- 12/02 Information!!
- 07/07 【グラブル】バハムートを最終上限解放
- 07/06 【グラブル】光有利の古戦場
- 06/14 【動物園】愛媛県立とべ動物園
- 05/31 【グラブル】開放したシスとエッセルの使用感
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ほぼPCのあいぽん
どうもシュクレールです。
まじでほぼPCですわー。
トルネを導入したので・・・
PSPのリモート機能でPSPでトルネが使える!
テレビも見れるし録画した番組もPSPでみれる!
SUGEEEEE!!
と、ここでちょっとピコーンとしたわけですよ。
|
\ __ /
_ (m) _ピコーン
|ミ|
/ `´ \
('A`)
ノヽノヽ
くく
あれ、PCもPSPで動かせねーかな?
そしたらエロg(ry
ゲフンゲフン。
同期はさておき、PSPDispというのがあるそうです。
が、案の定CFWのみ。
そりゃそ~っすね・・・。
しかし(EROに対する執念で)諦めきれないシュクレールさんは
あいぽんでリモートデスクトップができるということを知る。
あいぽんあぷりは無料じゃないと試用出来ないのが難点。
動くかどうかを確認したいだけなのに買わないといけない場合がある。
こういったPC関係のツールはそう言うのが多く、無料でも性能が酷いという事が多々。
そして調べること30分ほど。
とりあえずWindowsHomeではホストになれないということ・・・。
orz=3
コアユーザーじゃないからXPも7もhomeやっちゅーねん。
がっかりです。
しかしー。トンネルのほうではできるようなので・・・。
ただし、サウンドが出ないものが多く。リモートデスクトップより速度は遅めらしい。
ふむ。音が出なきゃいみg(ry
そうおもいつつ調べていると。とあるアプリを発見
Splashtop Remote Desktop for iPhone & iPod touch, v1.3.0.0
サウンドが出るアプリが軒並み2000円程度の中、230円というやすさ。
とりあえずのお試しには許せる値段。
サウンドが出るかは明記されてなかったけど、ゲームも出来るということだったので、まぁ音も出るだろうと。
リモートデスクトップ関係はポート開放やグローバルIPを調べないといけないとかが面倒だったんですが、これはPCにツールをインストールしておけば、あいぽんのほうでそのツールがインスコされているPCを自動的に探し出してくれる。(ただし、同ネットワークグループ内のみ?なのでたぶん3G回線ではアクセス出来ないかも?まだ導入して1日だから分かんない。自宅ではWifi接続だから普通にできた。)
PCの方で事前にツールでパスを設定するので、不正アクセスについては防げる。
操作性的には、そもそもあいぽん画面が小さくて、拡大しないとクリックができねええええ。つーか指がでけえええ。タッチペンみたいのが欲しいけど、静電式なのでDSのようなタッチペンがない。あってもポイント部がやっぱりでかい。あと高い。
動きの速いゲームはちと厳しそう。つーかキーボードもマウスもないのに操作厳しいだろという。でもわしてきにはえろgなので問題ない!
あと生贄のジレンマ最終巻に入りました。
前回の殺戮ゲームの館よりおもしろいぜ!
