【ラノベ】異世界迷宮でハーレムを2

今日の記事は、ちょっとtwitterでも話題にした「パズドラアップデート」

か、禁書目録の最新刊のレビューにしようかと思っていたのですが、

「異世界迷宮でハーレムを2」のレビューにしたいと思います。

あれ？デジャヴ？



2巻早速読み終わりました。

おまちかねわんわんターイム！！
（ただし幕間）

フッざけんな！！
軽く主人公に殺意を覚えます。

ちょっと1巻では暴走気味だったのでちゃんと作品として見たいと思います。

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2巻もどちらかと言えば
この世界のシステムを探るお話。
僧侶のジョブを獲得したり、薬師みたいなジョブを獲得したり、魔法使いのジョブを獲得したり、所々デュランダルに頼る描写がかなり描かれていますが、「デュランダルを持ってない時」というシチュエーションが登場するのかしないのか・・・。2巻でも特に描かれないので、ピンチを描くならこのさき、デュランダルを持たないシチュエーションってのもあるはずですが、デュランダルに頼らない戦い方を常に模索しているので、どうなるかは分かりませんね。そういうスリル感を入れるような作品でもないかもしれませんが、多少は動きがないと・・・とも思います。

後気になるのはロクサーヌ自信のピンチ。
ロクサーヌを手放さなければならない危機があるとか、
死にそうになる危機があるとか、
誘拐されるとか。
そういった動きも今後あるのかなーと。

あとは主題通りにロクサーヌ以外の女の子が出てくるんですか・・・？
っていうのも気になりますね。

とにかく1巻と2巻はMMOでいう検証をひたすらするといった状況です。
MOBの確殺検証や経験値ボーナスや属性相性があるのか。
とにかく本来システムが表示で教えてくれるものを教えてくれない世界なので、
実測しながら、こういうシステムが有るっていうのをひたすら探っていく感じです。

また、1巻も2巻もでしたが、
最初から続き物のような感じで書かれていますので、切れ間が悪いです。
とはいえ特におおきな事件も事故もなく、平坦に検証が進んでいるだけなので、
区切りという感じが凄く弱いです。
そういう意味では、「続きはCMのあとで！」みたいな期待感もない終わり方ですし、
「え、ココで区切んの？」てきな感じもないです。
ゲームで言えば「疲れたからここでセーブすっか―」っ的な軽い感じ。
ボス戦前でセーブとか、ボス戦終わった後にセーブっていう感じじゃないっす。

1巻が12月、2巻が4月ってことで、
次出るとしたら9月・・・？
もっとkskしてください・・・。

わんわんたいむ補正で4.0
改めて趣味嗜好の結果のランク点です・・・。

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