ノーゲーム・ノーライフ1

絵を見たら絵はすぐまるわかり



エアリセ、グリードパケット
最近では「いつか天魔の黒ウサギ」でおなじみの
榎宮先生

っていうか実は文章もやっておりますｗｗｗｗ

まぁ、絵はちょっと綺麗すぎてちょっととっつきにくいっていうのがありますよね。エアリセの時もそうだったけど。

ニートでヒキコモリ、だがネット上では都市伝説とまで囁かれる天才ゲーマー兄妹・空と白。世界を「クソゲー」と呼ぶそんな二人は、ある日“神”を名乗る少年に異世界へと召喚される。そこは神により戦争が禁じられ、“全てがゲームで決まる”世界だった―そう、国境線さえも。他種族に追い詰められ、最後の都市を残すのみの『人類種』。空と白、二人のダメ人間兄妹は、異世界では『人類の救世主』となりえるのか?―“さぁ、ゲームをはじめよう”。

とりあえず言っておきたいのは、
宣伝用の一文が「にぃ・・・・どーていそつぎょうおめ」
っていうのが勘違いさせてると思うんですよ。

えーっと・・・問題児シリーズと似たような設定です。
ゲームの勝敗で感情さえ何もかもが決まってしまう世界。

十の盟約のもとに成立したゲームで「16種」が国盗り合戦を行う世界。
魔法に長けたエルフ
体力に長けた獣人
などなど16種類のみみっこたち（←期待）
が出てくると信じています！！
その中での最下位「人類種」
そこに招かれた空白兄妹
前王が崩御した直後で、新しい王を決めるためのゲームが開催されていた。
しかしそこには他国をバックにつけ、人類種を傀儡にしようとする強力な詐欺師がいた。

イカサマとわかりつつも、立証する手立てのない空白。
彼らがすべてを利用したイカサマで立ち向かう。

パーしか出さないジャンケン
士気で能力が変わるチェス
変則的なルールの”おなじみ”のゲームであっと驚く展開が待ってます。


問題児シリーズはあくまで伝承などをもとにしたギフトゲームであって謎解き要素が強いですが、ノーゲームは純粋に知略ゲームを題材にしています。似てるけど違います。
おなじみの宣言ジャンケンとか、よく知っている題材が出てきます。
まだ、他の種族が出てきていませんが、世界観含めて、どんな感じになるのか楽しみですねー。神とかそういった存在が居るっていうのは問題児と同じような感じだと思いました。
単に扱うゲームが違うだけっていう感じかな。
問題児も最初はノーネームの再建から始まるし・・・。

問題児に並ぶかと言われるとちょっと物足りない（みみ成分）ですが新作補正でランク4.0からのスタートで。

鋼殻のレギオス20

最近短篇集おおすぎね



ってことで鋼殻のレギオス20

いまさらな作品ですね。
とはいってもここ最近は本編そっちのけな感じで話が全く進んでないですが。
次巻で動くみたいっすけど。

いやまぁ、レーヴァテインがきたり会長変わったりとそこそこはなしは動いてますが。
あとニーナのおっさんとか。

まぁ、この巻は番外編のほう見てないとよくわからんですよね。

レギオス自体は設定が壮大過ぎて最近ちょっとついていけない感じです。
特に番外編のほうが絡むと一気によくわからん展開に。
いや分かるんだけど、頭で理解しきれてない感じ。

純粋に学園ものしている時のほうが面白かったなー。

って感じで。
とくに解説もなにもいるような巻数じゃないとおもうので。
「読みました」っていう報告程度。

ランクは3.0に降格で。
次巻で多分戻ってくると思うけど。

鋼殻だけに（ｷﾘｯ


いまノーゲーム・ノーライフ読んでますが
かなり面白いです。
ってことで読み終わったらレビューします。

榎宮祐さん文才もあったとは・・・。

というかエアリセとパケットよりこっちのほうが断然面白いっすよｗｗ

スカイワールド01

スカイワールド01
特に何も考えず「読んでみようかな」と思った次第です。


個人的に絵に惹かれたということも無いです。が

スカイワールド―それは魔法と科学技術が同居する世界で、無数に浮かぶ島から島へと飛空艇で旅をするオンラインRPG。運営開始から一週間、数万人ものプ レイヤーがスカイワールドの中に閉じ込められる事件が発生する。プレイヤーたちがいまだ現実世界への出口を見つけられない中、ジュンこと三木盛淳一朗は誰 ともチームを組むことなく、持ち前のゲームセンスを武器に単独で攻略を進めていた。しかしある日、迷子の初心者・かすみと白魔術師のエリに協力を求められ てしまい、三人で難クエストに挑むことになるのだが―。天空に浮かぶ唯一の浮遊島、第一軌道『アイオーン』を目指す、オンライン冒険ファンタジー。

