メモリェ・・・

ブルースクリーンが出始めたので。
どうもシュクレールです。

「PAGE_FAULT_IN_NONPAGED_AREA」

ってのが最近PC放置してると出てきてます。

調べてみると、どうやらとりあえずはメモリ周りが怪しい模様。

最近2G（デュアルドライブ）を追加していたのと、時期的にもそのへんなので、まぁ恐らくこれだろうなと狙いをつける。

とりあえず「Memtest86＋」ってのを使ってメモリのチェックを行ってみることに。
CD起動モードで立ち上げる。

現状の4G構成で行うと、
メモリチェックが1分くらいでフリーズするのが3回。
これはだめだーってことで、
追加した2G分のメモリを外すことに。

再度2Gでメモリチェック。

・・・・

今度は3回PASSしたので恐らく大丈夫。（3回で打ち切った）
てかフリーズしないだけで大丈夫と思ってたけど。

でもって1つ追加して3Gにしてテスト

・・・・

朝起きたら5回PASSしてたので問題なし。

ってことは余った最後のメモリがおかしいのか、
あるいは差し込みが甘かったのか

ってのを見たいのですが、時間的に一旦お開き。

差し込みが甘いってのもかなり有り得る話で、
最近のメモリはタッパが半分くらいになっていて、ツメが端になるくらい高さが小さいのですわ。
それで挿しにくいってのもあって。
つーかメモリってなんか昔から差しにくくね？硬すぎなんだよアレ。

TERAが2.5Gくらい食うので、まぁ、この3Gでもいいといえばいいかなぁ。
どうしてもHDDのメモリに侵食すると極端に遅くなるからね。

しかし、そろそろ内蔵HDDも3年を過ぎてるので、危険な気もする。いろいろなお掃除も兼ねて再インストールとHDD取替ってのもやっとかないとなぁとおもいつつ、

時間ねぇーヽ(`Д´)ﾉ

ブログのお掃除

カテゴリ周りをスッキリさせてみました。
どうもシュクレールです。

・カテゴリの並び順を変えました。
・カテゴリの名前をわかりやすくしました。
・イベント関係の記事はひとつのカテゴリにまとめました。
・私生活をノンカテゴリにし、一部の記事を他のカテゴリに振り分け直しました。

・・・・閑話休題。

昔の記事を見なおして、
入社した当時の研修時代の記事をみて懐かしくなりました。

また、とら時代の記事も見返してみると、
当時はほんとにバイトが楽しかったんだなぁ。
と感傷的にもなってきます。

今見るとほんとにこいつバカだろ。って思う記事が沢山。
あと写真を中心に時間掛けてブログ作れているのが羨ましい。
そういう意味では読み返してて面白かったです。

現状だとなかなか時間が取りにくくて、文字が中心になってしまうのが辛い。
やっぱりビジュアル的な効果がないと読みにくいんスよね。

やはり多少は社会人になってわきまえるようにはなってきたんスかね。
今も変態だけど当時はもっと変態です。
毒気が抜けてきたのも感じてます。

実際コミケに対するスタンスも薄れてきてます。
買う金額が落ちてきたこと。
お金に関してはもちろん当時よりはあるのですが、
興味という点に置いてかなり薄れてきました。

実際には、当時は東方関連・オリジナルとかでCDを40枚以上は毎回購入していましたが、ここ最近は半減してきています。
自覚している理由としては以下の通り。
・サークル買いからボーカル買いに変わってきた（井上みゆ・ココ）
・東方系が乱立しすぎて目が届かなくて逆に醒めた。
・同じサークルはいつまでたっても同じ楽器と同じ曲調だから聞きあきた。（耳が肥えた）
・オリジナル系にシフトしてきた。(当時の配分が9：1→6：4くらい)
・購入基準を、1回聴いたらもう聴かないだろうなとおもったCDは切り捨てることにした。

むしろ広く浅くというステージから、狭く深く。というステージに移行したという解釈もあると思います。
単にバイトがあれだったので情報量が今とは段違いってのもあるんでしょう。

