【ラノベ】時槻風乃と黒い童話の夜

FF14ちゃんが忙しくてラノベの記事更新が溜まっておりました。

ランク3.0


断章のグリムのスピンオフというか風乃がまだ存命のころの話です。
と同時に本編の初期作品と同じテーマ（灰かぶりやヘンゼルとグレーテルや金の卵を生むめんどりなど）を扱ってます。
短篇集の形式なのでストーリー的なものは殆どありませんが、
時槻風乃がどうして本編で描かれるような「カタチ」になったのか。
その経緯というかファクターとなりうるエピソードとなっています。

話の構成も本編と同じです。
各短編の主人公が時槻風乃と出会うことで崩壊していく話になっています。
断章は登場しません。狂気に変わって崩壊していく様をお楽しみください＾＾

【ラノベ】OP-Ticket Game

おっぱいチケットゲーム

土橋先生初のアホジャンル小説

ランク3.5



ゲームを取り入れた内容なのはいつもどおりですが、

男子に秘密裏に配られた「女子の名前が入ったチケット」
これを集めると・・・

なんと！！

おっぱいを！！

触れるという！！！！

しかも、

生で！！

ナマで！！！！！！！

ブラ無しで！！！！！！！

まさに夢のチケット


このラノベの話は単純明快

集めて触る！！

それだけ！！


まぁ、おっぱいで友情裏切ったり、
おっぱいで悟ったり、おっぱいで宇宙感じたりなんかもういろいろすごいです。

あたま馬鹿にして読めばいいと思います。

生徒主体でべつにチケット争奪戦みたいな舞台は特にはないんですが、

エクストリームスカートめくり
＞女子とペアを組んでペアを守りつつ他のペアのスカートを紳士的にうちわで仰いでめくる競技

とか、

パンツ将棋
＞パンツで将棋する。強さの基準はパンツの柄？

もう、よくわからない。

見えるとか見えないとか見られたら価値がないとか
シュレーディンガーの猫もちだしたりとか

もう、よくわからない。

わかっていることはただひとつ

コンプリーターは触れるということ。。。

学生時代を思い出して悶々しながら読んでました（笑）

まぁ、男子高校生の頭のなかなんて大体こんなもんだよｗｗｗ

【ラノベ】リーガルファンタジー

ファンタジー（古き良きRPG）の世界に法治国家があったら？

そんな体で書かれる
ファンタジー×裁判

ランク3.5

もし「世界の半分をやる」と魔王に言われて「ハイ」と答えたら。

それが実現した世界でのお話です。

（ROのプリ試験でありましたねそんなの）

勇者が他人の家に勝手に忍び込んで物を盗むのは違法ではないのか？

そんなRPGのお約束に対して、よく考えたらこれ犯罪だよなってことをネタにしてます。

本作品の主題は「勇者弾劾裁判」

訴えられるのは救国の勇者（不死身の薬を飲んで今でも生きてる）

魔王の甘言になびいた勇者に罪はないのか。

彼を弁護するのは勝率99.9％の敏腕美人エルフ（御年XXX歳）と新米弁護士で本作の主人公でもあるフィオナ。

しかしその勇者がかなりなダメ人間なようで・・・。

科学的な証拠がないので

屁理屈上等の論破合戦！！

はたして勇者に下される判決は？

ちょっと変わった作風のラノベです。

裁判や法律といったものが主題ですが、そこはファンタジー。

法律に知識がなくても全然問題ありません。

ファンタジー世界特有の法律が登場します。というかあるいみRPGにおける暗黙の了解を明文化しただけというか。

そんな感じなのでラノベらしく仕上がっています。

あたま空っぽでおｋ。

絵は少なめです。さらにいうとキャラのアップが多く背景が殆ど無いので白い。

エルフの弁護士のスミオのキャラと絵にかなりギャップあり。

もうすこしここは何とか出来なかったのかなと。

というかスミオのカットが最初1回出てきたっきりでそれ以後なかったから読んでる時は結びつかなかった。

あと相手弁護士のカットいる？

ただでさえ少ない絵をそれで使ってしまうか？と疑問

絵にするシーンの選び方はそう悪くはなかったけど、

絵そのものの内容があまり良くなかったなー。

性格とイラストのギャップとか絵の白さとか。

えーっとえんため大賞でしたっけ。

龍ヶ嬢七々々と同じヤツですね。

題材が異色故にちょっと注目はありますが

なんか落ち着くところに落ち着いたオーソドックスな結末でした。
ただ、あまりやらない手法かも。

【ラノベ】ゼロから始める魔法の書

第20回電撃小説大賞『大賞』受賞作品

ランク3.5





なんか特徴のないタイトルと
魔法っていうすごくラノベではオーソドックスなネタです。

そこそこ面白かったです。
が、大賞をあげるほどであったかというと疑問にも思います。

素人だと物語の内容ばっかりで技工には目が行かないので、
きっとそういう部分が優れていて、将来別の作品を書くときに期待できるっていう掘り方もあるのでしょう。という勝手な納得。

