忍者ブログ
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

読んだラノベ片っ端から書いてくとラノベばっかになってしまう気がした。
どうもシュクレールです。

出勤の時しか読まないので大体週に2~3冊ペースですかね。

ソードアートオンライン
アリシゼーション・ビギニング



なんか、いまさらSAO語る気はないんですけど。
ぶっちぎりで面白いですしおすし。

自分がネトゲーやってるからですかね。
この世界観とMMOのゲームらしさっていうのがすごく好きです。

フルダイブじゃなくていいのでPCでネトゲー化してほしい。
テイルズウィーバー的な感じで良いじゃん。

まぁ、公式紹介

再び≪抜け出せないデスゲーム≫の幕が上がる。『アリシゼーション』編、登場!
「ここは……どこだ……?」
 目を覚ますと、キリトは、巨木が連なる森の中──ファンタジーの仮想世界に入り込んでいた。手がかりを求めて辺りを彷徨うさなか、彼は一人の少年と出会う。
「僕の名前はユージオ。よろしく、キリト君」
 この世界の住人──つまり≪NPC≫である少年は、なんら人間と変わらない感情の豊かさを持ち合わせていた。ユージオと親交を深めるキリトだが、その脳裏にとある記憶がよみがえる。
 それは、子供時代のキリトがユージオと一緒に野山を駆け回っていた思い出。そこには、ユージオともう一人、金色の髪を持つ少女の姿があった。名前は、アリス。忘れてはいけないはずの、大切な少女だった。ウェブ上で最も支持を得た超人気エピソード登場!


あとがきでも言ってますが、ものすごくファンタジーしてます。
こういう展開ってRPGであるよね的な。
男子高校生の日常の何話か忘れたけど、勇者が子供助けるだけなのに、いつの間にかドラゴン退治になってたり的な。
NPCに焦点を当てたのもすごく良かったです。
アリス&セルカたんはぁはぁ。

ともかくファンタジーとネトゲー好きな自分としては、最高の素材ですよね。SAOって。

そして、今作ではアクセルワールドへとつながる技術の始まりがチラチラっと見えてきます。
アクセルとの微妙な世界観のつながりがまた面白くさせてくれますね。

文句なしのランク5キープです!!
PR
一旦完結
どうもシュクレールです。



あは、2巻並べると一枚の絵になってる。

1巻の紹介記事

独特な世界観を持ったがゆえに、人間とコトモノの共存という命題はこの小説に横たわっている大きな問なんだとおもいます。
それについて、ひとつの事件を通して描かれたのが4&5巻かなと思います。

今までにコトモノが起こした事件から、コトモノを危険視し、隔離しようという訴えを起こす武藤凛子。
それに賛同する人間がデモを起こす。人間の一つの行動がコトモノを触発し、人間を人質に取った事件が起こされる。そしてそれにキツネが巻き込まれる。

一つの空間に人質と犯人という形で人間とコトモノが閉じ込められる。
そこで浮き彫りになる人間とコトモノの主張

一方、武藤凛子には別に思惑があり、その準備を着々と進めていく。
武藤五郎は母に会うために隔離施設”ノアの箱舟”へと向かう。

キャラ総出演!
のわりにゴタゴタしすぎてない。
ムジカとミウ
武藤凛子と五郎
ラピスと組織
警察と太一
多くの相反する要素に決着が見えてくる。

一旦シリーズはここで一区切りを見せます。
しかしながら組織の全容とラングバンの意味
まだまだ多くの謎が残されたままになっており、早く続きが読みたい作品であります。

なんだろう。この作品はアニメ化よりドラマ化のほうがしっくりくる気がするんだよな。
ラノベらしくないラノベ?
コトモノという要素(それもあくまで物理法則を超えない程度)がありつつも、そのコトモノをめぐる時勢(出自とか社会背景とか国の組織とか)とかくるみの家とかがものすごくヒューマンドラマたりえるほどの重さを持っています。

まぁ、ミウ&ムジカは反則ですけどね。

あとデカルトにゃんかわいい。
3.5巻のはやばい。

あ、2/7の記事のランク付けにはいってなかったっすね。
というわけで第一章完で結構盛り上がってたので4.5です。
説明回?
どうもシュクレールです。

アトリウムの恋人3



“記憶を持ち越せない”謎の強制ログイン現象(?)が前田たちを襲う!
 タクティクス東京は成功を収めスフィア世界も順調に再生を始めていた。だがしかし、前田篤人は《謎の現象》に巻き込まれていた! 毎晩気づくとベッドの上で横になっている自分。その世界は明らかに自分の世界とは異なり、またスフィア世界でもなかった。それは、まるで夢の世界にいるような感覚で……。持ち越せないもうひとつの世界の記憶、そして起こる生き残りを懸けたサバイバル──。その現象が示すものは? 人気シリーズ第3弾!


