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FF14の記事を書こうと思ったのですが、バハ真成編にしても時間がかかるのでちょっと今回はパスです。

なぜか2巻ごとにレビューし続けて8巻まで来てしまいました。
10月発売のラノベ1冊も手につけてません(笑)

ランク4.5




7巻はアスヴァール編の完結です。
ティグルとマトヴェイとオルガの旅も一旦区切りがつきます。
というかただの密使だったのに、巻き込まれて内乱収めてしまうティグルが主人公してますね。えぇホントに。
捕まっていたソフィーも助けだしてハーレムまっしぐら。
ただ、帰路は海龍に襲われて船が木っ端になって漂流というオチ付きです。

8巻は漂流のため主人公不在の巻です。サーシャ&ヴァレンティナVS魔物(海賊)の海上戦です。病に蝕まれた体にムチを打ってサーシャが戦場に出ます。エレンすら足元にも及ばない剣技の持ち主の、シリーズ中においては最初で最後の戦です。
不在と言いつつ主人公は後半少し出てきます。記憶喪失状態ですが。海岸線の村に流れ着いて、そこで記憶が戻らないまましばらく過ごしていたところをヴァレンティナ(初対面)に拾われます。
紆余曲折あってエレンと再会を果たすのですが・・・。
アスヴァールに行く時にヴァレンティナとすれ違っていなければ、また展開は変わっていたのでしょうね・・・。

8巻は挿絵結構ありました。今までと比べるとっていう比較での話ですが。

さて、最新10巻まで一気に行ってしまいましょう!!
アクセルワールドも禁書もまだ読んでないんけど気にしないんだぜ!!
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ものすごい勢いで読んでしまってますね。
10月の電撃の新刊まだノータッチです(笑)

さて、明日からはFF14もパッチ2.4ということでまたしばらくはFF関連の記事が多くなると重います。

ランク4.5







5巻は内乱編の完結というかひとまずの決着がつく巻です。1部ってところでしょうか。
テナルディエとガヌロンの戦いを経て、ガヌロンが一旦姿を表舞台から消すことに成ります。テナルディエはそのままティグルたちとぶつかります。
竜を5匹従えたテナルディエ軍にティグルたちが立ち向かうお話です。

6巻は内乱から半年後。ティグルがジスタートに賓客として滞在しているところから始まります。
王の「お願い」でアスヴァールへの密使を頼まれます。
アスヴァールは現王亡き後、次期王座を巡って内乱が起きている状態。海を越えてティグル1人の旅が始まります。そして7人目最後の戦姫がいよいよ登場。これで話てきには全員が登場したことに成ります(ティグルと面識を持ってないものもいますが)。2部はどうやら「王の器」とはどういうものかというのを知るような旅になりそうです(いま7巻の途中まで読んでます)。
ちなみに挿絵が0という異例の巻。


さて、アニメの方も3話まで放送されました。
いやー神アニメですね(笑)
え?前回ボロクソに言ってた?
そんなまさか「唯一の潤いであるティッタchanの下着シーンがあっただけで神アニメと呼ばざるをえない」というのに。
内容?どうでもいいよ!!

しかし集団戦は映像で描くの難しいですね。
チェス盤でコマを動かすような描写になってますね。まぁ、一番わかり易いし、原作でも部隊の動きしか書いてないので他に表現がないという話も確かにあるのですが・・・。
(案はないけど)もうちょっと何とかならなかったのかなぁ。とも思ったりします。

しかしこのアニメ2クールやるの?
OPにオルガ出てきてるけど実際登場するの2部からなんすけどね。1クールではとても描ききれるとは思えない・・・。
サクサク読めていいですね。

先週とまりで遠出の出張だったので行き帰りで1巻ずつ読んじゃいました。


ランク4.0



3巻は戦姫でもないのに「不敗」の経歴を持つロランとの対決です。1人で1000人相手でも勝てると言われる。まさに無双シリーズの主人公サイドともいえるキャラクターです。戦姫二人相手に互角に立ちまわるあたり、チートキャラであるのは間違いないですね。そんなのを相手に主人公は負傷してしまい、ティッタが甲斐甲斐しく介抱するというラッキースケベがあります。

