【ラノベ】落ちてきた龍王と滅び行く魔女の国2～4

FF14記事を優先的にしてたのですごーーーく間が空きました。
最新の4まで読み終わったのは1巻の記事書き終わった数日後でした。
っていうか1巻の記事の段階で3巻の途中でしたが。

まとめて2～4巻イラスト補正で4.0





内容はべらぼうに面白いってわけでもないんですが、
普通くらいには面白いです。
表紙の割にピンキーな内容が終始展開されているのではなく、
普通に戦術で戦ってるので読んでても面白いっすね。
魔女じゃなくてなんか特殊能力集団っていうかんじで置き換えて、
別にエロ志向じゃなくても普通に読むわーって思うくらいでした。

展開も奇抜ではないものの、ある程度予想ができるゆえに自然にページが進みます。
ココらへんはMF文庫っぽさがでてますね。
あんまり奇抜すぎる展開は読み手としても疲れてしまってページの進みが遅くなるってことがあったりします。
わたしの場合はですが。

2巻は相変わらず国を相手に魔女数十人で戦ってます。
3巻では相手の砦を奪いに攻勢にでます。
4巻ではなんかアンチ魔女部隊みたいなのが出てきたりして戦ってます。

なんかシミュレーションゲームを横で見てる感じっすかね。
個々の戦いよりは戦術で勝つみたいな感じで大味感があるのは否めないかも。

さも前から居ましたけどみたいな自然体でいきなり出てきたけど
アルルカンかわいいよアルルカン