・・・・。

まぁ、やめるまでには至ってないから結局目くそ鼻くそな話でしたっていうオチ。

あ、そうそういまランジーンコードを読んでます。
ってか最新刊まで読み終えました。
そこそこ面白かったので近々レビューを。

あとアニメを見ていない上に今更な感じでインフィニット・ストラトスも読み始めました。
いま2巻。
レビューはしないかもだけど。

しかし土橋先生の私的No1は揺るぎ無い。

PC環境とか

今週末、ついに3PCにしてしまった・・・。
なにか大事なモノを失ってしまった気分です。
あ、お金もですが。

どうもシュクレールです。

自分の雑多な部屋のPC環境です。他には半田とかの作業をする机とベッドがあります。まぁ、机も物置ですが。

①Prime Galleria XG Y07（ドスパラBTO）
CPU：Core2 Duo E6850(3.00GHz/4M/1333MHz)
GB：GTS450 1G GDR5 1D1H1A→故障修理
OS：Windows XP
メモリ：1G×2
コメント：メインデスクトップ。2007年10月に19万円+モニタで購入しました。もう4年目なんすね・・・。当時、ロストプラネットPC版ができるPCをというコンセプトで選択しました。当時の最先端ハイスペックだったんですが、今なら10万軽く切りますね・・・。早いIT業界。
昨年の秋にグラフィックボードがお亡くなりになりました。3年保証が切れる2週間前だったのでセーフ。新しい、当然購入時よりはいいGBになったのでFF14ができるようになりました。ギリギリですがね。まぁ、自分のミコッテめでて終わりましたが。
ディスプレイは28ワイド。とても・・・おっきいです・・・。



②Prime Note Galleria GT-B 01（ドスパラBTO）
CPU：Core i7-620M(SocketG1/2.66/4M/C2/T4)
GB：GT335M（1G)
OS：Win7 Home
メモリ：2G×2
コメント：サブPC1。2010年4月に12万円で購入。6年くらい使っていたDELLのノートPCが亡くなったのが切っ掛け。修理も1度してたので、再修理よりはもう良いもの狩ってしまおうということで。しかしこれが問題児。
詳しくは2010年5月のエントリーをみてほしいのですが・・・
http://komyu.blog.shinobi.jp/Entry/157/
最初の個人情報入力中にブルースクリーンがなんども発生。初期不良として修理を頼むも直っておらず。再修理をお願いしても直っておらず。結局2ヶ月で3度の往復を以てしても治ってなくて、結局新しいシリアルのPCを出してもらいました。いや、1度目の時にしょっぱなからブルースクリーンがでるようなPCなんて使いたくないから新しいの出せっていったんですがね。ごねてさ・・・。とにかくドスパラはサポートがむかつく。近くてでテレビが付いてませんか？はぁ？付いてたらPC使えないのかよ。そんなPC誰が使うんだよと。
新しいPCは問題ないっす。エフェクト切って使ってます。なんとなく、心配だから。



③Prime Note Galleria QF540（ドスパラBTO）
CPU：Core i7-2630QM (SocketG2/2.00/6M/C4/T8)
GB：GT540M（1G）
OS:Win7 Home
メモリ：8G
コメント：サブPC2。2011年6月に9万円で購入。もうドスパラではかわん！そう誓ってはや1年。懲りてません！というかゲーム用PCを探したときに、ここより良い構成と値段のお店ってないんだよね・・・。DELLのエイリアン系は海外だから遅いのがネックだし高いし。他のゲーム用PC（パソコン工房など）は値段的に劣る。あと今回はちょっとした理由で郵送を待てなかったので店頭で買える物。ということでドスパラにならざるを得ませんでした。まぁ、全部が初期不良な訳ないだろと思って。あと店頭ならそこそこまともなパーツ使って売るだろうという。通販と違って顔合わせて商売するんだし。構成的にはサブPC1と似たような感じにしました。メモリ8Gがでかい。
あ、ちなみにPCは全部ワイヤレスマウスです。特にノートで有線マウスは邪魔だからね・・・
あとWin7がhomeな理由は、特にpro以上が必要ないからです。あいぽん用にリモートデスクのホスト機能が欲しいとは思いましたが、結局別の方法で解決してしまったし・・・。ななみのためにultimateは毎度考えるが、ネタに走る値段じゃない。



④ブルーレイアクオス
ブルーレイの起動が遅くてイライラ。BS/CS以外はトルネに任せた

⑤PS3
ゲームってか最近はトルネ用
この間までルーンファクトリーやってた。

⑥コンパニオンさん
BOSEのコンパニオンⅢです。まだ学生の時に買ったから。もうずいぶんふるいなぁ・・・。番号のところのはウーハー。スピーカーはモニタの横にチョコンとおすわりしてる。スカイプの音漏れ対策のために最近は出力が弱くてご立腹。

⑦XBOX360
テレビ台の下に隠れてます。
なんのディスクが入ってるかは不明。かれこれ1年以上は余裕で起動してない。最後の記憶はホークス。

⑧Wii
ディスプレイの後ろに隠れています。
最近はコントローラから起動できるので置き場所が適当でいいってのがいいですね。最後のゲームはゼノブレイド

あとほかに本棚が見えてたりします。この横にもでっかい本棚があって、CDがん百枚とゲームは、たぶん20タイトルもない。おわったらすぐ売る人なので。あと普通に本。
あとなにげに恋ガムやワンカップがみえてたり。ジャイアントキリングがみえてたり。
あと右上にあたいチルノ（箱）がみえてたり。

