ようこそフェアリーズイン（電撃文庫）

エル「ジャケ買いじゃろ？」
シュクレール「・・・・えぇ。まぁ、その通りです」



どうもシュクレールです。

ラノベのカテゴリは気ままに書いてます。
面白かったからとか、つまらなかったからとか、そういう意味ではなく、
「今日は大したネタがないから今読んでるラノベでもネタにするか」
っていう気分で書いてます。

ので今更ですがセレクトが半自動的です。
面白かろうがつまんなかろうがねたになるなら書きます。

といいつつ、この「フェアリーズイン」は書きたいから書きます（ぉぃ）

年末に年間ラノベの総評の記事があったので、それにそって軽くランク付けも今年はしていこうかなと。

ちょっとランク付けまとめておく。
あくまで2011年に発売した(自分が読んだ)最新巻の話であって、シリーズ全体のランク付けではないので気をつけてください。
シリーズでも面白い（つまらない）回とかあるでしょ？

↓区切り線という意味です。ランク4～4.5の間にあったら、それは4以上ってことです。
同ランク内の上下は特に意味はなし。
2011年11月～20121月期も追加しました。

ちなみにー

好みのジャンル
・ゲーム(騙し合い)/けものみみ/サイコ/剣と魔法のファンタジー/伝承伝説考察/異能力バトル/ボケとツッコミ/
苦手ジャンル
・純愛/ハーレム/日常もの

--------------------[有頂天]--------------------
デュアン・サークⅡ15
ドラゴンクライシス！（オッドアイ回）
--------------------[ランク5.5]--------------------
アクセルワールド7～9（災禍の鎧編）、10
SAO7、8
ドラゴンクライシス！（マルガ回）
ヘヴィーオブジェクト1～4
戯れ言シリーズ
--------------------[ランク5]--------------------
狼と香辛料16、17
禁書目録　新約1～3
アトリウムの恋人
半熟作家と文学少女な編集者（文学少女最終巻）
ラッキーチャンス9、10（天草編）
--------------------[ランク4.5]--------------------
バカテス9、9.5、10
シロクロネクロ1、2
ゼロ使20
断章のグリム14、15、16
問題児たちが異世界から来るそうですよ！？1～3
--------------------[ランク4]--------------------
星刻の竜騎士3～7
鋼殻のレギオス17、18、19
インフィニット・ストラトス1～7
シーキューブ11、12、13
きゅーきゅーキュート！13、14
イスカリオテ7
RIGHT∞LIGHT1
聖剣の刀鍛冶11
--------------------[ランク3.5]--------------------
ブギーポップ　アンノウン　ヴァルプルギスの後悔4
RIGHT×LIGHT11、12
アンチリテラルの数奇術師1～4
人類は衰退しました6
ドラゴンクライシス！（通常営業）
--------------------[ランク3]--------------------
ふぉっくすている3～5（ミミ補正）
シャイニングハーツ
ラストエグザイル銀翼のファム1、2
--------------------[ランク2.5]--------------------
ほうかご百物語　あんこーる
ビブリア古書堂の事件手帖1
--------------------[ランク2]--------------------

ふぅ・・・ながかった。

とりあえず公式の紹介文
さえない駆け出し冒険者のラウル。彼が居候している宿屋の女将が病気で倒れてしまう。ツケをためても許してくれていた女将がいなくなり不安だった彼だが、新しくやってきた女将はびっくりするぐらい純粋で美しい少女だった。その少女―ミリーは魔法学院に通う才媛、家事も万能、人を疑うことを知らないきれいな心の持ち主ときている。ラウルが鼻の下を伸ばさないわけがない。しかも、本来なら相手にされないはずのラウルのことをミリーが、偉大な冒険者と勘違いし!?魔王も倒さず世界も救わない、日常ほんわか冒険ファンタジー。

