【ラノベ】魔法少女育成計画

臓物まき散らしながら魔法少女がバトルロワイヤル

だいたいこんな感じ？


今日もかりますアOゾン様



このラノ文庫はランジーンコード以来ですね。

け、決してジャケ買いしたんじゃないんだからね！

むしろオビの「1週間に一人死ぬ」てきなキャッチに惚れました。

このラノ文庫はあまり手出してる人も多くないでしょうからきっちりレビューして行きましょう。

大人気ソーシャルゲーム『魔法少女育成計画』は、数万人に一人の割合で本物の魔法少女を作り出す奇跡のゲームだった。幸運にも魔法の力を得て、充実した日々を送る少女たち。しかしある日、運営から「増えすぎた魔法少女を半分に減らす」という一方的な通告が届き、16人の魔法少女による苛烈で無慈悲なサバイバルレースが幕を開けた…。第2回『このライトノベルがすごい!』大賞・栗山千明賞受賞作家の遠藤浅蜊が贈る、マジカルサスペンスバトル

どうしてもきOうべえてきなものが浮かんできてしまうんですが。

魔法少女はそれぞれひとつ、魔法が使えます。
例えば
・困った人の心が読める
・武器の火力を引き上げる
・投げたら絶対標的に当たる
・ものに変身できる
・剣の大きさを自由に変えることができる
・なんにでも穴を掘ることができる
などなど。
加えて、基本運動能力は人に比べて高い。
また、魔法少女であることは他人にバレてはいけない。
などのルールが設けられています。

喜んで戦いに身を投じる者、馬鹿げたサバイバルを止めようとする者、流されるもの、裏切りと知略。

魔法少女は変身する前はただの人です。
それぞれの生活や苦悩があります。が、もう少しそういった各人のバックグラウンドが描写されているといいかなーと思いました。

この能力なんのやくにたつの？
っていうのでも驚きの殺人能力もってたりして面白かったです。

結末は若干予想通りでしたが。
まぁ、こういったばとるろわいやるはすきだよね

ランク3.5くらい