【ラノベ】OP-Ticket Game02

かつてこんなにも「おっぱい」という単語が連呼されている小説があっただろうか！！！

ランク3.5


平均したら1ページ1回位はおっぱいっていってるとおもう。

土橋先生の作品なのに評価低いのは、土橋先生の作風であるゲーム成分が薄いからです。


今回はリアルで恋愛SLGやってみよーみたいな話から始まって、最後は魔王を倒す話になります（なぜにｗ）

目的の女の子にデートを申し込んで成功させると好感度が上がるってやつです。
これを短期間でやるので実際にはデートはしません。

ただし、このゲーム期間が終わったあとに取り戻しのために実際デートとかイベントをあとから回収するそうです。リアルで。

過程が多少変わっても行き着く先は同じだとかいう偉い人の理論だそうですがわたしはしらにゃー。



おっぱいは本当に在るのか。
そんな問いで進む本作品というか・・・おっぱいに真と向き合えるのは高校生の3年間しか無いっていうのもまたすごい理論ですが。

面白いからいいや`,､('∀`) '`,､


なんかとにかく馬鹿らしいので見どころとかも特に書く気も起きないのですが。

終盤のマリたんが超絶プリチーでよかったです。
ろりきょぬーはいいよね。

風船を二人でお腹で割ったりと、
どこぞのポロリモアルヨ的な水泳番組の昭和のテイストで送る2巻

続きはあるのかな？ないのかな？
いつも土橋先生の作品って空中分解でもやーっとしたまま終わるので。続きがなくても特にもう驚かないです。