【新生FF14】双蛇党ほんとうにあった怖い話

※ヘイトが溜まりまくったsyuzoさんのただのガス抜き記事です。
好きなジョブで参加すればいいじゃんという気持ちとksジョブくんじゃねーという気持ちが半々でせめぎ合ってます。
せめぎあいにつかれた結果さいきんは双蛇党が如何に弱いかを実測で証明しようという悟りをひらきはじめました。

物語の主人公であるsyuzoさんは基本学者です（VIT振りアクセはヒラ/ディフェ混ぜ）
構成次第で黒とか斧に変わりますが、学者から着替えるのが明確に利点となる構成が殆ど無いので9割形学者です。

野良での話です。

真夏の熱帯夜
双蛇党で涼を・・・。


File No.1　着替えて詩人

Full Party！
一歩下がった位置に出たからすぐにアラBだと気づく
次に構成を見る。

「学2白1詩1黒2斧1槍1」

バランスはまぁまぁだがBとしてはすこしヒーラーが多いように感じる。

syuzo「んー、Bなので火力の方がいいですかね」
斧と黒に着替えられる私はそう確認をとった。

しばらくの沈黙。

・・・。
・・・・・・。

その時、静寂を破るように。
白「じゃぁ着替えますねー」
（シュイーン）

詩B「頑張りましょう＾＾」

なぜなのか！！！！

詩が2になるのと同時に白がいなくなるというダブルパンチ。
あまりの衝撃で結果は覚えてない・・・。
が、その日は1勝だけでそれは覚えてるからこの回ではないことだけは確実だった・・・。

（キャァアアアーーーー！！）効果音




File No.2　だってヒールがこないんだもん

Full Party！
左寄りにでたからアラAだと気づく。
エーテルフローをしてフェアリーを召喚しながら構成を確認する。

「学2白1詩1召2黒1斧1」

かなり火力に不安があり少しあきらめモード。

市場ではじまる不滅隊とのかち合い。

相手は的確に黒を狙ってくる。
ひとりなのだからたとえマーカなぞつけない相手であっても、自然と集中攻撃されるのは無理もないかもしれない。
鼓舞を投げながら戦況が動くことを願う。

ひとり、ひとりと倒れていく仲間（？）たち

案の定決定打のないまま全滅

坂の下で集まってストスキをまく

その時気づいた

syuzo「あれ・・・詩人って2人だっけ・・・？」

変わりに黒がPTから消えていた。

彼は言う

「だってヒールがこないんだもん」

カルテノーの空は澄み切っていて青かった。
長い夏が始まる。

（キャァアアアーーーー！！）効果音




File No.3　シナモンズ

Full Part !

えーっとシナモンズ(*)はっと・・・

10！！（詩8　3：3：2）

（キャァアアアーーーー！！）効果音

*詩人、ナイト、モンクを総称して2chでこう呼ぶ。
ようは役立たず「の度合いが高い」もしくは役割的に重複を避けるべきJOBを指す。

File No.4　とあるアラBの会話

syuzo「開幕の援軍どうしましょうかね。市場いきます？」

Aアラは8人、一方のCアラは5人。
そう見て、人数の足りてる方に加勢して着実に1個とりたいという意味だ。
こちらも二人が欠けているので少し心もとない。

？？？「いや、居住行きましょう」

当然、肯定のレスポンスがあると思ったので驚く。

？？？「Aはヒラ0なので行ってもそのあと守りきれないでしょう」

たしかに真っ茶色なPT構成だった。
しかし、さいしょ見た時にはヒーラーがひとりいたような気もするんだが・・・。

おそらく1人では支えら無いと判断し、着替える人も居なくてそれならもう回復放棄しようという判断だろう。凄い分かる。

しかし、C+Bが11人なのでこちらもそう強いというわけではないのは分かる。
しかもCは詩が3だ。こっちもこっちで絶望的だ。

しかしBの心はひとつだった。ヒーラーだったひとりには少し申し訳ないが、
「誰もヒーラーやらない奴らを(局地戦でも)勝たせる訳にはいかない」と。

（キャァアアアーーーー！！）効果音




File No.5　ぽつん

Full Party!

