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RO絶賛飽きてます
どうもシュクレールです。

ETとGvしかしてない。

最近はiphoneからのPC操作にはまっとります。
わたしのOSはXPも7もHomeなのでWindows標準のリモートデスクトップのホスト機能は入っていません。
というわけでVNC接続か独自方式を選ばざるを得ないのですが、VNC方式は音が出ないということなので、それじゃ意味ないので(エロゲ的な意味で)。独自方式を採用しているアプリに限定されます。
独自のサーバーソフトをそれぞれPCにインストールしておかないといけません。

ソフトの種類的にはこちらを参照
http://www.cms-ia.info/news/vnc-for-ipad-iphone/

あくまでエロゲ・動画をやるという視点からのレビューになりますので。
我ながらひどいテーマだと思いますが。
もっと普通に使うというのであればまったく役に立たないレビューです。

■splashtop
値段:600円
音質:○
動作(FPS):△
画質:○
操作性:★★☆☆☆
ここがいい:値段が安い。同ネットワーク内なら接続と設定がかんたん。
ここが不満:ファンクションキーがない。ALT+4などのショートカットキーがない(特殊キーがshiftとCtrlくらいしかない)。動作がカクカクして動画や動きのあるゲームは不向き。接続が切れたときの自動再接続待機時間が10秒くらいしかない。オーバーレイに否対応。設定で画面サイズをPCで使うときより小さいほうに変えると、フォルダが動く。(よくゲームで初回起動がフルスクリーンになっていると、ウィンドウに戻したときにフォルダが動いているアレ)。無料の試用版がない。

総評:
次に書くアプリと比べるとFPSと操作性(後述)という点で大きく劣る。またオーバーレイに否対応なので、動画を見るには他のアプリでオーバーレイを占有させるかしないと見れない。とはいえ安いのでお試しに良いかも。でもゲームや動画を見るという観点から言うと。ぜんぜんダメ。使えない。そういう意味ではFPSが高い、次に書くアプリ以外に最適なものは現状ない思われる。あと再接続復帰のための待機時間が短いのも不満。10秒くらいで再接続が完了できないと、アプリの最初から接続しないといけなくなる。そうすると画面の設定とかが全部戻っちゃうのでめんどくさい。ただでさえ操作しにくいのに。

操作性:
直感的なものが多く理解はしやすいが、出来ることが少ないので不満を覚える。とくにiphoneのように小さい画面にデスクトップを映して、太い指でクリックさせるので、とにかくゲームのオプションボタンのクリックや画面を閉じるときの×ボタンが押しにくい。拡大させれば押せるが、そのためにいちいち拡大して、また画面を大きくするというのもめんどい。また、ローテートロックがないので意図せずにローテートしたときに拡大率が変わってしまうのもNG。直接タップするそうさなのでウィンドウやものを掴んで移動するといったことが出来ない。ただ、次に書くのアプリに比べると、インターフェースの動きは滑らか。とはいえPCそうさは滑らかじゃないのでなんともあれですが。

■CrazyRemotePro(設定がゲームモードのとき)
値段:2300
音質:△
動作(FPS):◎
画質:△
操作性:★★★★★
ここがいい:豊富なショートカット。豊富な特殊キー(ファンクションキーなど)。FPSが良くて滑らか。オーバーレイ対応。マウスのモードが2種類で装探しやすい。試用版がある。再接続待機時間が1分くらいある。
ここが不満:サウンドの設定がStereoMix対応のサウンドカードじゃないと音が出ない(らしい)。たけーよ馬鹿。インターフェースはかくかく。設定で見えるようにしとかないと、サーバーソフトが隠れて見えない。

総評:
動画もスムーズ。この高いFPSはとても良いです。しかし画質を犠牲にします。画面サイズを小さくすれば画質も回復しますが、やっぱりフォルダが動くので使えません。まぁ、デジタルテレビとアナログテレビの違いくらいです。(後述するモード切替をすれば解決)。操作性も理解は難しめですが、それは出来ることがたくさんあるというだけなので、わかれば非常に融通の利くよいアプリです。ただし、高いです。でも無料の試用版(機能限定)があるので、買ったあとに使えなかったというリスクは回避できます。不満なのがサーバーソフトが扱いにくい。設定しておかないとタスクバーに常駐しないわ、スタートメニューから起動してもウィンドウが出てこないわ(バックグラウンドで起動しちゃうだけ)、んでもってやっぱりタスクバーにでてこないわ。でもってさらに面倒なのがサウンド設定。録音モードをStereoMixにしないと音が飛ばない(らしい)。あとヘッドセットやマイクとかで録音デバイスが追加されているとなんかみえない変な競合が起きているのか音が飛ばなかった。のでPCからデバイスを抜いておかないといけない。しかも音量のGainが足りなくてWINDOWSのボリュームコントロールをMAXにしてゲームの音量もMAXにして、Iphoneのボリュームを8割くらいでやっとまともに聞こえるくらいでした。そうすると問題になるのが、ノイズが聞こえるというのと(そういう意味で音質は△)、PCを普通に使うときにはスピーカーからいきなり大音量が出てくるという点です。StereoMixなんかつかわないでほしい。あと再接続の待機時間が1分くらいあるので、いちいちアプリの初期画面に戻らないでいい感じです。

操作性:
ファンクションキーがあるのでエロゲのオートモードが割り当てられている場合、とっても便利です。そのほかにもALT+F4があるのでいちいち×ボタン押しに行かなくても終了が容易です。くわえてPCのシャットダウンや再起動のショートカットボタンもあるので、便利です。今レビューをしているゲームモード(動作優先モード)のほかにも画質優先モードもあり、こちらは画質を良くする代わりにFPSを落とし、動きの少ないゲームなどでは切り替えて使うことが出来ます。また、その切り替えもボタンを2STEP押すだけで切り替えられます。ローテートロックボタンもあって、画面の向きを固定できます。
そしてなんといってもいいのがマウス関連のインターフェース。まず右左クリックボタンがついてます。もちろん画面をタップしても同じ動作をしますが、文章を読むだけの単純クリック動作のときはありがたいです。また、画面タップの場合、指で座標がずれることがあるので、細かい作業をする場合にはマウスを微調整して、このクリックボタンをタップすれば、マウスが勝手に動くことなく操作できて良いです。そしてマウスを2モード切り替えられるのもグッド。モード1の場合は直接タップでその座標にマウスが飛ぶ、Splashtopと同じような動作で、微調整には向かない。しかし画面拡大時にはスライドで画面領域を動かせる。モード2の場合は、スライドでマウスのポインタが動くモード。なので微調整にすごく向いている。画面に映るポインタを掴まなくてもいいので、いわゆるノートPCのアレと同じで相対的にうごきます。しかし画面拡大時に領域を動かすのには向いてない(ポインタを画面の端にぶつければ動く)。タップすればクリック動作するのはどちらも共通。モードの切り替えは1STEPで行えるのもいい。しかしながら画面の拡大縮小時はちょっとカクカクして、大きくなりすぎたり、小さくなりすぎたりするのがもったいない。この瞬間だけはインターフェースがカクカクする。それ以外では問題ない。
値段も高いがそれ相応の機能を持っているというかんじでした。



後書
ipadとかなら画面が大きくなってもっとやりやすい気がするけど、今回はiphone限定です。あとエロゲ。まぁ、そんな感じでcrazyremote1択ってのが個人的な見解です。
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