【ラノベ】スカイ・ワールド07

おなじみネットゲームに吸い込まれちゃう系ラノベの7巻です

ランク3.0


第四軌道で大手ギルドが対立して攻略が停滞していたところに主人公たちが介入することで第三軌道への道がひらけました。

そしてはじまる3層の攻略ですが、1巻から登場するシステム側の存在（？）アリスの存在と彼女の真の開放へと迫る7巻です。

かすみとイチャしたあとに隠れてみていたサクヤに見つかってなんかその後キスして丸く収まってるようわからんハーレム系ラノベですが（つか前巻で3p公認みたいな話ありましたね（））、そっちの要素はキャラ増えてISみたいにグダグダになってきてるので、無理して書かなくてもいいんじゃないのと思ってます。グダグダっていうか下手くそっていうか。実質サクヤとかすみ以外はもう諦めてる感あるし。あとは適当にちょっかい出す程度の位置づけなんでしょ？それならもうやめたら？特に葛藤を描いてるわけでもないし。

まぁ、ラノベだからいいっか。
（つかサクヤがヒロインというのが許せないだけ）

そういう意味ではいぬかみっ！とかそのへん上手く書いてたんだなぁとおもいますよ。いぬかみっ！何回読んだかなぁ。お金ない学生時代だったから新しい本かえなくて同じの何度も読んでましたね。そもそも最初がブＯクオフで買ったものだったし。そういやラキチャンどこいったんだろ。まみず先生いきてるの？なんか2012年でぱったり足跡消えてるんだけど・・・。

キャンペーンやってる時あたりが一番面白かったねぇ・・・。
サクヤが合流してから他のヒロイン一気にないがしろにした感じがしてなぁ。
5巻も読んできたわけだから愛着あるしねぇ。

MMOっぽさもさすがにもうネタ切れ感がしてるし。
そろそろ潮時なのかもしれんね。