【新生FF14】パッチ3.4をようやく始める修造

7月くらいにプチ復帰してたのですが、夏コミあたりでまたやらなくなって、そのまま3.4突入でした。
メインクエやって、ルーレット開放して、マハもなんとか弱装備でおんぶにだっこで行ってて、トークンの装備集めようかなと思ったら、律動とかその辺のコンテンツ行かなあかんで、さすがに出遅れ過ぎ感があってアレキはノーマルも行ってなかったんですよね。


マハのIL230染めが限界でした。アクセはIL220よ。


今回は新式もあるということで、出遅れた分を取り戻せるぞと意気込みつつ、あまり出遅れるとチキンハート修造はコンテンツに参加できないので、はやめにアレキはこなしておこうと思ったわけです。


さて、パッチ3.4はまずトークンのためにルーレットの開放から着手して、メインクエを少し進めました。


新式を少し買って、とりあえず見た目だけは取り繕う修造なのです。
Lサイズ個人ハウス持ちの成金ですが、もうクラフターはイシュガルドからついていけなくなってるので、金儲けは全然出来ずに、年金食いつぶしていくのってこんな感じなんだろうなぁと思いながら預金20Mから渋々支払っています。この預金であと何回パッチに耐えられるんだ・・・（※結構イケマス）。


今回のID簡単という話で、しかももう7月のときの復帰で、「今更初見かよ」の被害妄想には耐えきっているので、未制覇ボーナス付くから我慢したってくれ、ま、前のトークンだけどな。の気持ちで突撃です。実際問題はないのですが、チキンハート修造は召喚という普段のナイトから見るとチキンジョブで行ってるので差し引きゼロといったところでしょうか。

初見はエーテル管理がわからんので、いやほんとゴミ火力に成り下がる瞬間あるんですよね。そもそも修造さんのPSだと上手く回したところで飛び抜けるわけでもないですし。アクモーン打てないでバフ切れるときとか、フィールドからボスきえてるからそもそもアクモーン打てへんやんけとか。ルインガ調子乗りすぎてエーテル全部MPに回したりとか、シャドフレすっかり忘れてるとか、ガルーダ締め出されて消えたりとか、DOT3種全部消えてるやんけというときとか。召喚あるあるだと思いますがとにかくPSやばい。



なんとか無事におわって、次に図書館ハードですね。

こっちも簡単でした。

しかし磁石はアレですね、同じだと近づくっていうのが一瞬分かりませんね。同じ極はくっつけないから離れておけ。って言う解釈ができると思うんですよね。え？その話もう起動編3層でやった？あ、そうでしたね。

そういえばメレーの横判定とかそういうのなくなったそうですが、詠唱の視線切りによる中断もなくしてくれませんかね（HEHEHE）

さて、ルーレットが開放できたので、つぎにアレキへの挑戦です。

律動1層からという田舎モンなのですが、とりあえずギミックだけ確認して、あとは「他の7人のILが高いから出荷余裕やろ」という、迷惑かけたくないのか掛けたいのかよくわからん意気込みで挑みます。

1層：爆弾誰かやってくれるやろ（※やってくれました）
2層：4体全部のギミック覚えてられんわ
3層：あれ、記憶に無いぞ
4層：合体かっこいい

で、そのまま天動編にうつります。
今更始めたけど話がつながってるので良かったですね。

さすがにILちょっと舐め過ぎ感あったので、新式少し買い足します。
マテリアも確定部分だけさします。そして知る青マテリア（フィジカル系）の禁断出来ない修正。
だいぶ前の話だそうで・・・

とりあえずギミックだけ予習して突入

1層：みんなにくっついていればいい
2層：え、ちょっとお仕置き部屋全部に当たるとかやめて下さい。
3層：3回リトライした
4層：隔離部屋に緊張するも雑魚だった



結果だけ見ると問題なかったですね。

2日に渡って新コンテンツ8連続だったので大分精神的にはすり減ったというか、予習8個というのがなかなかに辛かったです。

で、オーケストリオンでアレキ関連のBGMもらえたのが嬉しかったですね。

今更ながら律動4層のBGMとか気に入ってしまったので。流しっぱなしに出来るのは嬉しいです。



（以下ネタバレ含みます）




さて、ストーリー部分だけを見てみると、かなり面白いし上手いシナリオと感じました。いわゆる時間旅行と言うか、タイムリープネタというか、ただ、核時間の視点は敵が持っていて、あくまでストーリーを進めているプレイヤーの「今」と言うのは敵から見たら過去であって、その辺の理解が、話を進めていくと明らかになっていくというのが面白かったです。散りばめられたフラグがストーリーの後半で「あぁ、未来のこの部分が過去のこの部分につながるのか」というように回収されていき、時間ループがひとつではなく幾つか見えるようになってきます。小さな時間ループと大きな時間ループがあるのがまた「ウメェｗ」と思う要素でしょうか。


（ミーデの行く末をおもう個人的には印象的なシーンです）

話は天動編でひとまずの解決を見るというか、ラノベ大賞の1巻みたいな感じの終わりですね。あからさまに続くというフラグは置いてないものの、唐突に離れて住んでる妹が居て上京してきたみたいな設定をつければすぐに続きが書ける。みたいな感じの終わり方です。そういう意味ではスッキリ終わってます。え、わからない？まぁラノベ読みはよく分かる感覚かと思いますが。とりあえずハッピーエンドかどうかは解釈が分かれるところでしょうかね。

そしてギミックは時間に関するものが多かったですね。いやまぁそれ以上に爆弾が多かったですが。過去改変のシーンで光の戦士を救うギミックはノーマルだと基本的にはDPSが見に行くものですが、理解すると、あのときこういう理由で陰ながら未来の自分に助けられていたんだなぁと思うとやっぱ「シナリオウメェｗｗ」って思いますよね。

説明を多く出来ないゲームのクエストで時間旅行という難しいシナリオを上手くやりきったことに脱帽です。

ミニアレキもろた pic.twitter.com/TgIe7PWNZZ

— シュクレール/修造/鈴木(仮) (@komyu17) 2016年10月9日

というわけで、パッチ3.4はまったりやりつつ、また途中で休止モードになるとは思いますが、あとは三闘神未着手なので、やっておきたいところですね。



というところで今回の記事はおしまい。

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