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ついに獣人族の住むエリアに

ランク4.0

アマゾ◯さんの画像が・・・

異世界からおまけで召喚されたので1人で旅に出てしまった主人公のお話です。

今回はどちらかと言えば話を進めるための閑話休題的な巻です。

前半は獣人国への関所を通るために通行書を持たない主人公がどうするかという話。
後半は獣人国へ入って最初の村でランクSのモンスターと戦う話です。

文体もテンポも非常に読みやすい作品だと思います。
ただ、結構色々フラグをばらまいてる作品で、

2巻からミュアはヒーラー的な力に目覚めつつあるようですが、今回もそのへんは有耶無耶
主人公が超サイヤ人的な能力に目覚めつつ有るが謎
魔界サイドの穏健派が今後どう絡んでくるか
人間サイドの元クラスメイトの勇者パーティーがどう絡んでくる?悪役になりそうだけど・・・。
月光ことウィンカァ・ジオの親父さんがどういう登場をするのか。

どうも人間サイドの描かれ方がきな臭い感じになってきている3巻です。

一方、魔族と獣人族との間で開戦したようですが、次巻でどうなっていくのか・・・。

あ、すまき俊悟さん獣人のイラスト最高っス!!王女サマカワイイ!!
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追いついてしまいましたね。

ランク4.5


ティグルが帰ってくる巻です。

というかエリザヴェータ可愛すぎでは?
強気お嬢様がデレると破壊力凄いっすね。
それも幼少時代の裏返しっていうのがあって弱点見せないように強気になってるっていうのがもうやばいっす。語彙足りなくてヤヴァイしか言えないっす。

個人的にエレンはあまり眼中にないヒロインなので、もうエリザヴェータに付いちゃえよって思いつつも、やっぱりエレンサイドにはティッタchanがいるから「ウーム・・・」と頭を抱える始末。

そして、魔弾の王についても文献としてちょろっと登場しましたね。

まだまだ魔物サイドの真意がみえませんので、この先も楽しみですね。
無事に完結です。

ランク4.0


今回はフラグ回収しまくりの巻です。

各キャラクターの行き着く先というか、それぞれの結末を順番に書いていくため、なんというかサビしかない歌みたいな感じで、読んでる方としてはちょっと疲れるというか、山しかないので平坦に見えるみたいな状況になって、後半はお腹いっぱいって感じになっていました。

美味しい料理もずっと食べてたら味の感動が薄れますしね。

九曜、竜胆、剣菱の戦いの決着と、皇女様の件と叶葉の伍長問題と、とにかく目白押しです。もうちょっと構成どうにか出来んかったのかな~とも思いますが。まぁ、柊とか庵の結末をその前の巻で書いてるので、とにかく解決するべき問題を多くしすぎたってのがこのクライマックスメガ盛り状態だったんだと思います。
キャラ以外にも、こいつらの背景って実はこういう前身組織があったんだよみたいな話もあってとにかくフラグを必死に拾ってる。という印象でした。それでも日足とかはちょっと扱いが雑だった気がするので、ある程度端折ってこんなんだったんでしょうねぇ・・・。

シリーズを通してみると、最初はあまり面白くはなかったですが、だんだん微妙におもしろくなっていき、クライマックスに向けてそこそこ盛り上がって、失速した。ッて感じが私はしてます。

技術は凄いが昭和テイストの例のアル◯ネリコみたいな世界観です。ガ◯トが好きなやつですね。映像化したら結構いいものになると思いますよ。監督次第でしょうが。

電撃の大賞ってことで読んでいましたが、まぁ、大賞としてはどうしてもトップがすげーので見劣りはしてしまう作品ですよね。


さて、この作品の主人公は、1巻ではどうしても叶葉の視点から描かれるために、叶葉であったかなと思います。九曜は主人公という感じではありませんでしたが、巻を追うに連れだんだんと九曜と叶葉のダブル主人公という関係になっていったように思えます。そして最後直前はちょっと叶葉さん影薄かったですが、最後に主人公の座を守り通しましたね(笑)。

このことは著者も触れていて、1巻の表紙は叶葉が九曜の手を引いて連れ出す。と言った構図になっているのが、最終巻では逆になっている。と、もちろん作風をだすのが表紙ですから、裏付けとしても九曜が台頭しているのが分かります。
(↓え?ホント・・・・?)


と言った感じで7巻にて完結です。
最後のページの挿絵は良かったですね。
ランク4.5



頭痛が痛い()ので軽い記事で。

イラスト変わったそうですね。
新参なので何があったかは知らないっす。
まぁ、連載とかで時間が作れなくなたとかですかね。

記憶を失って相変わらずエリザヴェータに仕えてるティグルです。
エリザヴェータchanちょっとかわいく見えてくるから困るっすね。
でもロリ成分が足りない!!
ティッタchanはやくきてくれー!!
ランク4.0


読みました!!
以上!!



で、よくないかというくらいのシリーズですのでもうほんとその程度で。

結局1p目のインテリビレッジの座敷わらしのネタはなんだったんだろ。誤植じゃないっすよね?電撃たまにあるからなぁ。そういえばヘヴィオブジェクトのタイトルページがその前の巻だったことがあったなぁ。あれは完全に製造のミスだろうけど。

オティヌス編がおわってここから話がどう伸びていくのか、それとも短編的な扱いなのかは、この先の展開がどうなるかってかんじですね。一応話は区切りがついてましたし。まぁ、食蜂さんは背景が良くわからないままなんか上条さんと因縁は有るっぽい立ち位置で描かれていましたから。そこの補間をしてるような巻ですね。

つか自分が読み飛ばしてる巻が合ったんじゃないかというくらいの振る舞いをしていたので、そういうわけではなく単に描いてなかっただけというのがわかった感じですね。あとがき読む限りそういうキャラが何人か居るようです。

結構番外編で解説本やブルーレイの特典とかで登場するキャラも居たりするので、結局読み飛ばしてるのと同じような登場人物は普通にいそうですよね。

ってことで本編触らないままおわり!!
ほんとに読んだ報告だけでした。
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