【ラノベ】魔法少女育成計画

臓物まき散らしながら魔法少女がバトルロワイヤル

だいたいこんな感じ？


今日もかりますアOゾン様



このラノ文庫はランジーンコード以来ですね。

け、決してジャケ買いしたんじゃないんだからね！

むしろオビの「1週間に一人死ぬ」てきなキャッチに惚れました。

このラノ文庫はあまり手出してる人も多くないでしょうからきっちりレビューして行きましょう。

大人気ソーシャルゲーム『魔法少女育成計画』は、数万人に一人の割合で本物の魔法少女を作り出す奇跡のゲームだった。幸運にも魔法の力を得て、充実した日々を送る少女たち。しかしある日、運営から「増えすぎた魔法少女を半分に減らす」という一方的な通告が届き、16人の魔法少女による苛烈で無慈悲なサバイバルレースが幕を開けた…。第2回『このライトノベルがすごい!』大賞・栗山千明賞受賞作家の遠藤浅蜊が贈る、マジカルサスペンスバトル

どうしてもきOうべえてきなものが浮かんできてしまうんですが。

魔法少女はそれぞれひとつ、魔法が使えます。
例えば
・困った人の心が読める
・武器の火力を引き上げる
・投げたら絶対標的に当たる
・ものに変身できる
・剣の大きさを自由に変えることができる
・なんにでも穴を掘ることができる
などなど。
加えて、基本運動能力は人に比べて高い。
また、魔法少女であることは他人にバレてはいけない。
などのルールが設けられています。

喜んで戦いに身を投じる者、馬鹿げたサバイバルを止めようとする者、流されるもの、裏切りと知略。

魔法少女は変身する前はただの人です。
それぞれの生活や苦悩があります。が、もう少しそういった各人のバックグラウンドが描写されているといいかなーと思いました。

この能力なんのやくにたつの？
っていうのでも驚きの殺人能力もってたりして面白かったです。

結末は若干予想通りでしたが。
まぁ、こういったばとるろわいやるはすきだよね

ランク3.5くらい

魔法戦士リウイ完結

ついに完結！




わー、水野てんてーおつかれさまです。

なんかデュアンサークと同じような気持ちですね。

1stシーズンの1巻が1998年だそうです。

となると14年近くも続いていたみたいですね。

シリーズ通して挿絵はけっこうエロイのもあって好きですｗｗｗ
ロOコンにはミレルがたまらないキャラではありましたが、
まぁ、エンディングも納得の内容でした。
まぁ、3年で成長しすぎですがねｗｗｗｗｗｗｗ

でもニブチンなボクにはアイラからの気変わりの過程がよくわからないっていうのが正直なところ。
なんかアイラも納得してるし・・・

どゆこと！！？

あとは続編というか、追加で、過去編みたいのが書けそうなネタは残してきましたね。是非かいてください。

最後の冒険者集結のところは、あとがきとあわせて、ちょっと目頭が熱くなるものがありました。（TTRPGやったことねーけどな！！）

それぞれの剣を携えて、それぞれの冒険者（プレイヤー）たちが集結する。

自分の年代において、ロードスをはじめとする水野良先生の影響っていうのはかなりあると思います。ファンタジーがすきになった一端もおおいに水野先生の作品があったからです。まぁ、個人的にはクリスタニア派なんですけどねー。

リウイについては本当にながーく読んできました。

間違いなくランク5で問題ないでしょう！

ミレルは本来の意味の時系列ツンデレっすよね。
マジ時代先取り

エスケープスピード2

1巻よりはおもしろいかも・・？



ってことで、過去の補完記事です（7/2更新）
TERAの話題ばっかりでちょっとラノベ記事が溜まっていたので。

1巻よりはおもしろかったですー

他の虫乗りが登場します。
でもって皇族の少女が登場して、それがなんか命を狙われていたりして、それを助けたりなんやらっていうのがあらすじ。

って1巻で死んだはずだって言っときながら実は生きてましたって設定は・・・
まぁ、予想しては居ましたけど。

菊丸先生が後半輝いて見えます
結局、皇族はどうなったのか？とかぼやっとしている戦争の輪郭。
そういった部分に今後迫っていくんでしょうかねー？

量産型の虫についても関わってきそうですし。

相変わらずの昭和テイスト×最先端ロボット技術ってのがいい味です。
文字面だけみると「アルトネリコ」っぽいね。
いや実際はそんなことないっすけど。

虫同士の高速戦闘がなかなかの見ものです。
たぶん・・・。

ランク上がるほどではないので3.5維持でー。

あなたの街の都市伝鬼2

今回いがいとエロイな・・



今回のメインヒロインはジェット姉さんとおもう！
でもマリネ先輩もいいです。ありです。

あとぬりかべに萌えそうだったｗｗ

やっぱりなかなか面白いなーとは思う。

いわゆる都市伝説っていうやつと妖怪ってやつのはなしです。
基本的にはみんなキャワイイビジュアルと性格です。

今回登場するのは、
・二又の猫（みみ）
・赤マント
・ぬりかべ
・骨格標本や音楽室はじめとする七不思議の方々
と、あとはまぁネタバレになるので略。

七不思議というのはやっぱり小学校の頃にあったものでした。漠然と。
学校の怪談っていう本があったせいだと思いますけど。

つか普通に夜とか先生がいるじゃないとか。最近は夜の体育館とか教室を一般向けに開放してたりするし、いがいと夜の学校ってふつうに人間で賑やかだと思うんですよ。
まぁ、あくまで今の時代ってことですが。
昔の木造の校舎とかそういう時代には、もしかしたら・・・？

あるいは子供を夜で歩かせないための方便ってやつかもしれませんね。
夜はお化けが出るっていうレッテルが、子供を夜の色々なものから守っているっていう。

あぁ、自分にもそういった経験ありましたね。

高校時代に部活が遅くなって、夕闇のまだ暗くもないけど明るくもないという時間帯。
教室に忘れ物をしたので取りに戻ってみると、
カップルがよろしくやっていたあああああ

うち定時制も併設してたんですよね。

こんちくしょうめ

ランク4.0据え置き

トカゲの王3 復讐のパーソナリティ下

んーやっぱ微妙につまんない？



ようなきがするんだ。

そりゃまぁ、ヘヴィーオブジェクトの後に読んだからってのもあるのかもしれないんだけど。

まぁ、はじめから巣鴨に全部踊らされてたってかんじなのかな。
ナメクジ方面はまったく別に話が動いてるけど。

そりゃ能力者がドンパチってかんじにはならんのはもう人間入間てんてーなのでわかってはいるのですが。ってか最近そういうラノベばっかりだしね・・・。
みんな魔法とか超能力って好きダヨネ。

基本的に、みーまーのときから人間入間てんてーとは合わないのはかんじてたけどｗｗ
そういう感じでランク3.0ってのはまぁ、自分としてはやっぱり妥当なランクかなぁとは思います。

って、本編の話をしてないｗ

トカゲ君が王になる起点となるお話？
まぁ、この先の4巻以降の展開がまだわからんのでなんともですが。

読みました報告的な感じで・・