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個人的動物園ランキング現在1位です。



さて、よこはま動物園ズーラシアに行ってきましたー

私のルート的には国分寺から八王子いって横浜線のりかえで中山駅からバスって感じでおおよそ1時間40分です。

ちょっと遠いですが、電車自体は1時間20分くらいですし、乗り換えも少ないですし、空いてる方面の電車だし、八王子は始発だし。ってことで、思った以上にアクセスしやすい場所という印象でした。
少なくとも野毛山よりは行きやすいですね。

ただ、帰りのバスがえらく混むので、自家用車でも1~1.5時間だし次は車でも良いかなぁと思った次第です。
有料道路使わなければガス代と駐車代もほとんどトントンじゃないかなと。

で、生憎の曇りでした。晴れが良かったですけどこれはしょうが無いですね。
雨がやんだだけ良かったです。


東武でちょっと怪しかったタムロンですが以降特に不調はないです。
で、今回は実験的なカメラの持ち方をしてみました。(本編まで飛ばし推奨です。)
今までは、オプテックの首掛け用の使ってたのですが、やはりタムロン望遠くらいになると3時間とかはしんどいのです。
速写系も考えてみましたが、ちょっとブラックラピッドの買ってみたんですけど、上手く長さ調整できたのですが思った以上に腰のところでぶらつくというか、カメラ本体が腰のところで、フード先が膝のあたりで、歩くときにすごい気になる感じになったので、「やっぱこれはないなぁ」となりました。あとヒトとか狭い通路だと壁とか電柱にぶつかりそう。いずれも、大物じゃなければ問題はないんでしょうが・・・。オプテックとブラックラピッドの付替えのために、カメラのところに一番短いオプテックの速射系で使ってるループストラップをつけて、中継ストラップも買って、首掛けとブラックラピッドの切り替えしやすいようにしてみたんですけどね。ついでのついでにオプテックの速射も対応できるかもと思ったんですけどね。これもこれでやっぱ変わらんというかんじっぽそうなのでした。

で、ごちゃごちゃ書いたんですけど、とにかく「長時間タムロン望遠持ち歩いても問題ないストラップや持ち方」を考えた結果。
オプテックの首掛けストラップをそのまま右肩に担ぐ。というスタイルが一番だなという結論になり。今回その持ち方で園内をずっとあるいたのでした。

先に結論書いてしまうと、
・疲れないというか体が故障しない
・リュックの紐の上に乗っかるので滑る
・ずれ落ちてカメラとレンズ壊す危険性はある。

結局、右利きなので左肩のたすきがけは重さをすごい感じるんですよね。
一番重さを感じない掛け方考えたら当然こうなるって感じでしょうか。

リスクについてははじめからある程度分かっていたので気を使いはしましたが、100均で売ってるような滑り止めシートをリュックの紐のところに縫い付けるか、リング状にして紐のところに巻きつけておくなりするか、ずれ落ちる方向にハクバが売ってるような小さいフックを付けておけば、そこに引っかかってズレ落ちないようになりそうです。右肩引っ掛けたまま普通に写真撮れますし、もうリュックの紐と一緒にバンドで止めておくでも良いかもしれませんね。

ってことで、今後、この持ち方が私にとってはスタンダードとなりそうです。

あとついでの話しですが、リュックについても最初勢いで買ったのから、そろそろ自分のスタイルにあったのを再選定してみようかなと思ったのですが、結構みんな、不満あるところは自己改造でなんとかしてることが多く、「あうのを探すより、不満点を自分で改造した方がいい」ということに気づいて、しばらくというか決定的に壊れるまではその方向でやってみようかなと思っています。リュック降ろしたときに最下段に入れたレンズが気になるなら、内側にクッション追加しろって話ですよ。



でもって本編!!

