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テレパシー対決
どうもシュクレールです。


トカゲの王2

いや、おもしろいっすね(笑)

前回貶しましたが、まぁ、異能力バトルモノとみなければ普通におもしろいです。
間違ってないんですが主人公はドンパチはやりません。頭脳戦ばっかりで。

つまり帯に踊らされて買ったのに、思ってたのと違うからちょっと反抗期だったんですきっと。

ブギーポップが出てこないブギーポップみたいな感じですかね。あそこまでふわふわしてないですけど。ちゃんと地に足がついてます。

シラサギに喧嘩を売ったトカゲはひたすらにオセロの特訓に励むが、とあるアンテナに引っかかってしまい誘拐されてしまう。巣鴨もトカゲを飼うことを考えていた矢先の出来事で、シロヤギが主の命に従ってトカゲを追いかける。
さらわれた先で言い渡されたのは、賭けオセロへの強制的な参加だった。相手はどうやら能力者らしく、何かしらのイカサマで勝ち続けているらしい。
一方のナメクジのもとに舞い込んできた人さらいの依頼。専門外でありながらも思うところがあり依頼を引き受ける。どうやら賭けオセロの打ち手らしい。
そしてシラサギにも思惑があり、その賭けオセロを観戦することとなり、巣鴨もそれに付き添う形となる。
一堂に介する能力者たちと殺し屋。賭けオセロの行方は。

アニメの続き物のような終わりかたしますね。次に引っ張るのかよというか、まぁそもそも上巻ですが。ていうか1巻もそうだったからあんまり意味ないというか。

みーまーは1巻よんで放置してたんですが、これは読み続けようかなと思いました。とりあえず3.0にランクアップ。
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副題は十三番目の太陽を撃て
どうもシュクレールです。

異世界から問題児たちが来るそうですよの4巻です。


楽しみにしてました!
待ってました!
分厚い4巻は、3巻の続きとなっています。

今一番私がおすすめするラノベです!!

この話の面白さが分かって来ました。
いやいや、伝承神話民話を考察する楽しみはもう1巻からバリバリだったのですが。
あとうさみみてきにドストライクなのはいわずもがな。
いささか十六夜君が無双すぎるっていうのがひとつのネックだったように思っていたのです。
1~3巻あたりでも少し話題には出てくるのですが、春日部と飛鳥は十六夜との差を歴然と感じています。
4巻では二人のコンプレックスにもなっている十六夜に肩を並べるために奮闘します。そしてそのギフトの開眼がとっても見ものになっています。

十六夜君があえて無双すぎることでで耀と飛鳥の苦悩と成長が際立つという役目があったわけですね。
みなが驚愕するその成長をお楽しみいただけます。

さて、本編ではとんでもないギフトゲームが開催されます。
※ネタバレ注意

なんと仲間であった魔王レティシアが復活?
いやいや、この話はキャラ濃い人が多すぎてパツキン吸血鬼とか逆に目立たないんですが、無限中断状態にあった彼女のギフトゲームが強制的に再開されてしまいます。
天体を題材にした吸血鬼のギフトゲームとそれに巻き込まれるノーネームの面々。
最強種である巨龍が召喚され、絶望するが、ゲームの一時中断が受理され、1週間の猶予ができる。
一方、巨人族の襲擊は止まず、地上と空中城へと2分しなければならない状態に陥ってしまい、奪いかいされたバロールの眼のこともあり、ギフトゲームと襲擊を凌がなければならない。
十六夜はギフトゲームのクリアに動き出し、飛鳥はジン・ペスト・黒ウサギ・サラと共に地上で襲擊を抑える。
そして空中城に攫われた耀は、ウィル・オ・ウィプスのメンバーと子供たちと共に、十六夜不在の中でゲームのクリアを目指す。そして、そのさなか行方不明だった父の足取りが箱庭にあったことを知る。明かされるツリーダイアグラムの真実と、ツリーダイアグラムを使用する敵との遭遇。
そして地上では圧倒的な戦力(主にペスト)で巨人族を追い返すが、バロールの眼を盗んだ魔法使いが現れ、戦況をひっくり返さんと動く。飛鳥とギフト:ディーンのコンビがそれに立ち向かう。
1週間の猶予が迫る中、ゲームクリアを目指す耀は、クリアによるレティシア喪失の可能性に気づく。そこに十六夜が到着し、耀が決断するレティシアを救う算段とは。

と、ネタ盛りだくさんでとっても盛り上がる回になっています。
魔王とのギフトゲームは緊迫感があっていいですね。

なんと、コミカライズだそうですが、これ絶対アニメにしたほうがいいです。
てかものすごくアニメに向いている作りをしてます。
題材的にもビジュアル的にも世界の構成においても。
1クールで丁度4巻まで行くか、もしくはオリジナルの短編まぜつつ2巻までか。って感じの分量ですね。2巻のグリモワールとの魔王戦もなかなかおもしろいです。
ペルセウスの話もあるから結構1クールで2巻が限界かもしれんなぁ。

