【ラノベ】SAOAGGOSJ2（上）

タイトルこれでいい？（笑）
ランク4.0




さて、小難しいことは置いといて、ガンシューを楽しみましょう。というコンセプトの時雨沢さんが描くGGOの2巻です。

SJの第二回目が開催されることになったが、当初は出る予定のなかった主人公のレン。しかし、「今度のSJ2で死人が出る」と言われ、それを阻止するためにはピトフーイをSJ2で倒せ。と依頼される。

昨日の友は今日の敵。

でも、参加するにしても味方が居ない・・・。

前回死闘を繰り広げたアマゾネスのチームは頼れない。

そこで頼りにしたのが地元の友だちでネトゲ廃人の友人だった。

ALOからコンバートしてやってきた廃人の実力とは？

上巻ということで、続きます。
後半からはドンパチ始まりますので、最初はだらだらとしますが、後半からお楽しみのガンシューが始まります。

SJ1でいろんな技能を身につけたレンが無双します。
前回と違い、レンが引っ張っていく展開になってます。
頼もしい火力馬鹿（友人）との漫才もあり、純粋にGGOの世界を楽しめるような作品です。

【ラノベ】ヘヴィ・オブジェクト9氷点下一九五度の救済

一年ぶりだったんスね。

ランク4.5


今回も面白かったっスね。
クェンサーとヘイヴィアの漫才が。

最近は、オブジェクトとの戦闘がマンネリ化してきて、ちょっとワクワク感がなくなってきてます。ので、より漫才方面へ私の興味はむくのですが・・・。
プタナ先生が今後どう絡んでくるのかはちょっと気になるところです。
褐色ヤッター！

そういえば今回の漫才コンビは減点そんなに無かったような？？

【ラノベ】絶対ナル孤独者2

ランク3.5



川原礫先生です。

異能バトルものですね。
一応、原子を操るという、能力の根幹についての説明が少しだけ入っています。ただ、それだけでは説明しきれない現象もあるようで、この某ミギーに寄生された能力者たちの謎はまだ余白があるようです。

また、こちらがわとあちらがわの組織の描写も少しあり、この物語の世界観が少しづつ見えてきてます。なにかと肉付けの多い巻だったかなとおもいます。

結構都合の良い展開だったなーとは思いました！

【ラノベ】星刻の竜騎士18

18冊目ってすげーなー
ランク3.0




ダレてきた。
って毎回書いてる気もしますが、
惰性で読み続けてはや18巻ですか・・・。
毎回基本的には話が完結してるので、話の展開が素早すぎてもう時系列とか場所の関係がわかりませんね。もうちょい◯◯地方の話として3巻くらい使ってやってくれると分かりやすいんですけどね。大枠としての話はつながってるのですが、なんかエピソードが細切れにされるので、ほんと話の流れがわからんのですよ。

あと登場人物多い割に、印象薄いし、キャラも濃いわけではないし、イラストが全部同じ雰囲気で主要キャラ以外は区別付かないし。イ◯フ◯ニ◯ト某みたいな感じほどではないですが、キャラ増えすぎてイベント分散しすぎて全員がとにかく薄っぺらいんだよ。という状況に陥ってますね。

この小説のウリは、ドラゴンに乗ってかっこ良く戦うバトルシーンだと思うんですけどねぇ・・・。少なくとも5巻くらいまでは・・・。騎士団つくったあたりから、なんか落ち着いちゃった感じでワクワクがないんですよねぇ・・・。ほんと。「ただ話を追ってるだけ」の小説になっちゃいましたね。

もちろんただの私感です。

その上ですが、なんかほんとこの小説は何が面白いか。売りなのか。というのを忘れてしまってる気がするのです。ただ年表見てるだけの小説はつまらないものです。

【ラノベ】金色の文字使い4

ランク4.0



最近、ここ2年くらいの中で、かなり忙しくて、ラノベ記事を書くくらいしか時間が取れないのですが・・・。

というわけで、4巻です。

このシリーズはすっかりお気に入りになりましたね。獣ロリ娘が多いいというだけで評価が高くなってしまいますｗ

さて、獣人の住む地域にやってきた主人公たちですが、なにやら魔族との戦争が勃発するという噂を聞きつけます。しかしそんなのどうでもいい主人公は、仲間に付き添って首都？っぽいところを目指します。
そこでアノールドの師匠なる人物にミュアの修行をお願いするのですが。。。
戦争という不穏な空気のなか、和平を目指す魔王の取る選択肢とは。そして修行の行方も気になるところです。

大きな分岐点となる巻です。