【ラノベ】エーコと【トオル】と部活の時間。

第19回電撃小説大賞金賞




わたしの名前は「エーコ」です。友達はいません。でも化学部の部室に居る、お節介な“喋る人体模型”の「トオル」君が、しつこく『自分は友達だ』と主張し てきます…。半年前に起こした事件のせいでクラスから孤立した「エーコ」は、ある日入部した化学部の部室で喋る人体模型の「トオル」君と知り合う。まるで ボイスチェンジャーを通したかのような声で喋る人体模型に「エーコ」はその正体をいぶかしみ「トオル」君がそれをやんわりと躱すというヘンテコな部活動が 始まるのだが、そんな中、校内で女生徒が自然発火するという事件が起こり…。ひねくれ少女のシニカルな学園ミステリー。第19回電撃小説大賞“金賞”受賞 作。

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うーん・・・
ミステリーってことで買ってみました。
あとシュールっぽそうな気がしたので。

読んでみての感想は
まぁどっちかっていうとサスペンス？
サスペンスだよなー・・・。
あぁでも推理モノっていう見方もできるからミステリーってのも間違ってないか。

話し的には人体発火事件が起きて、それを解決というか
なんか容疑者になってるから濡れ衣晴らすのに解決したみたいな。
どうもいろいろ過去の事件とかそういうのが絡んでいるっぽい。
といういみで題材的には王道かもしれない。

面白いかって言うとちょっと疑問。
コレ次回作あるの・・・？

ランク3.0から

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