【ラノベ】問題児たちが異世界から来るそうですよ？（10）そして、兎は煉獄へ

なんだかんだで10巻ですね。

おめでとうございます。

近年のラノベ業界での2桁大台はなかなか難しいと思います。

ランク5.0



最近短編とかばっかりで話が進んでおりませんでしたが、
やーーーーっと本編が進みました。

後書きでも書かれていましたが、
1部が終わるまであと数冊だそうです。

ってことはああああ！！

2部があるのか！！！
まだ黒ウサギとお別れしなくていいんですね！！
1部と2部のあいだ開けるとかいうトラップもあるかもしれないけど・・・。
別作品行ってそのまま帰ってこないとかもありえるけど・・・。

つかアニメ化も2期はやくやってくれていいよ！！
BD全部買うから！！
ペスト編よりもアンダーウッド編のほうが面白いから2期やってくれていいのよ！！



さてさて本編のほうですが、
十六夜・曜に関係のある金糸雀（カナリア）とおっとさんの背景がだんだん明るみになってきます。そして「ノーネーム」となってしまったコミュニティの本当の名前もついに登場します。
アジダハーカが繋ぐ金糸雀と十六夜たちの因縁。
なんかいつのまにか人類最終試験とか壮大な話になってます。
そして最もアツイのはアジダハーカと十六夜のバトル・・・・の後に控えているアジダハーカVS魔王連合との多重ギフトゲームです。ジャックやレティシアたちがギフトゲームを一斉に仕掛けてアジダハーカと戦います。
曜と飛鳥も各々が命をとして戦います。

特に、成長し続ける飛鳥は今作の裏の主人公と言ってもいいほどの役割を持っています。あまり語られなかった彼女の世界線（？）のはなしも登場します。

そして、なんかすごいスペック持ってるんだけどおバカキャラとなっていた（漫画版だと特にそういう扱いですね・・・）黒ウサギもついに本当の姿を見せます。

ジン達なんかいつのまにか問題の核心に迫りつつあったり。

我らがろりきょぬーウィラ様の百合シーンもあって！！？

増税直前問題児10巻！！

乞うご期待！！！！






（・・・あ、こんなんでいいすかね）