【グラブル】戦場イベントの熱戦を振り返る

うーむ・・・

今回はグラブルの闇を覗いてしまったような感じですね。
自分も気をつけないといけないなーと思いつつ、
でもそんなの気にしてたら楽しく遊べねーよとも思うわけです。

何はともあれ圧倒的な火力があればそんなの気にしなくて良いんでしょうが。

というわけで当たり障り無い範囲で熱戦を振り返ります。

あえて読みにくく文字だけの記事です。
結果を見たい方はわたしのツイッターにどうぞ。

今回注目したのは相手の騎空団探しですね。

手順としてはそんなに難しくはないです。

対戦相手は前日の集計後に表示されるのはご存知と思いますが、
その構成やメンバーは対戦開始となる朝の7時まではイベントページからの閲覧はできません。

ただし、グラブルのシステム上探すことは不可能ではないです。

開幕のゴングが鳴る前に相手の構成や人数、平均レベルが分かったら、
色々戦略が立てられるという点で、この相手の騎空団探しはそれなりに有益です。

①予選ランキングから探す
マッチ相手が予選組の場合は予選結果のページからその騎空団の詳細を見れます。
デイリーの特別参加枠も同じですね。

②ツイッターで探す
予選ランキングにいない場合はシード組です。
この場合ゲーム内では探せませんので、ツイッターで探すという手段があります。
相手の騎空団の名前を部分検索などで引っ掛けることで、そのツイートの人物が相手のメンバーと割り出せる可能性があります。
一人見つければあとはフォロー関係を漁ることでまぁ芋づる式にどんどん出てきます。
グラブルには1日1回ツイートで、いわゆるソシャゲのスタミナを回復ができるシステムが有ります。
このツイートにはその人物のプロフィールのURLが含まれており（最近はこのシステム辞めたっぽいかな？昔のツイートまで遡らないといけないかも）。URLの中に固有IDがそのまんまあるので特定することが出来ます。
そしたら、ゲーム内でそのIDでフレンド検索を掛けます。
運が良ければ所属騎空団が覗けますが、まぁ非公開設定されていると思います。
その場合はその人物の挨拶履歴から同じメンバーっぽい会話をしてそうな人をハシゴして騎空団の公開設定をしている人物にぶち当たればビンゴ。相手の詳細を除くことが出来ます。
また、ツイッターでは画像で得られる情報もあると思いますので、そこからメンバーの名前などを得て、その人物の特定まで行けることもあります。そしてなにより、ツイートの頻度の高い人なら相手の状況（諦めるタイミングや、運がよいとアサルトタイムの情報）が対戦中にも漏れ聞こえてくるかもしれません。コレに関しては、朝、相手の詳細が公開されてからでもできることですね。

ただし、ツイッターの検索は汎用性のある名前などの場合、膨大な情報に埋もれてそう上手くは検索できないという事もあります。

というわけで、
戦力差がひっくり返るわけではないので、気にせず力で相手と戦えるメンバーであればこんなの気にしなくて良いのかなと。

そして気にしないと行けない中堅どころでは、特徴のある名前を避けたり、ツイッターの名前(表示名とアカウント名)をゲーム内とでは変えたり、スタミナ回復は別アカウントで行う。といったことでリスクを低減する必要があるかもしれませんね。



と、いうわけで


本編です。
（本編のほうが短いです）

事前にチェックした相手の構成と見比べて、人数は少ないけど何人かは火力が高いなーという印象でした。また、低レベルの人も多く、状況は主力である高レベル者の動き次第だろうと。ATになればおそらくこちらのほうがスピード出ると睨んで、早い段階で離しておけば、AT込で考えた場合に殴り合いは諦めてくれるかな。と踏んでいたのです。

そこそこの殴り合いをしてお昼くらいまでは30M程度の差を作ることが出来たのですが、ココからは完全に読み違いというか、差を広げつつも結構殴っているので諦めてくれないかなーという予感はありました。

そして夕方にかなりの猛追があり、一旦抜かれて20Mほどリードされます。
ただ、一旦ストップしてその間にこちらは追いついてトントンになります。

動きからして今の段階では少人数しか動いてないかなと予想。

そして泥沼の夜パート

AT前辺りからあちらが加速し始め、AT入る段階で15Mほど離されていました。

なかなか差が縮まらないのですが、少しづつ、本当に少しずつ詰めて、AT1では再びリード。
僅かながら速度はこちらのほうがあったので、行けると思いました。

そしてAT2はお互いに？少なくともこちらは最終日を捨てた全力モード。
30分ほどはボス1体でひっくり返る点差で抜きつ抜かれつの攻防。

しかし相手が減速し始め、僅かながら、少しずつ1M・・・3M・・・5M・・・と差を広げることができ、
最後10分位は諦めたのか、点数の伸びがストップして、ガチの殴り合いを制することが出来ました。

本当にギリギリの戦いで、アビリティのクリックミス1回が響くんじゃないかという状況でした。グラビティなんてもう使ってる時間が勿体無いし、防御バフも使うくらいなら素受けでポーション回復しつつゲージを伸ばしたりと、救援が来ることを前提に、自分のPTが全滅しても後は救援に任せてとにかく短時間でポイントを稼ぐことに専念。奥義撃ったら討伐は見届けずに次の救援に行ったり。とにかく実時間に対して如何ようにしたらポイントを積めるかという状況でした。

今回の激戦はフローレンベルクのブーストは結構効いたんじゃないかなーと思います。
この武器の有無で勝敗が変わってたかもしれない戦いでした。


ちなみに、ツイッターはお互い監視しあってたみたいですよ？

いやーねーこわいねー。

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