えぇ、正直言えばソードアートとくらべて貶すつもりでおりましたｗｗ

SAOのようになぜオンラインがリアル（？）になってしまったのかは、まだ不明です。

ゲームの題材的にはFF11が近そうなイメージでした。最近ではよくありますがヘイト管理とかそのへんがキーポイントになっています。

世界観的には、島々が空に浮かぶという設定のようで、第8軌道まであるのかな？おそらく太陽系みたいなイメージと思いますが。その島々の間を移動して冒険をするといったMMORPGのようです。

移動には定期便や自前の飛空艇（をレアクエストで入手する）を使うみたいです。

主人公はあるときニュービーの女の子を助けるのですが、どうやら自分の探している人物に近しい子ということで、今いる島から脱出するために難関クエストに挑む。というようなお話。

MMOのシステムとしては、SAOっぽく、システムアシストを受けての攻撃と防御の他にも、自分で全てをこなすといったことも出来るようです。

まぁ、なにかとSAOっぽいところは垣間見えるのですが、
貶すほどの作品ではなかったというのが正直な感想でした。
まぁ、SAOのほうがおもしろいけどｓ

とりあえず新作補正ってことでランク3.5からのスタートにします。

星刻の竜騎士8

星刻の竜騎士8
って結構なペースで書いてますね



もうなんだか8巻まできている作品です。

いい意味で安定して楽しむことができます。
ってわけで先にランクは据え置き3.5ってことで。

シェブロン王国による、騎士王オズワルドの処刑決定――。聖騎武闘会を終えたアッシュたちの耳に飛び込んできたのは、そんな衝撃的なニュースだった。騎士 国ごと竜族の力を手に入れようとする王国政府に、ヴェロニカを筆頭に立ち向かう騎士国。一方、〈銀光の賢乙女〉ことミラベルは、聖遺物調査のためアーニャ とともにアンサリヴァン市の地下迷宮に挑んでいた。だが、彼女たちはそこで、屍灰竜や仮面の少女・クリームヒルトを連れた兵士たちと遭遇し……。美少女ド ラゴンが歴史を刻む本格ファンタジー、激動の第八弾！　アンサリヴァン市に今、最大の危機がおとずれる――！

さいきん登場人物がわからなくなってきました。
横文字ばっかだし、ちょっと各国の背景が、語ってはいるんだけど、なんかわかりにくい。横文字だからだと思う。
なので、敵対国とか、世界情勢がちんぷんかんぷんで、だれとだれが敵対しているのかはわかるんだけど、どこの国の所属だっけ？っていう状態。

まぁ、もっとルッカさんだしてください。

とにかくルッカをだしてくれええええええええ

見ての通り絵も良いです。
ジャケ詐欺でよくありがちな中身真っ白じゃないですｗ

巻の中での起承転結もしっかりしていて、そのかんごとに楽しむことが出来て、読みやすい小説かと思います。

ルッカが活躍したら4.0にしちゃうのになー（ﾁﾗｯﾁﾗｯ

あそびにいくヨ！15

この本売れてるんだろうか・・・
どうもシュクレールです。



絵師がかわりました。

でもジャケ詐欺くらいの中身が「驚きの白さ！」

というかこの作品はどこまで続けるのだろうー

最初みたときは
「ひゃっほい！ねこみみむすめだぜ！！」
と思って本を買ったのに。

放電映像さんの絵がだんだん雑というかシャープになってねこみみなのに萌ないえになって行きましたね。10巻くらいから？
しかも絵の白さも増えてきて、多忙なのか知りませんが、手抜きと言われてもしょうがない感じの絵に。

絵師が変わった理由は知りませんが、変わった人も白さを真似なくてもいいのよ・・・。
というか1巻のころの絵に戻して！！

でもって話は―。

あぁ、あらすじいいや。

基本的にバトルも（ほとんど）なく、まったりと宇宙人と外交しているだけです。

恋のはなしもとくにｇｄｇｄもなく、主人公ハーレムで落ち着きそうな予感
というかいい意味でも悪い意味でも理想的。
つまり山場がない。

作品として日和ってる。

まぁ、個人的に色々優遇してきた作品ではあるのですが。
主に嗜好的な意味で。

話も絵もまじめに考えなおすとランク2.5かなぁという作品ですねぇ。

エリスに艶はいらないとおもうんだよなぁ。
かわいいおねぇさんきゃらがいいとおもいまｓ。
ちょっとアデージョすぎる。
ってこの言葉まだ生きてるの？