まず、ズーラシアに来て感じるのは園内の作りの素晴らしさ。


(クマの展示に滝などを作った自然の作り)

言い過ぎですが、デ◯ズニーランドに来たような子供がワクワクするようなエリアの雰囲気作りがされています。外界との間の視界を遮って、異世界に来た感があります。檻も極力少なく、自然が多く開放的な展示が多いです。また水を多彩に使って、滝なども多くあります。

一方メリットの裏返しなのですが、デメリットとして動物の密度がすごい低いです。
一つの展示にえらいスペース割いています。
園内を回ると4時間位かかる(マジで急いで3時間)のですが、写真数は300枚行かず、上野動物園とかの3時間程度で400枚程度撮っていたのと比べると、展示数は少ないのがわかります。



そして上からも水中からも見れる展示。

上野動物園もこの手の展示ありましたね。
↑↓おなじ水槽です

半分近くは様々な角度から見られるような作りになってます。



では動物見てきましょう
当たり前ですが一部です。


ウォークインバードゲージ最初、多摩動物公園にあるような木の上に居る鳥のを想像してたんですよ。
そしたら足元にいる鳥っていう。
触ろうと思えば触れる感じでしたが、触らないでって書いてあったので自重しました。





ユーラシアカワウソこれも色んな角度から見れる展示です。
とりあえずカップルが「でかいししゃもが居る」って言ってたのが印象的でした。
水中泳いでるの見るとわからんでもないね。





フンボルトペンギンだいたいどこにでも居るって言う認識になってきた。
それだけ人気もあるってことだな!!
とりあえず磯クサイのもお決まり。





ホッキョクグマクマ系はなんか首をスイングする習性でもあるんですかね。
どこ行ってもだいたい首振ってる。
野毛山のやつはチューチュートレイン出来そうだったな。





セスジキノボリカンガルー多分ほかでは見たことないと思うんですよ。





ミナミジサイチョウのど袋マジで気持ち悪かったというか、針で刺したらプスーって空気抜けそうだなって思った。





オカピズーラシアの目玉
おみやげコーナー行ってもめっちゃ推してくる。
上野動物園でも見れるそうですが居たっけかなぁ・・・




オセロットとウンピョウ動物園行ってると薄々気づくんですが、閉園間際のほうが動いてますね。
昼間はみんな寝てること多いよね。
これも閉園30分前の4時半頃に撮影したものです。
空いてて人もまばらだし写真取るなら閉園間際ほんと狙い目ですね。




あとは園内はバードショウやってますね。
ステージ作ってるのでかなり面白そうでした。


ほかにもテングサルとかちょっと珍しいのもいましたよ。




あとファミリー向け情報ですがこんな感じのアスレチック的な遊べるエリアが5箇所くらいはありました。
どこも子供連れのファミリーでいっぱいでしたね。




お食事はオージーヒルで。


閉園間際の時間で晴れてきたので、正門に行きつつ撮りました。
昼間は食堂も外もレジャーシート広げて家族でいっぱいですよ。





カツ重食いました(980円)。一通り見終わって、3時位で空いてましたね。オージーヒルの全景の写真は飯食ったあとです。
もっかい撮りに行きたい動物を品定めしつつって感じの食事タイムです。
衣サクサクでうまかったですよ。





ほかにも自然体験林という家族連れが全然近づかないエリアもありました。エリア一周してくるまで人っ子一人とも会いませんでした。広場に屋根付きの休憩スペースがあるのですが、誰もいず、カラスが一匹いたってのがすごい終末感あってよかったですね。カメラ構えたら逃げられたわ。

とにかくカラスが行く手を遮っててなかなか怖い場所ですが、トンボがいたりカエルがいたり、地元の八国山を探検しているような感覚で懐かしさを覚えました。道が舗装されてる分(一部砂利)こっちのほうが歩きやすいですが。




こんだけ楽しくて800円。

特に園内の作りに感嘆したズーラシアでした。
ぜひ生で見に行って欲しい!!

今後この動物園と比べることに成らざるを得ないのは少し不幸ですね(笑)




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