土橋先生は、話の本筋をすすめるときに、ちょっと面白みに欠ける(先生らしさがない)のが悪い癖というか、そういう書き方になっちゃうのかな。

公式の説明見ると1・2巻のようなゲームバリバリの話っぽくは見えませんが、ちゃんとゲームの話です。都市伝説とかなんかよくわからん現象じゃないです。

が、ちょっと設定が強引過ぎるかも?

わたしとしてはなんか論理的には納得できない現象です。
「魔法の力で異世界作りました!」
っていうイメージが強すぎる。
いや作品中で説明してるんだけど、なんかその説明がそもそも架空の空想の理論で成り立ってるので、いまいち現実感が薄すぎると言うか、土橋先生らしくないなーとおもってしまうのです。
大好きな作家さんなだけに。

”ゲームサークル3Sでずっと遥花に隠してきた事実がバレてしまいます。”

というアクションを起こすために今回の3巻の話は作られたのかなと思います。
まぁ、結果的にはねたばれすぎるので言いませんが。

こんかいの作品は、ゲームの舞台自体にギミックが仕組まれてて、それがなんなのかを探るのが「核」なのであまりここで話すと面白みが半減してしまうので言えないのですが、そうすると公式の説明以上に書けることがなくなってしまうんですよね。

あと外野が話しを動かしてたので主人公たちの影が薄かったってのもなんか面白みにかけた3巻っていう印象の一因かもしれませんね。

まぁ、そういう意味で「コナン君が大人に戻るために黒尽くめの男たちとの話をすすめる」的な意味の回であったかなと思います。

1巻でスフィア世界の説明
2巻でスフィア世界を使ったゲームのはなし。
3巻でちょっと核心に迫る

4巻はどうなるのか楽しみですね。
きっと順番的に面白い回になるのではないかと期待してます。

そういえば、土橋先生の主人公ってなんかみんな性格似てるよね。
あとあとがきは必要だと思いますので必要ないんじゃね?って言わないで下さいw
できればまた編集さんとのやり取りをかいてほしーなー。

3巻はランクおちで4(限りなく3.5に近い)で。
僕満足
どうもシュクレールです。

こういう小ネタを挟まないでほしい
電車の中でクスリとしてしまう。

というわけでシロクロネクロ3



著者が逃げたのかと思うくらい久々の刊行でした。

1巻頭で死んだ主人公はネクロマンサーの力でゾンビとして復活!
おんなのこと××したいという未練で現世に留まっているゆえに、願望が叶うと即・昇・天
しかしエロい妄想によって回復できる便利?な体を手に入れたのだ!!

3巻公式あらすじ。

オレの下半神が有頂天!!!!!!!!!! 今回はみんなで沖縄へ修学旅行!
 死ぬほど修学旅行エンジョイすんぞウォォ! って、俺こと不二由真は既に死んでるゾンビだけどね。それはそうと修学旅行といえば、高校生活最大のイベント、そして場所は南国・沖縄! ……ときたら、水着姿の高峰とムフフなことだらけで……え? 違う!? 俺を待っているのはクロネクロとオッサンと幽霊の女の子だってぇー!? ……マジ?
 美少女ネクロマンサーとおバカゾンビで贈る、ネクロマンティック・ラブコメ第3弾!