以降ネタバレ含む
あらすじ
卒業を控えた三年生。ある日学校に全員が集められ、とあるゲームが開催される。
その内容は「生き残るために人を殺すゲーム」
・生き残る方法は2つ
その1:生贄の穴に飛び込む。学年全員が12時間助かる。
その2:投票に依る生贄の選抜。クラスが6時間助かる。
・タイムリミットまでに生贄の穴への飛び込みがない場合、獲得投票数の多いクラスメイトが死ぬ。同数の場合、対象者全員が死ぬ。これは獲得数0にも適用され、つまり誰も投票を行わなかった場合、クラス全員が死ぬ。
・投票は誰が誰に投票したかが分かる。
1巻ではまずこのゲームのシステム説明を兼ねた内容となっています。まずこのゲームを信じずに、誰にも投票をしなかったいくつかのクラスが全滅します。そして嘘に決まってるだろう。とおもいつつ投票を試してみたクラスは、生き残ります。そしてしばらくは人間関係と道徳的な人間らしい行動を描きつつ、自殺生贄の登場によって命をつないでいきますが、自殺の価値は次第にその効果時間が半減していきます。そして救済イベントで極限状態の集団心理を描く。投票によって自殺生贄を選出するクラスの登場と死者の投票がリセットされない新ルールの発見。これによって最多獲得数の仕返しの一票が、次回タイムリミットに残り、自分が死ぬハメになる。よって誰も身動きがとれない膠着状態が生まれます。
2巻では道徳を選ぶか生存のために他者を殺すか。という決意の話になります。決意といえば聞こえはいいですが、要は友達に殺意を向けて殺すかを決める。という話になります。このゲームのクリア条件がわからない以上。いつかは全滅を迎えます。ある者は他者を蹴落とす決断をし、またある者はそれが出来ず自ら命を絶ちます。そんななかで裏切りの発生。それは本来学年全員が助かる生贄の穴を使った巧妙な罠。それによっていくつかのクラスが全滅します。生贄の穴の使用を防がれたため、クラス内では否応なく生贄の選抜を行わなければならなくなります。あるクラスはくじ引きによる選出→残りの全員で投票をして罪悪感の分散。あるクラスは投票者が見えないように画面を布で覆い、反撃の一票による混乱を回避。あるクラスは2つの勢力に分かれ過半数の取り合いと、それに負けた勢力の無残な死。あるクラスは流れに任せ死者の一票のシステムに飲まれていく。
題材は囚人のジレンマと呼ばれるものです。
二人の罪人が捕まり、
お互い黙秘なら懲役2年。
片方が自白すれば、自白した方は懲役1年。黙秘した方は懲役15年。
お互いに自白すれば懲役10年。
自分にとっての最適解が全体に取って足的とは限らない命題。
他にもチキンゲームの要素も持っています。
2台の車が向かいあわせで走っているとき、どちらかが避けないと衝突します。
正攻法としてはぎりぎりまで粘るのですが、しかしハンドルをもぎ取って相手にアピールしてしまえば、そこで決着は付きます。相手が避ける以外に選択肢はないのですから。
あとはトロッコで例えられる責任の考え方。
トロッコの向かう先には5人の人間がいます。このままでは5人とも惹かれてしまいます。手元にはルートを変えるレバーがあるが、変えた先には一人の人がいる。さて、あなたならどうする。
5人を助けるには一人を見捨てるしか有りません。しかし、レバーを引くというアクションが必要です。なにもしないままであれば5人は死にますが、それは状況がそうであるだけです。しかしレバーをかえるということは、その一人を確かに私が殺します。と明言したようなもの。単純に命の重さの問題というだけでなく、責任の考え方も絡んでいます。
そしてこれは単なる冷たいゲームではなく、友人を殺す。その苦悩と迷いが強く書かれています。そのうえでその道徳的・人間らしい考え方と自分の生存を天秤に架けざるを得なく、次第に人間として壊れていく。いや、人間の本能と本音を暴いていきます。他者を殺すことを悪とする場合、その殺意を向けた場合、次のタイムリミットでその人が殺される可能性が高いです。あるいは反撃の一票を恐れるあまり、その場に居ない人は殺される可能性が高いです。このことからも基本的に誰も身動きが取れなくなります。しかしそうするとクラスが全滅するので、どこかでなにかアクションを起こさねばならない。
つまり自分が殺される理由を与えたら負けなのです。そこで人は運に任せるくじや投票を隠すこと、数という力に依る服従。こういったシステムが出来上がると、自分のアクションを抑制する枷が外れる。やられる前にやらないと自分が殺される。なら最初から裏切る。弱者にならないために先手を打っていかなければならない。となり、場は混沌としていきます。
これを読むと思い出すのがバトルロワイヤル。
生き残るためにクラスで殺し合いをするわけですが、あっちは武力によるものでしたが、生贄のジレンマは頭脳戦が展開されます。過半数の取り合いや裏切り。一見単純そうにみえるルール。しかし裏に隠された様々な抜け道が存在する。土橋さんはそういうモノの書き方が得意ですね。しかし忘れてはいけないのが、人間らしさ・道徳。といった表現の部分です。これがなければ物語は数式を解くように展開されるでしょう。バトルロワイヤルも友人を殺さなくちゃいけないところに重きが置かれています(残念ながら映画版ではそういった部分は殆ど削られていたのが残念なのですが)。
まぁ、こういう狂った作品大好きですよ。
土橋ファンですから。
どうもシュクレールです。
まじでほぼPCですわー。
トルネを導入したので・・・
PSPのリモート機能でPSPでトルネが使える!
