【ラノベ】ノーゲーム・ノーライフ4

さすがにあのしょっぱいTERA記事だけだと寂しいので、
今日はもう一本書きます。

3にて一区切り付いて、今巻は水着回！
というわけでセイレーンに絡むお話です。



なんと今回は話の区切りがつかなくて、
続き物になってます。
早く5巻が読みたいです！

今回のギミックは比較的わかり易かったかなとは思うんですが、
（というか最初である程度裏切りは予感してましたが）
無駄なシーンすら意味あるものに変えてしまうのはすごいっすね。
まくし立てて5行くらいでまとめられてるのが悲しい限りでしたが。
2重のゲームが被っていることも全然気づいてなかったっす。

この作品は基本的に読み手も欺くような作りになってます。
最後の最後になるまでトリックが明かされません。
むしろあのシーンってそのために用意されてたの？
っていうのが多々出てきます。
なので読み手的には外から寸劇を見ているような気分であり、
主人公になり切って読むというようなものではないです。
が、トラップの仕組みとそれを打ち破る空白の戦いは見てて面白いっス

ステフも結構頼もしくなって来ましたね。

ただ、個人的には2巻のフリューゲル戦が一番すげかったナー。

最近、人類種一番舐めてるの榎宮先生なんじゃないかとおもうよ・・・。

ランク5.0

【ラノベ】エスケヱプ・スピヰド4

やっと面白くなってきたような気もするけど、
やっぱ電撃の大賞としてはちょっと物足りないなぁとも。
金賞くらいかなぁ。個人的には。



当初の予定通り鬼虫が毎回毎回復活していきますね。
鬼虫全滅とは何だったのか。
そりゃ復活して戦ってもらわないと動きがないのですがね・・・。

蜂を奪われたのが前回で、それを奪還するのが今回。
しかしどうやら内通者が居るようで。

あらたに蛾・蜈蚣・蟋蟀・蟻が登場
（蟋蟀と蟻は布石みたいなかんじでちらっとだけでしたが）
つかふりがな無いと読めねえ！IMEさまさまっすね。

が・むかで・こおろぎ・あり
真ん中2つがよめねえ。

これで登場した鬼虫は
番号はわすれた・・・。
登場順で

蜻蛉（とんぼ）
蜂（はち）
蟷螂（かまきり）
蜘蛛（くも）
蛾（が）※正確には蛍が引き継いだカタチ
蜈蚣（むかで）
蟋蟀（こおろぎ）
蟻（あり）

あれ、あと一体なんだっけ？
1巻あたりで全部名前出てたよね。
Wikiで調べようとしたらWikiねーのかよこれ・・・。
ニコニコ大百科でみたら八番式の蜉蝣（かげろう）だそうな。
つかなんか漢字が虫編ばっかできもちわるい。

とにかく新時代の鬼虫である蛍や天道もあって、
機械人間バトルが今後も面白くなっていきそうですね。

2番式の蜘蛛の操者の羅刹の巴さんに最近萌えつつあるんだけど人としてやばいっすよね。
頼れる姉御（ただし見た目はょうじょだけど・・・）なんだけど、
以前は容姿も姉御だったのに背がちっさい（原因は2巻あたり）
とかっていう設定とか、メカニックだから気遣いが苦手とか、
そういう弱い部分も見せつつで株が急上昇。

ランク3.5
4.0にしようか迷うくらいの3.5

【ラノベ】クロス×レガリア5

ナタよりリャンファ派なんです。




水着回ということで、
オールスター勢ぞろい

でも表紙が水着じゃないよ・・・。

ナタよりリャンファをもっと出してくれー
ナタより出してくれ―
ナタをイＯデックスさん化してまえー
リャンファを御坂Ｏ琴化してまえー

サービス回？なので、話はあんま進みません。
鬼と鬼仙が戦った時代の残骸兵器が出てきます。
つか白翁さんちょっと毎回毎回試されすぎてません？

生徒会のほうもなにか有りそうっすよね。
と最近思う。
会長が六家関係者なんじゃねーの的な。

相変わらずラノベが10冊以上積んでてなかなか消化できない日々です。

【ラノベ】アクセルワールド14

ちょっと間があいてしまったので25日に書いてる補間記事です

全編通してアバター状態で、リアルでは1分もすすんでいないという本巻。

後書でそのことに触れてましたね。

アクア・カレントの救出と、

ついにメガトロン・・・じゃなくてメタトロンとの対決があります。

全体を通して戦闘ばっかりなので読み応えのある巻ですが、

ある程度結果の見えてる巻でもあるので、

若干作業感はありました。

最後のMOBとの共闘とかは相変わらず謎いシステムですがね・・・。

ランク5.0

【ラノベ】アリス・リローデッド2

バンプ×サラマンデルの薄い本はよ

あ、サラマンデル×バンプっすね

えらいひといおこられちゃう＼(^o^)／

ってことで、続けて2巻のレビューです！

久々に大当たりかなとおもいます。

SAOや狼と香辛料に並ぶ作品の素質もあるかなと。

そしてアニメ化がしやすそうっていうか

もうアニメで動いている姿がとても想像できちゃう作品です。

ゾォードを倒し世界の破滅を回避したサラマンデルこと主人公の銃

この悪夢が繰り返されぬよう黒いカラーズを火山の火で溶かして消そうと考えた。

しかし本来ならゾォードに取り込まれていたであろう人物が生き残ることで、

別の悲劇が起ころうとしていた。

急いで火山から戻るもすでに悲劇の始まりは止められないところまで進行していた。

ロッキーことロクサーヌが死ぬ予見を視たサラマンデルは、

この悲劇を回避するために、原因でもある羊のメリーを殺させないように立ちまわる。

しかし、同じく未来から来たというスティールという男が立ちはだかる。

伝説と呼ばれるスナイパーを相手に、ライトニングワイルドことアリスと、ショットガンクイーンのロッキーと、あとおまけでバンプさんが挑む！

スティールの描いた死へのシナリオをサラマンデルは打ち破れるのか？

バンプとサラマンデルのやり取りもお決まりになりつつ、

アホのアリスが手の届くすべてを救う

今回はアリスの株が上がった感じでした。

あほで難しいことを考えられないだけに、単純に、そして揺るぎない答えをズバッと言い放ちます。

大きな正義の為に小さな正義を捨てることをしないアリスにしかみえないものがあるようです。

ランク4.5で！！