4巻でランク4.5に格上げします。
異能力バトルものと聞いて。
どうもシュクレールです。



まぁ、嘘はついてないけど騙されたような気分。

なんだろ。面白いとかつまらないとか結局決めかねてます。


目の色を変えることしかできない中学生で「能力者」でもある石竜子が、とある事件に巻き込まれることで殺し屋レベルの「能力者」となんかわたり合う話。

とても簡単に言うとね。

とはいっても能力者は極少数しかいないので、半分以上は一般人の殺し屋。

というか基本戦闘に向かないので、如何にして戦いを避けるかというのに話しの重点は置かれているはずなんだけど・・・。この著者とくいのなんかようわからん感じで論点がぼやけたままなんか話は進んでいく。

王道とかわかりやすいヒーロー的なものが好きなら、モヤっとしてしまうとおもう。

基本的に冗長。

それで面白いんだかつまらないんだかよくわからないんだけど、自分がSAOやアクセルや問題児などに見出すスピード感溢れる面白さというのと比較するとつまらない。

とりあえず主観あらすじ
リペイントの異能力者である石竜子はいつか自分は世界を変えれるようなすごい人間になると思っている痛い中学生。非日常的な事件に巻き込まれそのなかで輝き続けるヒーロー的なものに憧れを抱いている。というか能力者であるがゆえにそうであるべきだと嘆いている。しかし目の色を帰ることしかできないちっぽけな能力ではそのへんの不良にすら叶わない始末。両親がへんな宗教に傾倒する特殊な家庭環境にあるため、神様と呼ばれる能力者を頂点としたの宗教団体を憎んでいる。
そんななかついに日常は崩され、非日常に巻き込まれてしまう。
空中を駆けることの出来る能力者「アメンボ」を殺すためにやってきた能力者「カエル」。と同じく最強とうたわれる能力者「カワセミ」。能力者3人のバトルに巻き込まれてしまう。
死にかけながらも能力者から逃げる石竜子。追い詰められても新しい能力は開眼しないし、怪我は痛くてとてもじゃないけど戦う気力は起きない。なぜ多くの主人公たちと同じように立ち上がれないのか。現実とはこんなもんなのか。
なにはともあれ、この事件には黒幕がいて・・・。


つかやっぱMW文庫に帰ったほうがいいんじゃないの?
電撃のレーベルにはあってないと思うわ。
読者層的に。

まだ1巻なのでほんとに暫定的にランク2.5
とりあえずもう少し読み続けてみようとは思う。
啓介先生のハーレム講座
どうもシュクレールです。

帝王学を学べるRIGHT∞LIGHT2です。


半分嘘です。

ついにヒナ嬢が動き出す。

「わたくしが望んでいるのは、啓介さんとの本当の恋人関係です」陽名から真剣な愛の告白を受けた啓介は、«方舟»から帰ってきたら必ず返事をすると彼女に約束する。今回の«方舟»行きの目的は、アリッサの弟子となった英里香を«箱庭»のヴェラに引き合わせること。母・ヴェラとの10年ぶりの再会に胸を躍らせながらも、緊張の色を隠せないアリッサ。そんな彼女の背中を押してやるようにして«箱庭»へと入った啓介だったが……。交差する"日常"と"非日常"。そして、定められた運命の歯車がゆっくりと動き始める――。

あいからわずの超主観感想です。
いろいろ勝手に決めつけてます。

×のときはアリッサとミユがヒロインとしていまいちだなーとずっと思っていました。ハイ。
∞でもあいかわらずいまいちですが、ついに幼女が動き出すと聞いて期待が高まりング。

でも幼女キャラがエリカとかぶっているので、どちらかといえばそれに危機感を覚えてヒナ嬢は動いたのだと思います(裏読み)。

いや適当ですよ。

正直×は一旦8巻くらいまで読んで放置していました。なんか特に面白みもなく読み続けていたので。まぁ、読む本がなくなって続きから読み始めてましたが、×の完結までにたような感じでしたね。
きっとヒロインがなんかぎこちないんだよね。

そう、この言葉がしっくり来るな。「ぎこちない」

ヒロインとしてぱっとしないっていうか、ぎこちない。ヒロインの向こうに著者が見えるんですよね。

いや顔知らないですけど。

いきいきというか、躍動感というか、「役者」が演じている不自然さが何となくあるのです。
監督の演技指導にそって動いている感じがしてしまうのです。

いやまぁ全キャラ基本そんな感じですし、∞になってもそこは変わってないのですが、ヒロイン役はやっぱりすごく際立ちます。

しかしながらその要素は置いといて、魔法という題材は嫌いじゃないです。てか大好物です。心はいつも中二病です。

×のときは基本主人公が無双すぎて盛り上がりにかけていました。苦悩とか苦労はするんだけど、なんか結局無双できるまでどうつなごうかなーっていう著者の意図が透けてるんですよね。

