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ランク4.0



第一部完です。

第二部も7月頃という話なので楽しみですね。


最終試験を乗り越えた一連の話の総括と後日談、まだ終わっていない殿下サイドの話です。総括というだけあってどういう相手だったのか、どういう勝利だったのか、1巻でアウンノウンと評価された十六夜の能力の秘密が明かされます。

後日談としては復興のはなしと、失われた人物達のそれぞれのコミュニティの行く末が描かれます。

そしてそれぞれの問題点を抱えた問題児3人の今後の話へと移り、ひとつのギフトゲームを舞台に結論が出されます。

逆巻 十六夜 VS 春日部 曜
工藤 飛鳥&アルマ VS フェイスレス

3人がノーネームの今後に結論を出します。


さて、個人的には飛鳥の飛躍が一番良かったと思える作品でした。1巻から明らかにフィジカルが劣り、常にワンパンされる弱点の中で能力の限界と戦ってきました。本作の中で、唯一、頭脳戦というか裏をかくことを常に要求されたキャラクターでした。ブラックパーチャー戦での成長から始まり、「命令を聞かせる」という能力が強くなってもすぐに効かない相手が登場し、アジダカーハ戦に至るまで、ほんとにほんとに成長していく過程を見ているのがハラハラドキドキ楽しみなキャラクターでした。葛藤もたくさんあり、体力も能力も強くないけど、常に立ち向かうその姿には他の二人にはない強さがあったのではないかと思います。FATEの凛みたいな強さと弱さを兼ね備えた愛すべきキャラクターでした。

さて、2部ではなにやら登場人物が変わりそうですね?
3人の問題児は一旦はサブ役に回りそうです。

続報を待て!!


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ランク4.0



なんかもう大枠としての話の流れがようわからんすなー

魔神と戦ってるっていう流れというかグレムリンの関係がまだ終わってないみたいなんですが。

今回は魔神ではなくサンジェルマンの話です。関連では有るみたいですが。

大枠の話がほんとついて行けてない。


ランク4.0






えーっと3部でしたっけ?

新しい話なのでとりあえずまずは起承転結の起の部分なので、大きな話はありません。
が、戦姫が一堂に会する場面があり、オルガchanはむはむできるのでおすすめです。エリザヴェータも素の部分が出るようになって、なにこのツンデレかわいいじゃん状態なのでお勧めです。

ブリューヌが新たな戦火に巻き込まれていくはじまりの巻です。
ちゃんと戦いもありますので、単にだらだらと話が進むわけでもないのが良かったですね。

典型的なハーレム系なので、なんか最近は某ISみたいな感じにはなってほしくないなぁ。と思う次第であります。

ソシャゲやり過ぎで本が全然消化できてなかったので、心を鬼にして、スタミナ溢れても本を読む。という通勤時間です。
ミニッツの作者です。

ランク3.5


水平思考パズル、日本ではウミガメのスープ、ラテラルシンキングパズル。実際にある、発想の転換を鍛えるゲームが題材です。

確かになんか学生の時に流行ったというか、やったことは有るなーという感じのものです。ただ、その時は単純に推理ゲームみたいな感じで、特に発送の転換的な要素はなかったですね。そういう意味では垂直思考で似たようなことやってただけですね。

ルールは簡単!

ある男が、とある海の見えるレストランで「ウミガメのスープ」を注文しました。
しかし、彼はその「ウミガメのスープ」を一口飲んだところで止め、シェフを呼びました。
「すみません。これは本当にウミガメのスープですか?」
「はい・・・ ウミガメのスープに間違いございません。」
男は勘定を済ませ、帰宅した後、自殺をしました。
何故でしょう?

これは推理ゲームです。

出題者に対して回答者は、YESかNOかで答えられる質問をします。
基本ルールでは質問は何度してもいくらしてもOKです。

とにかく質問攻めにして真相を暴くというのがこのゲームです。



ということで、頭脳戦というものかとおもいきや、出題者と回答者がキャッキャウフフしながら問題をとくというものなので、とあるトラウマを抱えた少女をこの水平思考パズルでもって救いだす?みたいなかんじの話になっています。

しかも問題毎に章構成があるので、短篇集みたいな作りですね。そこに大きな問題というかストーリーが横たわっている。というような構図です。まぁ、初心者向けの教本ラノベみたいな感じで読めばいいと思います。

彼、彼女と問題中にあってもそれが人とは限らない。もしかしたら神話や童話かもしれない。そんな人間が無意識に持ってしまっている固定観念を崩さないといけないので、私もですが初めて触れる人には結構新鮮な体験かと思います。

ミニッツの時も思ってたんですが、この著者さんは「楽しいゲーム」という感じの話が好きみたいで、土橋先生みたいに、命をかけたシリアスな状況はあまり作らないですね。私としてはそういうギリギリの人間の描写というか、落ちてから最後は逆転みたいなどんでん返し系の頭脳戦がこってこてに好きなので、なんか平和にTRPGをしてるような感じの本作というかこの著者さんは私とはあまり合わないようです。

「全員でハッピーエンド」なんてくそくらえ!!!
ランク4.0


難しくて何言ってるのかよくわかんない。

召喚に関するルールはよく分からないなりにまぁ面白いんです。
デュエリストならきっとわかりやすいんじゃないですかね。
私は分かりませんが。
まぁそれはいいんですが、

物語の真相である「時間軸のブレ」についてはもうよく分かりません。私がアホなのでもう何いってんだか。登場人物は納得してるんですが私はよくわからんのです。

主人公の口癖っぽい「~な訳だが」みたいなのもどういう時に使ったり使わなかったりがなんか曖昧でキャラ付けがよくわからない訳だが。

それでもなんか世界観的に技術すげーみたいなところは鎌池先生っぽくて結構好きです。話の組み立てはやはり上手いというか、自然体で読み進めるので、作品としては面白い方になるかなーと思います。

まぁ・・・ヘヴィオブジェクト書こ?
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