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大賞というのが信じられない
どうもシュクレールです。

※いろいろ酷いこと言ってますが、結論は自分の肌に合わない作風ってことだと思います。
って先に断っておきます。あと「大賞」であることに不満があるだけなので、大賞でなければふつうに面白かったーという感想だったかと思います(?)



電撃の大賞は必ずしも毎回該当者が居るものではない。
そのなかで大賞を受賞するというのは「相当面白い」という内容でなければ納得出来ない。
というのが自分の電撃大賞に対するスタンス。
(とはいえ大賞不在は初回の数回だけですけどね・・・)

というかやっと読みました遅くなってすみません。

まぁ、
「面白くなければ承知しねぇぞ!」

ということなんですが。

先に行っておくとランク3.5くらいです。

きっと審査的には表現や技法や魅せ方みたいなのがあるんでしょうしが
単なる読者である自分から言うと(偉そうなこと言ってますが)単に話が面白いか面白く無いかが全てなのです。

「これで大賞・・・?」

というのが正直な感想です。

とはいえあらすじ

昭和一〇一年夏、廃墟の町“尽天”。暴走した戦闘兵器に襲われた叶葉は、棺で眠る不思議な少年に出会う。命令無しに動けないという少年に、叶葉は自分を助けるよう頼む。それは、少女と少年が“主従の契約”を結んだ瞬間だった。少年は、軍最強の兵器“鬼虫”の“蜂”九曜と名乗った。兵器ゆえに人としての感情が欠落している九曜だが、叶葉はそんな彼を一人の人間として扱い交流していく。徐々に心を通わせていく二人。しかし平穏な日々は、同じ鬼虫である“蜻蛉”竜胆の飛来によって打ち砕かれ―!?閉じられた町を舞台に、最強の兵器たちが繰り広げるノンストップ・アクション。第18回電撃小説大賞“大賞”受賞作。


とりあえず銀賞のウィザードアンドウォーリアーウィズマネー(ダブルスマネー)のほうが面白かったと思います。が、確かに比較した時に、『出来』という点においてはエスケープスピードのほうが優れているなぁというのも分かります。ダブルスマネーは展開が使い古されたもので少々飽き飽きしているお決まりの展開という感は否めませんでした。そういう意味でのちょっと昭和っぽくてでも実は未来のテクノロジーが詰まった話という反する2つのものをうまく融合させて、しかも違和感がなく仕上げたという点においては評価されるものかと思います。

が、

話そんな面白くねーよ?

確かに上手い、世界観、表現はたしかに上手いと思います、

が、

大賞までは行かないだろ。

という感じが私にはあります。

まぁ、ラノベ戦国時代ですし、大賞という役割が
結果に対するものではなく、広告としての役割になってしまってるんですかね。

大賞とはいってもここ近年の電撃大賞の大賞は面白さにバラつきがありすぎな感じもあるので、そういうものだと思うしか無いのかなとは思いました。

単純に自分の好きなカテゴリの話じゃないっていうだけの結論だと思います。

あとタイトルと本編の関連がよくわからない。
後書きなりで教えて欲しかった!!
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