
　もう一つの方法として、当社のような指定工場を併設している場所で可能な方法ですが、整備は4月に済ませてしまい、車検に適合していますと言う「適合標章」を発行し、この標章の有効期間である2週間は、所謂陸運支局には書類を回さず、5月に入ってから書類を回すと言う方法で4月後半車検切れの車でも、更新を5月に行う事が出来ます。
[引用ここまで]

ということなので車検のタイミングが大事です。
つまり二週間の更新猶予があるので4月17日以降に車検をすれば、減額される可能性がある。ということになります。
という話を電話口でされました。

わしも去年の10月に購入した中古車のマーチ(この前ぶつけたｗｗｗ)なんですけど、4月で車検がきれます。
それで、車検してもらおうと思って電話したところ、この話が出てきて、安くなるならそのほうがいいと。
わしのばあい25200円から
10000円
になるということで、そりゃもう待ちますよ。
サンデードライバー以上にのってませんからｗｗｗｗ

参考

◇税制関連法案（自動車重量税）の動向
①税制関連法案が４月中に衆議院で再可決された場合、自動車重量税額は従来どおりです。
②税制関連法案が４月中に衆議院で再可決されなかった場合、自動車重量税の特別措置（本則の2.5倍を適用）が４月30日で切れるため、５月１日以降は自動車重量税の税額が本則に戻り、大幅に減額されることになります。

◇自動車整備事業者の留意点
③４月中に車検の申込みがあった場合には、ユーザーに対し上記「税制関連法案（自動車重量税）の動向」の内容をお伝え下さい。
④４月中に車検依頼を受けて自動車重量税費用をお預かりし、５月に有効期間の更新を行った場合、自動車重量税の税額が本則に戻っている時は、自動車重量税の差額をユーザーに返金する必要があります。
⑤４月中に自動車検査証の有効期間更新手続きを終了した場合、5月になって税額が下がっても、一旦納付された重量税は返金されませんので注意してください。