【ラノベ】異世界迷宮でハーレムを1

今日の記事は、ちょっとtwitterでも話題にした「シュクレールさんがC9を始めたようです」

か、禁書目録の最新刊のレビューにしようかと思っていたのですが、

「異世界迷宮でハーレムを」のレビューにしたいと思います。

全国のみみっ娘大好き重患者のみなさまー！！

こういうのを待っていましたー！！

美しいとかわいいを両立させた理想的な（たれ）いぬみみ少女と

にゃんにゃん（わんわん）するお話です！

ストーリーなんてどうでもいい！！

かわいいみみっ娘とのあまあまファンタジー冒険生活（夜のお供付き）

100Fなんて目指さなくてもいいんです！！

蒼穹を目指さなくてもいいんです！！

重大な使命とか無くていいんです！！

ただただみみっ娘ともふもふするだけ！！

（表紙は美人テイストで書かれていますが中身は可愛いテイストの挿絵です。
ので表紙みて「あんまり萌えないな」と思った方も実物を書店でみてもらうか、
2巻の表紙のほうが可愛いのでアマＯンあたりでみてください）

惜しむらくは・・・

なぜフラＯス書院からださなかったし！！

幕間でにゃんにゃんとかいみねええええええ！！

けど俺得！！

でも2巻からだからね！！

1巻はそういうのないからね！！

気になってしまった重患者さんは気をつけてね！！

続くよ！！

今回テンション高いよ！！

【ラノベ】デュアル・イレイザー3

ISのようには行きませんでしたなぁ。
狙っていたかというのはわかりませんが。



ってことで最終巻だそうです。

メカニックデザインとまで銘打っているのでISっぽいことしたかったのかなぁとか色々思うところはあるのですが。

この作品を一言で言うと「(プラモの)ガOダムでエOジェリックレイヤー」

一応いろいろな問題が片付きます。
そりゃ最終巻ですからね・・・。

たかだかゲームで負けるだけで死んでしまうというトラウマにとりつかれたヒロインの合理的な？説明も入ってきます。
しかし未知のパワーって便利っすね。
なんかよくわからないけどこういうことができる！っていう説明は果たしてありなんだろうか・・・。

あとA2イレイザーって結局おもちゃレベルと同じ背丈だったんだろうか・・・
そんなちっこいので島のリアリティな防衛戦争やってると思うとすげーシュールっす・・・。
余り明確な描写はなかったけど、せめて人と同じくらいの大きさじゃないとなんかちゃちいよね。

あぁそして挿絵の主人公が表紙とぜんぜん違うのはなんでだ・・・。
同じ人のはずなのに。
表紙では目が細めで高校生っぽく見えるのに挿絵だと目がぱっちりで中学生くらいに見えるんだよな。
あとロボの挿絵すくないし、せっかくデザインしてるなら見開きにもっとくわしく書いても良かったんじゃないかな。結局ロボモノしたかったのかがよくわからなかったです。

うん、読み手的にもここが限界かなとも思いますｗ
コレ以上続いても惰性で読むかも悩むレベルでしたね。

以下箇条書きですがその他で個人的にハテナだった部分
・コックピットは内部は結局どんな筐体だったんだ・・・描写が少ない
・脳筋と銘打ってる割に、最後は拳で語れになるけど過程で悩みすぎ
・主人公の見た目が不良に見える割にイジイジしてるし優等生タイプの思考
・本来は二人で動かすっていうところの作業ワケというかその辺が乏しかった。
・ヒロイン（ランク1位）の操作技術の凄さがいまいち伝わってこない・・・。
半分くらいは自分の読解力の無さを棚に上げてますが（ｒｙ

話し的にはランク3.0ですが、
作品のコンセプト的にもっと絵とかデザインでロボロボして欲しかったので、
ランク2.5で締めましょう。

実態はわからないけど、
編集が作品の売りを潰してしまった作品に見えました。
テコ入れ打ち切りなら言うことないけど。

【ラノベ】スカイ・ワールド04

ぱんつみえねえええええええええ



続いて4巻です。

ついに始まったフエルファイキャンペーン
壮大なクエストについに挑むのですが、

実はこのクエストは居間のスカイワールドの成り立ちに関わるクエストのようです。
なぜ自分たちがスカイワールドに送られてきたのか、
クエストというものの成り立ちがどのようなものなのか、
なぜ第四軌道のあいだに気流の壁があるのか。
この世界の根幹を揺るがす大きな事態が第四軌道には待ち受けてます。


やっとこの話の中核に切り込んでいくという巻になっています。
そういういみでは3巻は完全に布石でしたね。
もちろんまだまだ「駒」というキーワードやアリスやすずらんの謎も残っているのですが。

ハーレムPTそれぞれのジュンすきすき具合も相変わらずなのですが（笑）
この世界ってなんなの？どういう仕組なの？第一軌道アイオーンにはなにがあるの？
そういった部分も含めて読み応えのある作品になって来ました。

ランク4.0
昇格でござる

しかしユーカリあのデザインはもっと高飛車っぽいほうがいいんだけど・・・
文字でのユーカリあのイメージと絵のユーカリあのイメージが全然合わない・・・。
今のだとただの天然可愛い系きょぬーですわ。

【ラノベ】スカイ・ワールド03

4巻の発売で気づきました。
どうしてもソードアートと比べられてしまうんですが、
個人的には結構好きです。



ゲームの中に引き込まれてしまうといったところはSAOと同じなんですが、
2回まではデスできるといった感じで、
ソードアートよりはゲーム寄りの作りになっています。
今回は、なぜクエストが作られるのか、クエストクリエイトの特殊アビリティ
コレに焦点が合わせられます。

前回のレイド戦もなかなか熱かったですが、
今回はシステムを逆手に取った本来は安全圏である街ステージでのクーデターを描いてます。

いままではかすみに視点が合わせられていましたが、
今回はコントローラの役割を持つユーカリアとダメージディーラーである召喚士のヒカル
が物語の中心になります。

【ラノベ】アキカン10

あれ？コレまだ終わってなかったんだっけ





とおもうのもしかたのない事なのです。

9缶目がなんと2009年っていうじゃないですか・・・。

おい！どこのダブOブリッドだよ！

でもまだあOほOさOる先生みたいに途中でやめちゃう人もいるわけで・・・。

ってなわけでレビューとしては初登場（笑）

スーパーダッシュはもっと作家大事にした方がいいよ・・・
途中で消えるの多すぎ。

今回はシリアス展開で「あれ？俺は何を読んでいるんだ？コレがあのアキカンか？」
と思ったほどでした。
後半を読むとこれが演出とも取れるのですが、
んー？アキカンぽくないぞ？ってかんじが半分くらい続きます。

ついに明かされる男屋の過去！！（別に知りたくもない）

ランクどうしよ・・・
もう次で終わりっぽいし。
アキカンっぽくないのも含めるとギリ3.0

最近ラノベ読むこと自体サボってたので、
ものすごい勢いで（主観）貪ってます。