とりあえず紹介文読んで買おうとは思わなかったのですよ。
電撃の発売日まで次の本がもたなかったので、ジャケット見てちょっと気になってはいたので読んでみた次第です。

まぁ、つまりジャケ買いです。
でも、新シリーズで1巻目ってジャケ買い以外に要素なくね！！？

読んでみて一言。
ミリーのネグリジェ姿の絵が最高！

でもって自分主観のキャラクター紹介
（あらすじは上ので十分や）

ラウル
主人公っぽい。冒険者に憧れ（冒険で一攫千金で楽して生きたいがテーマ）てドラゴンホーンの街までやってきた駆け出し冒険者（剣も新品のまま使ったことがない）。頭が切れるわけでもなく、楽観的な思考とものすごい強運と華麗なステップ（逃げ足）で未踏破だったダンジョンをクリアしてしまう。
無銭宿泊をしている宿屋の女将に恩を返すために一攫千金を目論むが、すべてのギルドに出禁をくらうほどの無能っぷり。でも持ち前の強運で、なんか周りの状況が彼をヒーローに仕立てる（主にミリー主観で）。またそれに有頂天になり嘘がどんどん大きくなっていくのがかれのダメっぷりだけど・・・。
この先もきっとこの強運でわたり合ってくんだろうなーとおもいました。彼はきっと自分では直接手を汚さずレベルも上げず剣も汚さずに冒険者としてなんかそれなりにやっていくような気がします。状況が彼のゆく道を開くと予想。

ミリー
ラウルが無銭宿泊をしている宿（フェアリーズイン）の女将の孫にして、女将が病床に倒れたあとは跡継ぎ。魔法学園に通うエンチャンター。表紙の見た目に反してハングリーな気質の持ち主。発明マニアで魔具を開発しまくって日常の仕事や冒険に役立てる。おそらく一番の火力役。魔具のことを人に説明するのが好きで、一度解説が始まるとしばらくは終わらない癖の持ち主。
ラウルをヒーローと勘違い？をしている節があるが、この物語はこの勘違いが解決されたら終わりなので、ずっとこの勘違いを引きずったまま進んでいくはず。
前掛けがじゃまだけどおもったより胸あるよ（ネグリジェシーンより）

エル
10歳で一人前とみなされて部族を追放され、族長より言い渡されたクエストをこなさないと戻ることができない。そういう部族の出。現在は「ドラゴンの交尾」をみるというクエストの最中で、絶滅種と言われるドラゴンのクエストの手がかりを探しにドラゴンホーンを訪れた。
ラウルを助けて、ラウルから紹介を受けてフェアリーズインの客となる。
グリフォンを従えて、自身も棒術を扱う。頭のキレが良く、理解が早い。
でもグリフォンの入れないダンジョン内ではどちらかと言うと役立たずだが、ラウルとミリーが解説役としては不向きなので物語の進行役として必要。

という三人が遺跡のお宝を目当てに石の石像から逃げたり、ギロチン通路を抜けたり、壁から矢が出てきたり、大蛇とたたかったり、イフリートとたたかったり。
まぁ、おもったより冒険してんじゃねーか！！

と突っ込みたくなるような作品でした。

そういう意味ではそれなりに面白かったです。
ミリー補正と今後の展開に期待して3.5くらいかなと思います。

異世界から問題児たちが来るそうですよ

YES!高○クリニック！！
どうもシュクレールです。

副題が「YES！ウサギが呼びました」
なので。



借りるぜア○ゾン！

ここで、わたしを知る多くの人が
「あぁ、またコイツはミミで選びやがったよ（笑）」
と仰るでしょう。

何をおっしゃるウサギさん
うさぎだけに。


そのとおりだよ！！

ミミ大事に決まってんだろｊｋ

まぁ、おもったよか面白かったのですよ。
ふぉっくすているよりは断然にな。

あらすじ

ヒラガ・サ○トばりに異世界に召喚される主人公三人達。

そこはギフトゲームで知恵と力を競う箱庭と呼ばれる世界だった。
かつては栄華をきわめた、とある「コミュニティ」（ROでいうギルドみたいなもん）は、魔王とのギフトゲームに敗れ、名前と土地と多くの人を失った。

そこで「箱庭の貴族」とよばれるウサギがコミュニティ復興のために主人公たちを召喚し、助力をお願いする。

異なる「並行世界」より召喚された主人公たちはそれぞれ特殊な「ギフト」をもっていて、なんとしてもコミュニティに勧誘したいウサギだが、これがとんでもない問題児たちで、振り回されながらも、結果としてコミュニティに再興の火が灯る。