沖縄弁?があまりなかった。けど本人もあとがきでちょっとそのことは触れてた。
アクセルワールドの沖縄編くらいにつかっても良かったのではと思った。

そしてあいかわらずfunnyといういみで面白い。
個人的にはinteresting的な面白さをラノベには求めるほうなので、自分でもシロクロネクロが高評価なのはちょっと不思議に思っている。
みみでもないし。なんだろう。

あれか?下ねたが好きなのか?
たしかに下半神さまの活躍はすごいんだけどさ。
ゾンビ的な意味で。

まぁ、電車の中で笑いそうになるのをこらえる必要があるくらいの破壊力はある本です。

今作の見所

ソファイアの手ブラ男破威(オッパイ)
ソファイア・高峰の水着
ソファイア・高峰の露天風呂

あぁ・・・エロしか無かった・・・。

いやいや
下半身丸出しの伝説のネクロマンサーとの対決もあります!
マリオとの共闘があったり、ユーマの妄想回復が封じられたり、見所はそこそこあります・・・ね。
影薄いですけど。

あ、あとイルカ肉

ランクは据え置き4.0です。
ことしはラノベのコンテンツ増やそうと思う
どうもシュクレールです。

えんため大賞の「大賞」受賞作の「龍ヶ嬢七々々の埋蔵金」です。

先に言っとくとランク4





「八真重護【やまじゅうご】、島流しの刑に処す」と親父に勘当された俺を待ってたのは、人工学園島の極貧生活と、激安アパートの美少女地縛霊だった! その名も龍ヶ嬢七々々【りゅうがじょうななな】様、生前は天才学生集団GREAT7の中心人物だったが今やネトゲ三昧のニート地縛霊。でもコレ、一応美少女と同棲? 俺、始まった!? 否、始まったのは島中に隠された不可思議な宝物《七々々コレクション》を巡るノー冒険【アドベンチャー】・ノーライフな争奪戦の日々!! 第13回えんため大賞「大賞」受賞の奇想天外トレジャーハント・ロワイヤル!!

分厚い割には主人公がノリが良くてテンポは早めに進みます。

むしろ天災の推理がすごすぎて主人公とか七々々さんが若干空気な気がする。

少し本編に突っ込んで補足しておくと、

主人公が島流しされる島は、学生の学生による学生のために作られた島で、ありとあらゆる分野のプロフェッショナルを育成する学園都s(ry。みたいなところです。
その島を作ったのがGREAT7と呼ばれる七賢人。

名探偵と自らを呼ぶ天災の推理が各所で光る。
ってかコレがなかったらこの作品どうすんだろってくらいのウェイト。

七々々コレクションの争奪戦においては、そのお宝の弱点を突く戦法なんすけど、ちょっとありきたりで、禁書目録とかヘヴィーオブジェクトみたいな「あ、なるほどその戦法があったか」と感心するには至らないって程度。まぁ、フィールドちがいますけどねん。

今後、自分たちがコレクションを使った争奪戦を繰り広げてくれると面白くなるかなと思います。異能力バトルっぽくて(ry

なので実際には限りなくランク4に近いけど4は超えないかなーっていういみで3.5+くらいにしたいんだけど、ランク分けがわけわからなくなってくるので、新作の期待を込めて補正で4にしときます。2巻がでたらどうなるかなーってところですね。

2月の電撃は
・ソードアートオンライン
・シロクロネクロ
・アトリウムの恋人
と高ランク作品が並んでいるので楽しみです。

このラノ文庫のランジーンコード4,5も2ヶ月連続で発刊されているので読み終え次第まとめてあげたいと思います。

あとはー
MF文庫Jのふぉっくすている
ガガガのRIGHT∞LIGHT
くらいかな。

いま気になっているのはトカゲの王。
ちょっと読みたい。
PREV ←  HOME  → NEXT
プロフィール
HN:
komyu/シュクレール/修造
性別:
非公開
自己紹介:
こうぶつはけものみみとのーびす(♀)とエリーン
主にROとTERAとラノベと雑多なkomyuの日記帳です。
新生FF14
TERA紋章しみゅ
ROサポートツール
タイムライン
RSSボットが記事更新をつぶやくのがほとんどっス…
ROキャラクター紹介


TERAキャラ紹介

シュクレール(バサ)



syuzo(エレ)



サケマス(アチャ)


その他サブ

ウリエルキゥィス(スレLv54)

Vermillion(サラLv56)

パズドラ

157,318,362
フレンド募集中
枠なきゃ増やす
最終プレイ3日以上になったら消す
カレンダー
12 2025/01 02
S M T W T F S
1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31
ツリーカテゴリ
ブログ内検索
最新コメント
[04/30 のな]
[03/22 NEIN]
[03/22 NEIN]
[10/31 イロイ]
[05/02 NONAME]
Copyright (C) 2025 のーびす監察日記 All Rights Reserved.
Photo by 戦場に猫 Template Design by kaie
忍者ブログ [PR]