テレビも見れるし録画した番組もPSPでみれる!
SUGEEEEE!!
と、ここでちょっとピコーンとしたわけですよ。
|
\ __ /
_ (m) _ピコーン
|ミ|
/ `´ \
('A`)
ノヽノヽ
くく
あれ、PCもPSPで動かせねーかな?
そしたらエロg(ry
ゲフンゲフン。
同期はさておき、PSPDispというのがあるそうです。
が、案の定CFWのみ。
そりゃそ~っすね・・・。
しかし(EROに対する執念で)諦めきれないシュクレールさんは
あいぽんでリモートデスクトップができるということを知る。
あいぽんあぷりは無料じゃないと試用出来ないのが難点。
動くかどうかを確認したいだけなのに買わないといけない場合がある。
こういったPC関係のツールはそう言うのが多く、無料でも性能が酷いという事が多々。
そして調べること30分ほど。
とりあえずWindowsHomeではホストになれないということ・・・。
orz=3
コアユーザーじゃないからXPも7もhomeやっちゅーねん。
がっかりです。
しかしー。トンネルのほうではできるようなので・・・。
ただし、サウンドが出ないものが多く。リモートデスクトップより速度は遅めらしい。
ふむ。音が出なきゃいみg(ry
そうおもいつつ調べていると。とあるアプリを発見
Splashtop Remote Desktop for iPhone & iPod touch, v1.3.0.0
サウンドが出るアプリが軒並み2000円程度の中、230円というやすさ。
とりあえずのお試しには許せる値段。
サウンドが出るかは明記されてなかったけど、ゲームも出来るということだったので、まぁ音も出るだろうと。
リモートデスクトップ関係はポート開放やグローバルIPを調べないといけないとかが面倒だったんですが、これはPCにツールをインストールしておけば、あいぽんのほうでそのツールがインスコされているPCを自動的に探し出してくれる。(ただし、同ネットワークグループ内のみ?なのでたぶん3G回線ではアクセス出来ないかも?まだ導入して1日だから分かんない。自宅ではWifi接続だから普通にできた。)
PCの方で事前にツールでパスを設定するので、不正アクセスについては防げる。
操作性的には、そもそもあいぽん画面が小さくて、拡大しないとクリックができねええええ。つーか指がでけえええ。タッチペンみたいのが欲しいけど、静電式なのでDSのようなタッチペンがない。あってもポイント部がやっぱりでかい。あと高い。
動きの速いゲームはちと厳しそう。つーかキーボードもマウスもないのに操作厳しいだろという。でもわしてきにはえろgなので問題ない!
あと生贄のジレンマ最終巻に入りました。
前回の殺戮ゲームの館よりおもしろいぜ!
以降ネタバレ含む
あらすじ
卒業を控えた三年生。ある日学校に全員が集められ、とあるゲームが開催される。
その内容は「生き残るために人を殺すゲーム」
・生き残る方法は2つ
その1:生贄の穴に飛び込む。学年全員が12時間助かる。
その2:投票に依る生贄の選抜。クラスが6時間助かる。
・タイムリミットまでに生贄の穴への飛び込みがない場合、獲得投票数の多いクラスメイトが死ぬ。同数の場合、対象者全員が死ぬ。これは獲得数0にも適用され、つまり誰も投票を行わなかった場合、クラス全員が死ぬ。
・投票は誰が誰に投票したかが分かる。
1巻ではまずこのゲームのシステム説明を兼ねた内容となっています。まずこのゲームを信じずに、誰にも投票をしなかったいくつかのクラスが全滅します。そして嘘に決まってるだろう。とおもいつつ投票を試してみたクラスは、生き残ります。そしてしばらくは人間関係と道徳的な人間らしい行動を描きつつ、自殺生贄の登場によって命をつないでいきますが、自殺の価値は次第にその効果時間が半減していきます。そして救済イベントで極限状態の集団心理を描く。投票によって自殺生贄を選出するクラスの登場と死者の投票がリセットされない新ルールの発見。これによって最多獲得数の仕返しの一票が、次回タイムリミットに残り、自分が死ぬハメになる。よって誰も身動きがとれない膠着状態が生まれます。