箱庭にはあらゆる平行世界からの人間・人外・功績・象徴・崇拝・神が形をなし、力となって具現化する。
そしてそれぞれがギフトゲームという戦いで、命や名前や品物。ありとあらゆるものをやり取りする。
例えば神話が具現化したものであれば、そのストーリーになぞらえたギフトゲームを開催する。などで、主人公たちは自らのギフトでもってそれに挑む。

人外においても吸血鬼やドラゴンなどが登場し、（足洗邸の住人たちみたいに）格付けがされていてその力の壁が存在する。しかしそれすらもギフトゲームで奪われることがある。


・・・・

3巻の途中まで読んだ感じだとこんなかんじすかね。
2巻の魔王編についてはけっこう詰め込んだフラグと回収とまとめ方がうまかったですね。
み回収のものはおそらく先の布石になってるんでしょうが。

民俗学や伝承や神話、伝説等を土台にしているだけあって、
それになぞらえたギフトゲームと、それを考察と解釈しながらクリアしていくさまは
明るい断章のグリム。っていうイメージがあります。
ただ設定として、平行世界のありとあらゆる可能性が具現化するので、
後世に多くの謎と解釈をのこした伝承などは、なかなか面白い形として箱庭に具現化するみたいですね。そのへんは魔王編でなんとなく感じました。

たとえ事実ではなくとも、それがありうるとして人々に認知された方法・原因であれば、それは「あった」ものとして捉えられるようです。

魔王についても、要はアホみたいに強くて秩序を乱すコミュニティの主力。っていうだけで、まぁ、魔王様はたくさんいるんです。
魔王にもルーキーとかあるみたいっすよ。

若干、十六夜くんが無双すぎる気もしますし、言うほど問題児じゃない気もするんですが。この程度で問題児なら、ラノベの主人公の半分は問題児に分類される。っていうくらいの程度です。まぁ、ラノベ界で言うなら「普通」の主人公じゃないすかね。

まぁ、ウサギがかわいければあとはよし！！

---

あしたはくろしぇーっと
でものみかーい！
で忘れてそう。

ニーズヘッグ行くのまた忘れた。

先週の水曜日にニーズいき忘れて、木曜日の夜に行って、日曜日の0時過ぎにいって、
「これで水曜日に戻せる」
と思った矢先にこれだよ！

ユイちゃんを弄ってました。

・・・こうかくとエロいな。

でもって、昨日記事のデータ抜けの監視機能の追加と、

setintervalについて見てみたのです。
タイマーは複数ありました。
ので、単にsettimeoutをsetintervalに置き換えができなそうなので、

処理→settimeout
を
settimeout→処理

とすることで、タイムアウトによるスクリプトの停止を回避させました。

あと、ループ処理でギルドとか砦のサーチ時間がながいとタイムアウトしやすいってのもちょっと分かってきました。
きのう一時間くらい放置してたら、同じファイルを参照させてたので、エクセルにはnullばっかりがはいっていたのですが、その場合の現城主のサーチがどんどん深くなっていくので、2秒くらい動作が止まるといったところまでいってました。
ROと起動させてたら、そりゃタイムアウトするかもなーと思った次第です。

まぁ、そのへんのフローの見直しとかを酒のみながらやってて、おわって10時くらい。風呂入って、気分良くなってそのまま寝た。

うん、先週もそうだけど、寝るなーとは思っていたんだよね。

なので、またニーズは圧迫したままの1週間・・・
はよ水曜日に戻さな・・・。
来週は酒飲まない！！

最近のラノベのタイトル思考

最近のラノベのタイトルおかしくね？
どうもシュクレールです。

どうも最近のタイトルに句読点が必要なほど長いタイトルが増えたように思えます。
サブタイトルとは別の意味です。長いサブタイトルも増えたように思えますが。

たとえば、

電撃文庫
「誰もが恐れるあの委員長が、ぼくの専属メイドになるようです。」

これ美少女文庫じゃないっすよね？フランス書院？なにこれ？

富士見ファンタジア
「おおコウスケよ、えらべないとはなさけない！」
「BIG-4　ぼくの名前は山田。目覚めたら四天王になってました。」
さいですか。

角川スニーカー
「僕の魔剣が、うるさい件について」
「問題児たちが異世界から来るそうですよ？」

どこのデルフリンガーですか。
あと「？」ってタイトルも増えましたね。
ゾンビですか？からのながれ？

スーパーダッシュ
「ある朝、ヒーローの妹ができまして。」

ふ～ん。

で？

HJ
「俺のリアルとネトゲがラブコメに侵蝕され始めてヤバイ」

HJなら許す。

あとコバルト文庫も許す。

ちなみに今月のタイトルだけでこれです。
しかもなんとなく舐めたタイトル多くね？

たとえ面白い本だとしても、最初はそれがどうかはわからない。
普通のタイトル（？）でもそれはおなじですが、
手にとってもらえるようなタイトルで有って欲しいはずです（出版社として）