アラCか
いつものようにエーテルしてフェアリー召喚っと。

いざ始まり、いつもの様にできるだけ早めに行って直前でマウントから降りて士気高揚と魔法防御バフをPTに掛ける。
もちろんそのぶん少し出遅れるのはいつものこと。

クルセードスタンスしてブリザラ生命波動のコンボを狙うために、遅れた分を取り戻そうと旗のもとに走る。
エーテルバーストを入れた後にブリザラを詠唱して―。

気づいてしまった。

syuzo「だれもサークルの中に人が居ない！」（私と斧だけ）

ふっと振り返る。

そこには離れて立つ詩2と召喚2の姿（主に）

ただでさえ瞬発力のない構成。
中に入らずなにをしようというのか。

案の定すぐに塗られてしまう。

取り返すのは絶望的だった。

エーテルを吐き出し私は意識を手放した。

（キャァアアアーーーー！！）効果音




File No.6　とあるヒラPTの会話

Full Party!

えーっとアラAか。

構成はっと

「学4白4」

おぉ・・・なんという神構成

アラチャ「あ、アラAさんヒーラーPTですね。火力無いけどがんばってくださいねｗ」

PT会話「詩人がなにか言ってんぞｗｗｗ」
PT会話「鉄板構成なのにねｗｗ」
PT会話「シナモンズが居ないっていいわーｗ」
PT会話「シナモンズってなに？」
PT会話「詩ナイトモンクのこと」
PT会話「なるほどｗｗｗ納得ｗｗｗｗ」
PT会話「今回は勝ったねー」
PT会話「でも全体見るとシナモンズ5いるから無理じゃねｗ」
PT会話「フラグ建てないでよー」
PT会話「じゃぁ波動合わせていきましょうねー」
PT会話「あいさー」「はい＾＾」「おｋ」

なにこの安心感！！！

ちなみに拠点は安泰でしたが双蛇としては負けました＾＾




File No.7　弓術士

Full Party!

ん・・？

（↓記事になったら崩れてる気がしますが弓です）
　　＿　　　　××
　｜＼　　×××　
　　　＼××
　　　×＼
　　××　＼
　　×　　　＼
　××　　　　＼
　×　　　　　　＼

（キャァアアアーーーー！！）効果音



補足の段

File1
双蛇党は詩が5/24以上いる確率が体感ですが5割くらいです。
私もさいしょ詩やってましたけど、ダメージの低さ（適正距離の関係）を体感して辞めました。
DPSとしてなら黒のほうが圧倒的スペックです。
詩要員で1人までというのが私の持論です。

Flie2
はまぁ黒1なら集中されるのはしょうがないなーと思います。
ヒーラーがつきっきりになっても集中されたら詠唱必要な黒はほぼデクですからね。（コラプスしろよ）
最近召喚が多いのはうんざりした黒の成れの果てだとおもいます。
まぁ構成で黒1になったら絶望しますよね。
でも詩2はねーよ？

File3
着替えろよって思うかもしれないですが
着替えるくらい「気の回る人」はそもそも詩でこねーよっていう話ですね。
あ、でも詩に着替える人もいるからなんともなぁ・・・。

File4
役割をBと変わろうかという案はもちろんあったのですが、
なんかもうシナモンズも6くらい居てどうでも良かったって話ですね。

File5
召喚も数要らねーよって最近思います。
でも意外と圧倒的な負ではなかったです。
とって取られてのシーソーゲームだったんですが、
なにせ中にはいらない分旗の支配時間的には8：2くらいでしたね。

File6
ヒーラー達は影でこういうこと言ってます（真顔）。

File7
ギャグなら良かった。

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