でも∞になって力を失ってからは、FFの風水師のごとく色々利用して戦うので面白いです。いや主人公の戦闘はどうでもいいんです。やっぱり魔法少女成分がでかいかも。

×では魔法とか戦いに重点をおいて書いていましたが、∞ではキャラクターを掘り下げていく方向にも重点を起き始めたので、深みというか、物語に臨場感が出てきた感じがします。

きっとそれが∞になって面白くなったなーと思う要因だと思います。

ランク据え置き3.5です。

褒めた割に低評価かな?
でも同ランクのタイトル見るとこれの上には行かないかなーって思うんですよね。

トカゲの王1読み終わって、問題児の新作(分厚い!)も出たので楽しみですね。
これテコ入れの打ち切りだよね?
どうもシュクレールです。

*今回は批判コメントなので気分を悪くされるかもしれないので、そういう方はこの先を見ないで下さい。













この5~6巻の流れが編集のテコ入れによる無理矢理な完結でなかったら著者の腕を疑うレベルのひどい作品。
いやテコ入れと考えても無理やり終わらそうとしていろいろ端折ってるので、やっぱりひどい作品。

あと1巻読んだ感想では橘エンドしかないとおもうのに、なんで藤紫エンドとか先輩エンドとか考えていたのかも意味不明。

絵師は中の挿絵が白すぎると思う。
みみスキーでも扉絵しか見所がねーよほんと。

でも著者は絵師批判できないから辛いよね。
「素晴らしい絵をありがとうございます」とどの著者のあとがきでも言うが、本当にそう思っているのは何割やら。



↓↓テコ入れ打ち切り(と勝手に思っている)要因↓↓

木花の扱いが雑。なんかよくわからんトリガで暴走してるし、なんか戦うシーンも盛り上がりもなく一方的で、よくわからんラブパワーみたいなものでいつのまにか勝利。もっと木花のバックグラウンド本当はいろいろあったんじゃないの?あんだけの幼女キャラをこんな扱いにするのがひどい。
著者的にはもっとキャラ付けして、木花をサブヒロイン的なポジションにしたかったはずだとおもうんだけどなぁ。打ち切りでいろいろ端折りつつまいた感じがものすごくする。

結局、組織とか、結界の話とか、地獄の話とか、結局中身が謎のまま終わってしまった。著者的にはもっと広げたかったんじゃないのかなと思うが。打ち切りで結局語られることがなかった。

主人公の脱妖怪の過程が意味不明すぎるしなんか唐突過ぎる。
無理やり主人公の開始時のゴールを持ってきた感じ。

ぬらりひょんが薄すぎる
2巻分で唐突に企んで打ち砕かれて、「わしはまちがっていたのかねぇ」って展開が速すぎだし、読者にキャラ付けがちゃんとされてなくて、なんか黒幕っぽいんだけど、ものすごく存在感が薄すぎる。
もっと強さをアピールして、主人公たちを窮地に追い込むべきなおに、藤紫ごときに押さえ込まれる始末。打ち切りでまきまくった感じがする。

というかんじでいろいろ端折ってまいた結果。
この6巻が面白くない原因だと思います。

まぁ、私のランクももともと低い作品なので、おもったより売れてなかったのかもしれないですね。自分もなんでこの作品読み続けてるんだろ。って思いながらミミスキーなので買ってた(明確じゃん!)

あと絵師はジャケ詐欺レベルです。中身の挿絵は結構手抜きと思うぞ?

もしこれがテコ入れ打ち切りじゃなく、最初からこんな感じで締めるつもりだったのなら、もうこの著者の作品は読む気がしない。

まぁ、テコ入れだとしても、もっと素材活かして書けなかったのがいけないんだけどね。
キャラ押しだけじゃ今のラノベも厳しいぞ?
+αでたとえばインデックスのような現在の各地で実際に語り継がれてい(そうな)魔法の知識とか、ヘヴィーオブジェクトやインフィニット・ストラトスみたいに(空想でも)メカニック的な知識。断章のグリムや問題児のように民話・神話・伝承の知識がないとやっぱり映えない。

妖怪の話をするのなら、ほうかご百物語のように、もうちょっと妖怪サイドの話をしても良かったんじゃないの?とはおもう。妖怪なのに、なんか妖怪のエピソードがなくて、なんか浅い作品になっている。なんで妖怪って素材を生かさないのかわからない。せいぜい九尾の狐っていう力で少し戦う程度で、もっと周りの妖怪のエピソードが欲しかった。鬼だっていたんだからもっと広げられたはず。いつの間にか隣にいるっていうね。しかも主人公がウジウジ人間らしく人間らしくと嘆いてるだけでラブコメすらにもなっていない。ライバルも橘相手に諦めてるし。

「人間には妖怪がこの学校に溶けこんでいることがバレてはいけない」
って縛りで、逆に面白さを奪っている気がする。
バレるばれないをもっと掘っていくっていう方向づけでもいまよりはおもしろかったんでねーの?

まぁ、ランク外っつーか。
強制完結ならランク1.5
これが著者の実力ならランク1

気分を害された方
すみません。

でもこれが正直な感想ですほんとに。
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