そのなかで舐めたタイトルは正直逆効果なんじゃないかなぁとおもうのですがいかがでしょうか。

とりあえず周りからこれ面白いよって言われるまで読む気はありませんね。
ただしねこみみは除く。


ちなみに1年前にはこんなタイトルありゃしないです。
作家と言うよりは出版社があたまおかしーんじゃねーのかな。
出版業界厳しいからなんかトレンドつくってこう、新しいの取り入れていこうっていう方策なのかもしれませんが。わたしはこういうタイトル逆に読む気が失せます。
ただしねこみみは除く。

四文字はやったじきもあったけどさー。
いやまぁ、あれはMF文庫がほとんどだけどさ。
あ、電撃もか。

そんな感じでちょっと気になる最近のラノベのタイトルなのでした。

2011年を振り返ってみる

なんか色々かきたくなってきたので。
どうもシュクレールです。

2011年の自分が読んだラノベを振り返っていきます。
新刊ベースで追いかけてみますが、既刊もアルヨ。

1月
【電撃文庫】
　ブギーポップ・アンノウン　壊れかけのムーンライト
　ほうかご百物語　あんこーる（イタチ耳）
【MF文庫J】
　星刻の竜騎士3（竜耳、エルフ耳）
【ファミ通文庫】
　バカとテストと召喚獣9
【ガガガ文庫】
　RIGHT×LIGHT 11 ～黄昏の王と深緑の巨臣～（おおかみ耳）


2月
【電撃文庫】
　シロクロネクロ
　アンチリテラルの数奇術師
　アクセルワールド7　災禍の鎧
　狼と香辛料16　太陽の金貨（おおかみ耳）
【MF文庫J】
　ゼロの使い魔20（エルフ耳）
【ガガガ文庫】
　人類は衰退しました6


3月
【電撃文庫】
　新約　とある魔術の禁書目録
　断章のグリム14　ラプンツェル上
　デュアンサークⅡ15　永遠の約束、それぞれの旅立ち下（エルフ耳）
【MW文庫】
　ビブリア古書堂の事件手帖
【富士見ファンタジア】
　鋼殻のレギオス17　サマーナイトレイヴ
【MF文庫J】
　Iインフィニット・ストラトス7
【スーパーダッシュ】
　ドラゴンクライシス13　二人のエンゲージ（おおかみ耳）


4月
【電撃文庫】
　ソードアート・オンライン7　マザーズロザリオ
　シーキューブ11
【MF文庫J】
　きゅーきゅーキュート13
　ふぉっくすている？3本目（キツネ耳）
　星刻の竜騎士4（竜耳、エルフ耳）
【ファミ通文庫】
　半熟作家と文学少女な編集者
　シャイニングハーツ（ネコミミ）



5月
【電撃文庫】
　シロクロネクロ2
　イスカリオテ7
　アトリウムの恋人
【ガガガ文庫】
　RIGHT×LIGHT 12 ～繋がる声と届く指先～（おおかみ耳）


6月
【電撃文庫】
　アクセル・ワールド8　運命の連星
　アンチリテラルの数奇術師2
【ファミ通文庫】
　バカとテストと召喚獣9.5


7月
【電撃文庫】
　狼と香辛料17エピローグ（おおかみ耳）
　ラッキーチャンス9
【MF文庫J】
　星刻の竜騎士5（竜耳、エルフ耳）
　ふぉっくすている？5本目（きつね耳）


8月
【電撃文庫】
　新約とある魔術の禁書目録2
　ソードアート・オンライン　アーリーアンドレイト
　断章のグリム15　ラプンツェル下
【富士見ファンタジア文庫】
　鋼殻のレギオス18　クライングオータム
【MF文庫J】
　きゅーきゅーキュート14