さて、話はもふもふ獣の傭兵の視点で進みます。
ケモナーですね。
ちなみに呪いでケモナーになるそうですよこの世界。

魔法という有り触れた題材ですが、
この作品では未知なる力というかなんかようわからんエネルギーが炎になったりっていうことにはしていなくて、いわゆる「学問」という扱いとしての魔法です。

古典的な生贄を捧げて悪魔を召喚し、その悪魔に炎を起こしてもらう。といったそういう手順を踏んだ学問を魔法。と定義しています。
さらには上位の悪魔であればその下位の悪魔も、その上位の悪魔を通じて力を行使できるそうで、すごい悪魔を召喚するだけでたくさんの悪魔を使役できるといった図式になってます。

そしてこの物語のヒロイン？でもある「ゼロ」は悪魔の召喚なしに魔法を行使できる手順を見つけます。
本文の説明を借りるのであれば
「直に呼び出してわざわざ来てもらって力を使うか、電話で要件伝えるかの違い」
といったところだそうです。

そしてある程度練習を積めば数年で誰もが魔法を使えるようになるとのこと。
その手順が書かれた魔法書が盗まれるところから話は始まります。

世界観的には中世が一番近いでしょうか。
魔女狩りが行われているような世界で魔法を扱うものはそれだけで弾劾の対象になっています。
しかし、中には良い魔女も居て、公には出来ずとも人々の中に溶け込んで生活していました。
しかしある時、疫病が流行り、それを沈めようとした魔女が居たのですが、疫病をはやらせたとして冤罪に問われ火あぶりの刑に処されます。

そこから魔女と国の対立が始まりやがて戦争へと発展していきます。

その中で魔法の書が盗まれたとなれば・・・

これは魔女と国の威信をかけた大戦争の物語・・・
にはならないのですが（笑）

魔法とか戦争と言うよりは、
群集心理や人間の醜い心理とかそういった方を注目したほうが面白いかなと思います。

まぁ、なんか自分でもなにが面白いんだかよくわからんのですわ。

なぜ大賞たり得たのか・・・・
過去の電撃大賞のなかでもかつてない影の薄さですよ・・・。
せめてタイトル位もう少しハリのある物に出来なかったのだろうか？

【ラノベ】アクセル・ワールド16

やっと終わりましたねISSキット編
後書きでも仰ってましたが結構な巻数使ったようでした。
でもまだまだ終わらなそうな感じですねー。

ランク5.0

メタ様については・・・

まぁチート級なんでああいう落とし所しかなかったでしょうね。

久々の猫チユの登場で歓喜でした。

つか中学生っすよね・・・

なんかみんな大人びててハルユキ以外高校生って感じで読んじゃってます。

中学生っぽくないよね。みんな落ち着きすぎ。

中学生の頃なんて

苗字の最後が「ウ」のやつに

（例ととしてサトウさんだとすると）

「サトウ◯コｗｗｗｗサトウ◯コｗｗｗｗ」

とか末尾が「チ」のやつに

（例としてタグチさんだとすると）

あ、省略しておきます（笑）

そんな感じで馬鹿やってましたけどね。

その後、塾の講師のバイトで中学生見てたことありますけど

似たような感じでしたよ。もちろん男スィーでしたけど。

えぇ、そのテンション持ち込んでも話しにならないのは承知ですが。

そして使いどころ抑えてるなーとおもうのはライム・ベル。

やっぱあれチートっすよチート。

使おうと思えばもっと有効な使い方いっぱいあるでしょうが

それだと話が盛り上がらないのでしょうね。

しかしまぁ・・・キットに寄生されたタクと殴り合ってたころが遠い昔のようですね。

SAO続きやるしそのうち前の続きでアニメ化するんだろうけど、

やるなら災禍の鎧編で2クールくらいやるんですかね。

SAO2期はGGだけでもつのかな。どうせ2クール使うんでしょ？

ALOにシノンが合流する後日エピソードも含めば何とかって感じっすかね。

「シノン△」が見れるなら胸熱つかあれやらんとアスナ信者が発狂するでしょ。

GGに出番ほんとないからな。