しっかしノートのPC台がダンボールというひどさ。

問題は電力がきついんだよなぁ・・・。
メインPC関係はUPSに繋いでます。

さて、詳細は後日にしますが、先週の火曜日に作った拳聖とダンサーが分厚い教範を1つ残して98になりました。
基本的にはメタリン→OD→ジュピ（養殖）→異世界系クエ→オデン1→リンコ（養殖）
初めての拳聖でわからんことばかりでした。罠ハンターも分厚い1個で作り上げました。ODうめえ・・・。まぁ、3PCが必要だった理由は、想像にお任せします。
温もりたのすぃー。

最近思うこと

恋愛小説が大嫌いです。
どうもシュクレールです。

というかこの手の話は自分が糾弾されているようでたまらないのです。
コメディ要素のあるものであれば自分を「誤魔化す」ことができるのですが、
本気ものはそれこそ切り刻まれるような思いになります。

しかし、例えば人を好きになってしまった場合、
しかもそれが、抑えようのないもの。
というのが時にあります。

より正確に言えば、進もうとする自分と止まろうとする自分が、本当に拮抗し、ゆらゆらと揺れるのです。
その揺れる原因は外からの環境に左右されます。

・・・例えば小説

・・・例えば歌

・・・例えば運命

・・・例えば想像

自分と今おなじ気持ちを共感できる相手としての恋愛小説。そして、結末としての解答をその中で見つけることができます。
そういった場合の恋愛小説は、読み手に力を与えます。進めと。

ちょっとした共通点や、「偶然」に普段会わない場所で会ったとき、相手の薬指を盗み見てみて、この間までつけていたものがなくなっていたり。そんな些細な変化と自分との関係性を「想像」せずにはいられません。これは強迫観念です。
そして意地悪なところは、それが運命だと思わせてしまうところです。砕けていえばチャンスなんだと。神が、今進め！と押しているんだと。

私としての結論は、
「進もうが止まろうがどっちにしろ後悔する。だったら期待できる未来を選んでみないか？」
と。

それでも揺れるんですけどね。

つまり何がいいたいかというと。
小説や歌を楽しむとき、楽しいとかんじるとき、そこには自分が歩んできた現実としての人生や性格。それと無意識のうちに比較、照らし合わせているということであり、そういった積み上げがあるからこそ共感や感動が生まれ、涙を流したり、これはいいものだということができるのです。

だから今なら私は恋愛小説が大好きだし、歌を聞けば元気をもらえる。
冗談抜きにして、彼らはこういう風に人を動かす力を持っているのです。
その人の人生や価値観に訴えることによって。

【作品を楽しいとかんじるかどうかは、それはそのまま自分に跳ね返ってきているんじゃないかなぁ】

と思うわけです。

昔は嫌いだったのにー。とかあるでしょ？
それは積み上げたからではないでしょうか。

以上！！

（あ、銀河鉄道の夜は解説見ても結局良くわからなかったです。
当時の社会や賢治の信念。そういうものが絡まっているようですが。
おそらく「いま」の私にはわからないのだろうな。）

久々のボカラン

去年の6月から。
どうもシュクレールです。

さくねんの6月から視聴を止めていた。というか見ていなかった週間ボーカロイドランキングをゴールデンウィークに消化しました。

途中にSPもあり、そこでちょっと気になった項目があったので、それについてちょっと私見を述べたいなと思います。

いわゆるニコニコで後悔されるボーカロイドの音楽とプロが作った商業音楽との壁があるかどうか。といった内容の質問だったのですが、意見は様々。そのなかで相変わらず壁はあるとする意見が目に付きました。

私にとってボーカロイドの音楽は商業音楽とはベクトルのちがうものであると捉えてますし、好みでいえばこういったもののほうが好きです。

というのも、映像つきというのもあるのですが、商業音楽では泣いたり、笑ったり。そういった曲というのはすごく少ないのではとおもいます。

特に笑ったりという（ここではネタ曲という意味で）曲については、商業ではくだらなすぎておそらく採用されないでしょう。あらゆる表現が、商業という鎖に縛られない。ゆえにエンターテイメントとしての魅力は商業よりも大きいとおもいます。

ボーかロイドたちが歌う曲と映像にはひとつの「ストーリー」があります。
だからこそ泣いたり、
面白くて笑ったり。
そういう作品が商業音楽にあるのかといわれると。わたしは首を傾げてしまいます。
（もちろん版権や肖像権といった問題をグレーにできる強みがあるのは否めないですが）

ボーカロイドという一つのくくりで築き上げてきた世界は、時には笑わせてくれたり、泣かせてくれる。彼ら彼女らというタレントがいるからこそ歌だけにとどまらない価値があると思います。

だからたとえば同じ歌を人間の歌い手がやってもおそらく成功しないでしょう。
みんなで作り上げたボーカロイドというタレントだからこそ、いいものだと感じることができるのではないでしょうか？

しかしながらやはり商業音楽には音楽としての高い完成度を見ることができます。

純粋に音楽を楽しみたい場合には商業音楽を。
エンターテイメントとしての音楽では同人（投稿型）というベクトル。

で、私は楽しんでいます。