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人生

ランク3.5



いやー笑いました。

電車の中で読むとこらえるのが辛いです。

漏れてしまって咳き込んでごまかしたりとそんな感じで読んでました。

アニメ化ということでちょっと気になっていました。
わたしとしてはアニメ化の後に読み始めるというパターンは珍しいのですけどね。

新聞部の人生お悩み相談コーナーに届くいろんな悩みを、
主人公と愉快な3人娘がまじめにバカやりながら答えていくっていう感じの内容です。

理系と文系と体育会系ということで今ひとつ咬み合わないっていうか、理論VS史実VS気合みたいな感じの構図になってます。

なかなかテンポよく進んでいくので、読みやすいなぁとは思うのですが、何分電車の中だと、一度クールダウンが必要な場面もあったりで、結果的には読む速度は遅かったです(笑)

つかFF14のネタがないねぇ・・・。
来週アプデだからそしたらまた増えると思いますが。
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デミグラスソース・・・・ではなくデミウルゴス・・・だっけ?
デルゴミウスっていうなんか弱そうな恐竜みたいな名前に勝手に脳内変換されて読んでます。

数巻前からエスコン3でいうウロボロスとの戦闘みたいな展開になってます。

ランク3.5


アニメは見てません。
主人公が原作と違って男前になってましたね。
まぁ、原作は男の娘ですからねぇ。

この作品もかなりだれてきた印象があります。
というか毎回事件が盛り上がりっぱなしなので、そりゃもうコOン君の行く先々で毎回事件がおきてりゃそのテンションが普通になってしまうわけです。
たまには水着回みたいなサービス回とかあってもいいのですよ。

あと結構早く読み終わるので、あかほりOとる先生ほどあからさまではないんですけど、意外と本文スカスカなのかもしれませんね。ただ、刊行ペースは早いですね。
1巻が2010年の6月なのでまる4年で16巻、平均3ヶ月ペースってことになります。
いやまぁどっかの電撃に2ヶ月ペースで本だす人も居ますけどね。シリーズは違いますけど。
しかし、MF文庫のなかではかなり早いのではないでしょうか。


え?内容?

いやもうアマゾンとかであらすじ読んでくださいよ。
いまさら紹介して読み始めるような巻数でも無いですし。
表紙から大体察して下さい。

しかしまぁISばりに人物多くてハーレム展開なので、ISみたいに中途半端にならなきゃいいなぁとは思います。エーコが特別ポジションだからそうならないとおもいますが・・・。
むしろそんなに前面に押してないからラブコメ要素はあんまり深くないですけどね。

しかし惰性で読み始めて16まで来たのだなぁ・・・と。
聖剣の刀鍛冶ならもう完結してる巻数じゃないですかー。

ひとつたしかなのは、売れなきゃ(最近は)完結すらさせてもらえず打ち切りになるラノベ業界で16巻まで出ているってのは素直に凄いことではあると思います。少なくとも巻数が進めば読む人数は減っていく傾向が普通ですしね。
個人的にはなかなか面白かったです
ランク3.5


システムは異世界ハーレムと似たような感じです。

異世界に飛ばされて、
ゲーム感覚でステータスというものがあったり、レベルアップしたり。
いろいろ実験しながら異世界を楽しみつつ、事件に巻き込まれて、火の粉を払いのけるがごとく解決して気づいたら英雄に祭り上げられてるってパターンです。

あらすじ
食事と読書を愛する“ぼっち”高校生の丘村日色は、クラスのリア充四人と異世界へ飛ばされた。“勇者”として人間国を救って欲しいという王女からの願いにリア充たちがはしゃぐなか、確認された日色の称号は―“巻き込まれた者”!?元の世界には帰れない。勇者たちのノリにも興味はない。けれどせっかくの異世界ライフだ。綴った文字のイメージを発現する日色だけの能力“文字魔法”を使い、まだ見ぬ料理と書物に出会うため、ひとり冒険の旅に出る!異世界でも孤高の“ぼっち”路線を貫く日色はまだ知らない。やがてヒーローと呼ばれることになる自身の未来を…。

召喚されるときにたまたま近くにいて巻き込まれたってパターンです。

非常に軽い感じで、召喚された側もあっさり受け入れてしまってます。

ちょくちょく本筋の勇者側の視点もあるのですが、今後、どう絡んで来るかが見ものですね。
えぇ、ハーレムリア充野郎は爆発してください。

獣人族が出てきたりするので素晴らしいですね。
もうそれだけで加点しちゃいます。

ただ、目的も特に無いまったりしたラノベなので、
今後どう書いていくのか気には成りますね。
いきなりオレだけのフルコースとか目指しだしても困りますが・・・。

絵は可もなく不可もなくってところでしょうか。
手抜きすぎずかといって懲りすぎてるわけでもなく。

個人的には新作補正で4.0でもいいかなと思いますが、
まぁ最初は様子見の3.5くらいで。
思ったより面白かったです(小物感)

ランク3.5


あらすじから

才能が因子という形で具現化して全てを決める時代――その因子が目覚めずに悩むアーガスシティの少年・桐生将人は、ある日の放課後、二人の女殺し屋の襲撃を受ける。危機の中ついに目覚めた将人の才能――それは『王の因子』として世界中から危険視される『覇王因子』だった。覚醒した《侵略者の鎖》で殺し屋の少女アイリとリゼットを奴隷化し、なんとか窮地を切り抜けた将人。だが、世界の均衡を破る覇王=将人の出現により、他の王たちが次々と刺客を送り込んでくると告げられ……将人は非服従な少女たちと共に、世界の覇権をめぐる「王の戦い」に無理やり引きずりこまれてしまうのだった。宿命を鎖でつなぐ覇道のサバイバルアクション、堂々の開演――!

異能バトルものです。

ピンチになると力に目覚めるみたいな王道的展開をもう能力の仕様にしてしまったという感じの「因子」という便利なシロモノです。

よくわからんけどとってもレアな王の因子に目覚めてしまった少年が他の王の因子を持つ組織に狙われてなんか色々切り抜けていくっていう展開です。

純粋に異能バトルしてるので他の要素はそんなに無いです。

難しく考えずに読める作品ですね。

表紙と扉絵はけっこう綺麗に作られてますが、中の挿絵は結構シロばっかりでカラーと別人にも見えるくらいの少し残念な出来です。

あと登場する女の子勢がほぼペッタンばっかりだけどこれでいいんでしょうか・・・。


川原礫先生の新作でコレもやると他の話進まネーじゃんとおもってたら、とりあえず年間6冊を守るためのおためし1巻だそうです。

まぁ、2巻出るでしょうね。

ランク3.5


あるいみ純粋な異能力バトルものです。

宇宙から飛来した謎の物体に寄生させられて目覚めた能力で、同じく他の能力者と戦ったり協力したりっていうとっても分かりやすい内容です。

人がもつ願望とか克服したいトラウマが元になって能力になるあたりはアクセルと共通するところでもありますね。

なんか特に主人公には主体はなく、巻き込まれていくって感じの内容です。
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こうぶつはけものみみとのーびす(♀)とエリーン
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