9月
【電撃文庫】
　ヘヴィーオブジェクト　電子数学の財宝
　アンチリテラルの数奇術師3
　アトリウムの恋人2


10月
【電撃文庫】
　アクセル・ワールド9　七千年の祈り
　シーキューブ12
　ラッキーチャンス10
【MF文庫J】
　星刻の竜騎士6（竜耳、エルフ耳）
【ガガガ文庫】
　RIGHT∞LIGHT1

後半ペースが落ちてるのはインフィニット・ストラトスとヘヴィーオブジェクトを1から読み始めたからです。ペースが落ちてるってか、読みたい本がないから新シリーズに手を出した的ですが。

昨年でいうと土橋先生の生贄のジレンマ上中下がダントツで1位ですが、今年はなんだろ。

徒然に書いてみよう。
適当に5段階評定

・ブギーポップはビート以降は余り盛り上がらないなぁと思いつつ読んでる。なので3
・ほうかご百物語はイタチ耳で期待してたけどいかしきれないまま終わった。がっかり作品で2
・星刻の竜騎士はルッカがかわいいので3.5
・ライトライトは惰性で読み続けてしまった。おもしろくもないけどつまらなくもない普通。3
・バカテスは安定してるので4
・シロクロネクロはバカテンポが良く面白いので4
・アンチリテラルは題材が珍しい。書き方は普通かなぁ。相殺で3
・アクセルは災禍の鎧編が面白かったので5
・SAOはシノンさんかっけぇー！編が良すぎなので5
・狼と香辛料おわったー。お金のマジックがとってもおもしろいので4.5
・ゼロ使はデレ期以降はなんだかなぁ・・・。4
・人類衰退は盛り上がらないけど、元々これはそういう作風なので3.5
・禁書目録は4.5。まぁ、魔法とか好きだし。
・断章のグリムはグロイの大好きなので4。BADENDもたまにはいいよね！
・デュアン・サークは完結補正+ルルフェで5.5
・ビブリアは想像と違ったので2
・レギオスは天剣編以降はチャージ期間中だなぁってことで3.5
・ISはMF文庫っぽくて良い。デュノア補正で4
・ドラクラはもっとオッドアイを出すべき。オッドアイ活躍したら6。皇女様の活躍なら5。それ以外は3
・シーキューブは表紙のパンツが帯に隠れる毎回見事な配置です。でもたまに見えてるので3.5
・キュートはなんかなんともいえない！気づいたら終わってた。ちょいオモシロ3.5
・ふぉっくすているは話自体は2。みみ補正で3
・ヘヴィーオブジェクトはバカ二人の掛け合いがテンポ良く面白いので5
・アトリウムの恋人は2巻まで読めば土橋らしさががわかる。4.5
・文学少女完結。これみて銀河鉄道の夜買ってしまったので4.5
・シャイニングハーツ。もっとシャオメイ出せよ！3
・イスカリオテはなんかなーってままおわった。3.5
・ラキチャンは奉り編がおもしろいので4.5



5段階じゃないけどいいや。
素直に見るとオッドアイが活躍したと仮定するドラクラが一番でした。

つまりまだ2ヶ月あるけど、
2011年のおすすめは
・デュアンサーク
・ソードアート・オンライン
・アクセル・ワールド
・ヘヴィーオブジェクト
まぁ、↑は趣味補正もあるので、

4.5以上はガチオススメ
4以上はおすすめ
3.5以上はまぁ、おすすめかなぁ～。
ってところ。

あーながかった！

ヘヴィーオブジェクト

面白かったです
どうもシュクレクールです。



ぐだぐだいわねぇで作品を楽しめばいいんだよ。
といいながらいつもｇｄｇｄいってるひとです。

禁書目録の作者の鎌池和馬先生の作品です。
結構前に出ていたのは知ってて、ずっと読まずにいたのですが、読む本がなくなって何か新シリーズよんでみようかなと思って選んだのがこれです。

ちらほらネットサーフィンしていると、設定的な所でいろいろ意見があるようですが、単純にクェイサーとヘィヴィアのやり取りが面白いからいいと思う。

あと無敵のはずのオブジェクトがいつも役立たずなのがなんとも。

禁書もおもしろいけど同じくらいこっちもおもしろかったです。なんとなくまだ読んでないって人は、ぜひ読んでみて欲しいと思いますね。

あと地味にミリンダかわゆす。