そして黒の弓の秘密もだんだん明かされてきていますね。
先代がなくなるとすぐ武器が次を選び、常に存在する戦姫のシステムとは別枠で動いているもののようですが・・・。ほかにも似たような武器が有るのかも不明ですがそのうち出てきそうですね。


4巻はメインヒロインであるエレンがとある理由で離脱します。しばらく戦闘はないと踏んでいたのですが、10倍にもおよぶ相手の進軍があることがわかり、主人公1人でこれに立ち向かわなければなりません。もちろんケータイなんてないので、エレンは知らぬまま離脱しっぱなしです。

そんな耐える戦いの中、記憶喪失の難民を保護します。

うまく立ち回りつつも数の暴力で徐々に追い詰められていくなか、なんとエレン不在の報を聞きつけた第二の戦姫(ヒロイン)がこれ幸いにと主人公を寝とるために駆けつけます。

なんとか危機を回避した主人公は遅くも戻ってきたエレンと合流します。

記憶喪失の難民が実は重大な情報を持っていて・・・。

という感じで次巻へ進みます。


この話の面白いところは、混成軍であるために
・食糧問題の解決
・モチベーションの問題の解決
・民族違いによる対立を解決
の部分をそこそこちゃんと描いているところです。
大局でありつつ、主人公の周りだけ描かれて話は進んでいきます。

さて、アニメ化1話はみました。(2話は録画してまだ見てません)

どういうつもりかわかりませんが、とにかく場面の動きと結果だけを箇条書きにしただけで、心理描写などはほぼなし。それで1話で0.5巻分おわるという超スピード。展開も早いです。手法として、厚く書きたいところ以外はすっ飛ばしていく。ということかもしれませんが、1話だけではまだ見えません。PVでも戦姫が結構揃って描かれているので、このスピードのまま1クールやって全員出すつもりなのかもしれませんね・・・。

いやほんといまのところksアニメのヨカンです。
原作が面白いだけにほんとに残念。
(先週の補間記事です)

とにかく説明が多い

ランク3.0

・すべての物質は「世界言語」という言葉で出来ている
・世界言語は普通の人には見えない
・世界言語が見える人の中に「書き換え」を行う事ができる人達がいる

そんな感じで異能力バトルもの。
(を期待させるような帯だったのですが。。。)

というのがざっくりした世界観です。

主人公の祖父が世界言語の発見と発展に貢献した研究者で、孫の主人公にもそういった力があると期待されていた。が、本人は世界言語をうまく操れない。その秘密はいざというときの無効化装置を祖父に組み込まれていたためだった。

物語は祖父が殺されるところから始まる。殺した犯人は世界言語を操る殺人鬼。祖父は世界言語の研究者であるとともに、世界言語に対するセーフティーの役割を持っていたため、同じ機能を持っている孫に敵味方が入り乱れて迫ってくる。

ストーリーの展開はこんな感じです。
バベルの塔とかその辺がちょっとした土台になってる模様。

でもって、問題なのは、とにかく説明が多い。
ある程度世界言語が認知されて、一般常識と化しているが、まだ発展の初期段階にあるということで、祖父の研究成果で公的に発表されているものからの引用が多いです。当然、専門的なかかれ方をされているので、読み手としてはちんぷんかんぷん。しかも結構叩きこむように説明してきます。また、冒頭から説明ばっかで話がなかなか動きません。

MW文庫で書いたほうがいいんじゃないの。というような作品でした。

とりあえず「ラノベというジャンルの本ではないナー」
という感想でした。

似たようなランジーン×コードが、そのへんうまく、「わかりやすく」書いていたんだなーと振り返って思います。
まぁちょっと方向性違いますけど。

あと異能バトル物ではないですね。
異能バトルは殆ど無いです。
2巻ですね。

ランク3.5



覇王因子のちからを持つ主人公の前に王の因子を探るのに長けた勇者因子を持つ能力者が現れます。ただ、かなりのドジっ娘のようで・・・。

適当にあしらいつつも勇者因子のせいでしだいに覇王因子VS魔王因子の対決になっていきます。

今巻での決着はありませんが、明確な対決の図へと移っていくようです。


わかりやすい異能力バトルモノです。

面白くもなくつまらなくもないので平均の3.5評価です。

ま、ふつー
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こうぶつはけものみみとのーびす(♀)とエリーン
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