2巻では道徳を選ぶか生存のために他者を殺すか。という決意の話になります。決意といえば聞こえはいいですが、要は友達に殺意を向けて殺すかを決める。という話になります。このゲームのクリア条件がわからない以上。いつかは全滅を迎えます。ある者は他者を蹴落とす決断をし、またある者はそれが出来ず自ら命を絶ちます。そんななかで裏切りの発生。それは本来学年全員が助かる生贄の穴を使った巧妙な罠。それによっていくつかのクラスが全滅します。生贄の穴の使用を防がれたため、クラス内では否応なく生贄の選抜を行わなければならなくなります。あるクラスはくじ引きによる選出→残りの全員で投票をして罪悪感の分散。あるクラスは投票者が見えないように画面を布で覆い、反撃の一票による混乱を回避。あるクラスは2つの勢力に分かれ過半数の取り合いと、それに負けた勢力の無残な死。あるクラスは流れに任せ死者の一票のシステムに飲まれていく。
題材は囚人のジレンマと呼ばれるものです。
二人の罪人が捕まり、
お互い黙秘なら懲役2年。
片方が自白すれば、自白した方は懲役1年。黙秘した方は懲役15年。
お互いに自白すれば懲役10年。
自分にとっての最適解が全体に取って足的とは限らない命題。
他にもチキンゲームの要素も持っています。
2台の車が向かいあわせで走っているとき、どちらかが避けないと衝突します。
正攻法としてはぎりぎりまで粘るのですが、しかしハンドルをもぎ取って相手にアピールしてしまえば、そこで決着は付きます。相手が避ける以外に選択肢はないのですから。
あとはトロッコで例えられる責任の考え方。
トロッコの向かう先には5人の人間がいます。このままでは5人とも惹かれてしまいます。手元にはルートを変えるレバーがあるが、変えた先には一人の人がいる。さて、あなたならどうする。
5人を助けるには一人を見捨てるしか有りません。しかし、レバーを引くというアクションが必要です。なにもしないままであれば5人は死にますが、それは状況がそうであるだけです。しかしレバーをかえるということは、その一人を確かに私が殺します。と明言したようなもの。単純に命の重さの問題というだけでなく、責任の考え方も絡んでいます。
そしてこれは単なる冷たいゲームではなく、友人を殺す。その苦悩と迷いが強く書かれています。そのうえでその道徳的・人間らしい考え方と自分の生存を天秤に架けざるを得なく、次第に人間として壊れていく。いや、人間の本能と本音を暴いていきます。他者を殺すことを悪とする場合、その殺意を向けた場合、次のタイムリミットでその人が殺される可能性が高いです。あるいは反撃の一票を恐れるあまり、その場に居ない人は殺される可能性が高いです。このことからも基本的に誰も身動きが取れなくなります。しかしそうするとクラスが全滅するので、どこかでなにかアクションを起こさねばならない。
つまり自分が殺される理由を与えたら負けなのです。そこで人は運に任せるくじや投票を隠すこと、数という力に依る服従。こういったシステムが出来上がると、自分のアクションを抑制する枷が外れる。やられる前にやらないと自分が殺される。なら最初から裏切る。弱者にならないために先手を打っていかなければならない。となり、場は混沌としていきます。
これを読むと思い出すのがバトルロワイヤル。
生き残るためにクラスで殺し合いをするわけですが、あっちは武力によるものでしたが、生贄のジレンマは頭脳戦が展開されます。過半数の取り合いや裏切り。一見単純そうにみえるルール。しかし裏に隠された様々な抜け道が存在する。土橋さんはそういうモノの書き方が得意ですね。しかし忘れてはいけないのが、人間らしさ・道徳。といった表現の部分です。これがなければ物語は数式を解くように展開されるでしょう。バトルロワイヤルも友人を殺さなくちゃいけないところに重きが置かれています(残念ながら映画版ではそういった部分は殆ど削られていたのが残念なのですが)。
まぁ、こういう狂った作品大好きですよ。
土橋ファンですから。
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COMMENT
プロフィール
HN:
komyu/シュクレール/修造
性別:
非公開
自己紹介:
こうぶつはけものみみとのーびす(♀)とエリーン
主にROとTERAとラノベと雑多なkomyuの日記帳です。
主にROとTERAとラノベと雑多なkomyuの日記帳です。
TERAキャラ紹介
シュクレール(バサ)
syuzo(エレ)
サケマス(アチャ)
その他サブ
ウリエルキゥィス(スレLv54)
Vermillion(サラLv56)
パズドラ
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